1982-08-03 第96回国会 参議院 法務委員会 第14号
○説明員(色摩力夫君) 御指摘のとおり、行政管理庁から特別行政監察の結果といたしまして七月の初めに難民行政に関する勧告が出ました。そして、七月の六日には中曽根行政管理庁長官が、これは異例のこととは思いますが、閣議に閣議報告という形で報告されて、閣議の了承を得られたものと理解しております。
○説明員(色摩力夫君) 御指摘のとおり、行政管理庁から特別行政監察の結果といたしまして七月の初めに難民行政に関する勧告が出ました。そして、七月の六日には中曽根行政管理庁長官が、これは異例のこととは思いますが、閣議に閣議報告という形で報告されて、閣議の了承を得られたものと理解しております。
○説明員(色摩力夫君) 先生御指摘の点は、一時滞在難民の援護対策に関して必要な予算措置も含めて対処せよということを御指摘になったと思われますが、それでよろしいでしょうか。
法務省刑事局長 前田 宏君 法務省入国管理 局長 大鷹 弘君 公安調査庁長官 鎌田 好夫君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 説明員 内閣官房インド シナ難民対策連 絡調整会議事務 局長 色摩 力夫
局長 加藤 隆司君 国税庁直税部長 吉田 哲朗君 厚生省薬務局長 持永 和見君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 永光 洋一君 建設大臣官房会 計課長 梶原 拓君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫
長 妹尾 正毅君 外務省経済協力 局長 柳 健一君 外務省条約局長 栗山 尚一君 農林水産政務次 官 玉沢徳一郎君 水産庁長官 松浦 昭君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫
○説明員(色摩力夫君) インドシナ難民対策の問題点についてお尋ねになりましたので、たくさんございますけれども、主なものを申し上げたいと思います。 まず、先生御指摘のとおり、主務官庁、つまり主として責任を負う官庁がインドシナ難民対策全般に関して一つにまとまっておりません。
梅田 晴亮君 最高裁判所事務 総局人事局長 大西 勝也君 最高裁判所事務 総局経理局長 原田 直郎君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 説明員 内閣官房インド シナ難民対策連 絡調整会議事務 局長 色摩 力夫
○説明員(色摩力夫君) お答えいたします。 〔理事真鍋賢二君退席、委員長着席〕 定住難民に関しまして、これは十一月二十日現在の統計によりますが、定住許可総数二千五百三十名。定住許可実数一と申しますのは、このうち、定住を申請して取り下げということが間々ありますので、許可実数が千七百九十四名。そのうち、実際に本邦に入国しまして定住したと認められる難民が千六百五十四名。
法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省入国管理 局長 大鷹 弘君 事務局側 常任委員会専門 員 奥村 俊光君 説明員 内閣官房インド シナ難民対策連 絡調整会議事務 局長 色摩 力夫
○説明員(色摩力夫君) 先生御指摘のとおりに、年々入国者数がはるかに出国者数を上回っておりますので、これが累積するという傾向がございます。これがいま難民政策と申しますか難民対策ということでいろいろなむずかしい問題ございますが、その大きな難問の一つとなっていることは事実でございます。
○説明員(色摩力夫君) 先生のおっしゃるとおりだと思います。 具体的には、本部の問題では、先生御念頭に持っておられるいろいろな具体的な問題点がおありと思いますけれども、その問題は日赤の本部に問題が提起されておりまして、その問題については、先ほど御説明申し上げました施設連絡者会議——私どももメンバーになっておりますが、そこで具体案を何回か討議しております。
○説明員(色摩力夫君) 定住難民に関しましては、政府の事業といたしましてアジア福祉教育財団に委託して運営をしております。施設といたしましては定住促進センターというものを全国に二ヵ所、神奈川県の大和市、それから兵庫県の姫路市に置いてやっております。それに関する委託費は外務省、文部省、労働省三省から委託費という形で支出されておりまして、本年度は約六億八千万円でございます。
○説明員(色摩力夫君) 助成でございますか。
外務大臣官房審 議官 栗山 尚一君 外務大臣官房審 議官 関 栄次君 外務大臣官房外 務参事官 渡辺 幸治君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫
外務大臣官房審 議官 関 栄次君 外務大臣官房外 務参事官 渡辺 幸治君 外務省経済協力 局長 梁井 新一君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫
厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 金田 一郎君 厚生省保険局長 大和田 潔君 厚生省援護局長 持永 和見君 社会保険庁年金 保険部長 新津 博典君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫
新一君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 大蔵大臣官房審 議官 吉田 正輝君 大蔵省銀行局長 米里 恕君 中小企業庁計画 部長 木下 博生君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫
外務省中近東ア フリカ局長 千葉 一夫君 外務省経済局長 手島れい志君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 外務省中南米局 外務参事官 色摩 力夫
○説明員(色摩力夫君) 時間もございませんから、先生の御質問の最後の問題だけに限定さしていただきますが、御承知のとおり、昨年夏、園田前外務大臣が中南米諸国を歴訪なさいました。その際、御承知のとおりチリも正式訪問国の中に加えられたわけでございます。
○説明員(色摩力夫君) お答えいたします。 先生一番初めに御指摘になりました要人の交流でございますが、過去数年の実績を申し上げますとこういうことになります。わが国の要人の中南米諸国に対する訪問につきましては、一九七四年田中総理がブラジル及びメキシコを訪問しております。一九七五年福田副総理がブラジル及びベネズエラを訪問しております。
外務省欧亜局長 武藤 利昭君 外務省中近東ア フリカ局長 千葉 一夫君 外務省条約局長 伊達 宗起君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 源三君 説明員 外務省アジア局 外務参事官 渡辺 幸治君 外務省アメリカ 局外務参事官 色摩 力夫
○説明員(色摩力夫君) いまの大臣の御答弁を補足させていただきます。 まず、具体的な日程はどうなっているかというお尋ねでございますが、これは園田前大臣がチリを公式訪問なさったときに、外交儀礼として相手国の元首、この場合には大統領でございますが、それから外務大臣の招待ということを申し上げました。
長 吉野 良彦君 大蔵省理財局長 田中 敬君 大蔵省銀行局長 徳田 博美君 大蔵省国際金融 局長 宮崎 知雄君 委員外の出席者 外務大臣官房領 事移住部外務参 事官 橋本 恕君 外務省アメリカ 局外務参事官 色摩 力夫