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120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

あるいは、かつての良質米奨励金というやつですね、今名前変わっていますが、三百円を私はもういいじゃないか、もう目的果たしたと言って大臣のときにやったら、党の方でもう何とかかんとか、とうとう百五十円に値切られた。しかし私は、あれは別に利用価値のある方へやるんで取り上げないからとこう言うんですが、生産団体より党の方がきつかったようですよ。

田名部匡省

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

現にここでもって再三答弁いたしておりますが、私の父親の方も母親も農家の出身でありまして、一族が全部農業経営をやっておるという立場で見ておるんですが、しかし、やはり一般的にどうしても相入れられないもの、例えば今の流通対策費でありますけれども良質米奨励金をこれは変えたわけでありまして、その価格形成の場における入札の取引が実施される等のことを踏まえていろいろと指摘を受けてまいりました。  

田名部匡省

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

二田説明員 お説のとおり、米価本体、そして良質米奨励金対策費、それから予約概算金払い、これを三点セットとして生産者の方々は米価というふうな認識にいるということは理解できるわけでございます。したがいまして、今年の米価につきましても、予約概算金はそのまま、それから良質米対策費につきましてもそのまま、こういう方針のもとに今——自主流通対策費ですね、ちょっ と間違えました。

二田孝治

1991-07-04 第120回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員森元光保君) 昨年、流通対策費につきましては、自主流通米機能が適切に発揮されますように良質米奨励金というものを一部改正させていただいたわけでございます。適正かつ計画的な集荷なり流通が確保できるようにということと、それから良品質生産出荷誘導をできるだけやっていきたいというような趣旨で組みかえをさせていただきました。  

森元光保

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ただ、自主流通米機能が適切に発揮されますためには、やはり適正かつ計画的な集荷なり流通というものが確保されていかなければいけない、また良品質米生産なり出荷誘導ということも大変重要なことでございますので、昨年、御案内のように良質米奨励金及び特別自主流通奨励金自主流通対策費ということに組みかえさせていただいたわけでございます。  

森元光保

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

先ほど同僚委員の中から、良質米奨励金の話が出ましたけれども、これがいわゆる自主流通米奨励金へと変わっていくのだという御説明がございました。その自主流通米奨励金、つまり良質米奨励金をなくすことによってそちらが負うところの財政負担は一体どうなるのか。軽減されるんですか。あるいはまた、その自主流通米奨励金なるものは今後どういう性格を帯びていくことになるのですか。

刈田貞子

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員森元光保君) 良質米につきましてちょっと事務的な補足をさせていただきますが、先生、先ほど御説明がございましたように、良質米奨励金発足以来十四年が経過をしておるわけでございまして、良質米につきましての状況といいますか、いろいろ変化があるわけでございます。そういう事情を踏まえまして、良質米奨励金を現実に即した機能を持つような助成制度に改めるということにしたいと思っております。

森元光保

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

したがいまして、私どもといたしましては、そういう視点で今後集荷対策なり売却をしていくわけでございますが、先ほど先生お話がありました良質米奨励金につきましては、先ほどちょっと申し上げておりますけれども自主流通米集荷ベースでいきましてもう既に七割になっているという状態、既に所期の目的は達成されているというような御意見もございますし、また政府米自主流通米とのいわゆる農家手取り差額というものがかなり

森元光保

1990-06-21 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

○堀込委員 良質米奨励金は、今長官から答弁がございましたように米価の一部になっておる。そしてこの奨励金は、過去をさかのぼりますと、食糧庁を初め政府が一生懸命奨励してきた、良質米をつくろうということで奨励をしてきたものでありますから、そういう経過からしてもぜひ継続するよう要望しておきます。  そこで、価格形成の場の質問に移らせていただきます。  

堀込征雄

1990-06-19 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そして、災害対策費というのが来たけれどもあれではないかとか、それから良質米奨励金不足分が十一月ごろに入ったけれどもそれではないかとか、いろいろ質問を私はされてまた困ってしまったわけなんですけれども、適切に処理するように指導するというところで、単協のところまできちんと、こういう性格のお金なんだということがわかるように指導していただきたいと思うわけですが、いかがでしょうか。

林紀子

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

谷本巍君 この問題との関連で、良質米奨励金やことしの生産者米価の決定問題などについてもお尋ねをしたかったのでありますが、価格形成の場の問題でまだお尋ねしなきゃならぬことがたくさん残っているのに、あと十五分ということになってしまったので、はしょって質問させてもらいたいと存じます。  これは長官、時間がないので端的に答えてください。

谷本巍

1990-05-30 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから、大変な努力で自主流通米というのはここまで来たのですから、良質米奨励金は既に米価の一部になっておることは明らかであります。この点は継続すべきである、このように考えるわけでありますが、この点についてどうかということ。  それから、産地間競争が激しくなれば、言われるとおり減反なんというのはなかなかこれはできなくなりますでしょう、今までの制度の中で初めて成り立っているのですから。

目黒吉之助

1990-05-30 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから第二点は、良質米奨励金の問題でございます。これも先生指摘のように一方で強い御主張で、これはもう米価の一部だというふうな御意見、私どもも十分よく存じております。また一方、この中で、先ほどの良質米奨励金が導入された時期、昭和五十年代と時代が変わっておるという御意見もあることも事実でございます。

浜口義曠

1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

実はある農協の、これは単位農協でありますけれども、二千人から三千人の単位農協組合長が私に、良質米奨励金をもらっておるんだけれども良質米奨励金全農の手数料がかかっているんじゃないかという質問があったんです。私は、これは大変だというので、そんなばかなことはないよと言って調べて、裏日本のいろいろな米どころの農協もお伺いをいたしてきました。単位農協といっても三千人ぐらいの農協なんです。

草川昭三

1989-12-14 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

        片岡  光君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案(第百十四回国会内閣提出、第百十六回国会衆議院送付) ○米の輸入自由化反対に関する請願(第一一四号外二四件) ○水田農業確立後期対策に関する請願(第三三五号) ○園芸施設共済における共済目的の拡充に関する請願(第三三六号) ○転作等目標面積拡大反対良質米奨励金

会議録情報

1989-12-14 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

これらの請願につきましては、理事会で協議をいたしました結果、第一一四号米輸入自由化反対に関する請願外三十一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第七八七号転作等目標面積拡大反対良質米奨励金現行水準維持等に関する請願外三十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。  つきましては、理事会で協議いたしましたとおり決定することに御異議ございませんか。    

仲川幸男

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

さらに、このものにつきましては、先ほど御指摘のような補助金体系の中で、良質米奨励金等々の援助措置といったものを自主流通米についても交付しておるわけでございまして、その両者相まちまして、自主流通米政府米といったものを合わせて車の両輪のごとくしまして、政府管掌米を実行しているわけでございます。  

浜口義曠

1989-11-16 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それから、その実際の流通の経路につきまして、端的に申しまして良質米奨励金等々、私どもといたしましては助成対策と言っておりますが、自主流通米、いわゆる民間的な流通自主流通米につきましても、政府からの補助金等々助成金交付しているということでございまして、そのうちで業者の間は間接統制あるいは部分的な管理というものではないというふうに私ども考えておるところでございます。

浜口義曠

1988-10-21 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

さらには、生産調整の一環として行っておりますので、それが未達成ということに相なるわけでございまして、またその場合には良質米奨励金交付も受けられないというようないろいろな契約に伴います権利義務関係というものがやかましく言うとあるわけでございまして、そういったものの中で、生産者のサイドも国に対する出荷と他用途利用米に対する出荷という ものが調整されることがその利益にかなうということがございまして、全体

甕滋