2019-05-20 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
私は、かつて自民党にもかなりの良識者がいたことを最近発見したんです。 お手元の資料、配られていますよね、資料一。保利茂衆議院議長、あるいは水田三喜男政調会長。 保利茂さんという方は、保利耕輔さんの肖像画がそこにありますけれども、そのお父様、佐賀県出身の立派な方ですね。昭和五十三年七月に執筆されました。
私は、かつて自民党にもかなりの良識者がいたことを最近発見したんです。 お手元の資料、配られていますよね、資料一。保利茂衆議院議長、あるいは水田三喜男政調会長。 保利茂さんという方は、保利耕輔さんの肖像画がそこにありますけれども、そのお父様、佐賀県出身の立派な方ですね。昭和五十三年七月に執筆されました。
言いませんですが、ここのところはもうちょっと、法務省が直接かかわるということになると、また、これまたいろいろトラブルのもとだと思いますが、ストレートに法務省じゃなくても、何か、国民的代表といったら国会ですかね、良識者の代表がやっぱり弁護士の在り方について、あるいは日本弁護士会に常識的なものを、日本弁護士会が常識的でないというわけじゃございませんから、意見を言えるというような、そういう仕組みというのは
いずれにしても、大臣として、こういう機会に変える会を利用して外部の良識者の意見を十二分に聞いて、そして、最終的には処分はこういうふうにいたしますが、皆さん方、これでよろしゅうございましょうかと諮問をする。当然のことでしょう。 この前、大臣は、何か有識者の方に聞いたら、何人かはこんなものかなと言っておられたと、中には、何人かは軽過ぎるんじゃないかなと言っていたと。
でありますから、アメリカという国は非常にレベルの高い良識者を持つと同時に、非常に権力的なところがございますよね。だから、民族的混乱があるとすぐ軍隊をやりたがったり、経済問題が起きるとすぐ三〇一条を発動したがると。
というのは、最近の土地基本法に対する国民世論、学者やあるいは多くの良識者の方々が、ないよりもある方がましだというのは、これは結局幻想であるという多くの論評が出ております。私は、今度の参考人の意見聴取の際にもそういう問題は明らかになってくるであろうと思いますが、今までの三回にわたる地価の高騰が、そのいずれも一般国民の土地神話というものが招いたものでは絶対ないのですね。
貢献することもできないからソ連とも貿易をやはり拡大して経済協力も技術交流もしなければならないというふうに受けとられるような発言をされているということは、ヨーロッパの主なる新聞において非常に反響を生んだだけでなく、アメリカにおけるいままで政府の要職にあった前の世界銀行の総裁をやった、ペンタゴンで迷子になったことはないと言われた方でも、ケネディでもあるいはジョージ・ケナンでも、要するにアメリカにおける良識者
戦後、鳩山さんとともに日ソ間の調整に努めたところの防衛庁長官であった杉原荒太君は外務省きっての読書人であり、私とは一晩眠れないでウィッテの回想録を読んで、ロシアの中にもやっぱり悪いことは悪い、間違ったことは改めなけりゃならないという良識者もあるんだが、帝政ロシアは冒険主義者によってこれは崩壊するという冷徹な眼で記録を残しているんです。
日本の現在の経済が他の先進諸国に比べまして比較的安定しておるというのは、皆様御承知のように、一に労使の関係がよいということだというふうに良識者から言われております。
そういう意味において、園田さんが行かなくても、あなたがアメリカからあれほど信用を受けている以上は、アメリカの言うべきことは聞き、日本の言うべきことは、あなたが言ったのなら大抵、日本人としてアメリカが一番わかっている良識者の言だからといって、アメリカのはったり政治家の言うことよりは私は耳を傾けて聞いてくれると思うのであります。
このように民主政治への発展ということ、戦争をなくさせるということ、暴力革命というものをそれほど過大評価すべきでないということ、これが先進諸国、世界の良識者の常識とはなっておりますが、依然として国内法整備の問題に対しても、日本政府のような怠慢を平気でやっている国もあります。
ねをする、考案をしてもらうということだけでなくして、やはり広く文化人の方々、それから評論家の方々等、学識のある、良識のある方々にある程度の人員、これは若干名ときのうは申し上げておったのでございますが、それらの方々に候補名を選定をしていただく、その策定をしていただく、そういうことでおるわけでございまして、いま申されました、公募的な、そういう一つの趣旨、精神を踏まえていま申し上げましたような学識経験者、良識者
しかし、いろいろ良識者が検討していることでございますし、何とかこれを調整しようという考えには両省庁もお変わりございませんし、懇談会とかあるいは審議会、そういうものもございますので、あらゆる角度から御意見を聞いて、一日も早く調整することを願っております。
良識職員と良識者でないという区分けの仕方は、これからも続けるんでしょうか。続けなきゃならぬというふうに基本的にお考えなんでしょうか。ちょっと聞かしてください。あなた方のやり方で。
以上九名が良識者です。その他臨補の畠山さんが組合には未加入です。引き継ぎ事項まだ以下ずっとあるんですよ。こういうものが引継がれている。これは一体何を意味するのですか。
○坂倉藤吾君 あなたそう言われますけれども、たとえばリボン、ワッペンの問題、これもつけているやつは良識のないやつで、あなた方の言われるようにそれをつけないでネームプレートをつけているのが良識者なんでしょう。そういう区分け方をこれからもやられるんですかと、こういうふうに聞いているんです。
そういう方で、一二・一四と四・二と四十五年に年二回にわたって労使の正常化問題、先ほど言った良識者の問題、その言葉を使って全逓というものに対置をして、そこで労使の紛争、労使の職場でのさまざまな不正常な状態というものをつくる根幹、原因になっているということが指摘をされている。
確かに良識者づくり、育成というのは手あかがついている、これはもうおっしゃるとおり、それ以上言いませんがね。だから私は同意語じゃないかと、同じことだと先ほどから言っているように、どんなに説明を聞いても。 そこで拡大ということは、要するに、一つのものがあってそれを全体に広げていくというよりか、一つずつ広げていくということなんでしょう。
一部地方利益の代表者であるということでもありながら、また一方では良識の府としてチェックする機関の良識者でもあるということですね。 そうすると、利益の代表者であるということと良識のチェック機関のメンバーであるということは実は両立しないんではないかという気さえするんですね。
(拍手) 特に、華国峰主席、鄧小平副主席を頂点とする中国最高指導部が、文革以来のある種の行き過ぎの是正と、農業、工業、国防及び科学技術の近代化を旗印とし、冷静、着実な内外政策を大胆に実行されたこと、並びにわが国の朝野の良識者が、日中双方の満足するラインでの友好条約の内容の妥結を目途とする日夜の努力を重ねられたことを高く評価したいと存じます。
私は、そういう意味において、もう一つの戦争とテロのシーズンが迫りつつありますから、その危機感の上に立って、福田内閣の良識者としての園田さんに私のこの悲憤慷慨の気持ちの伝達をお願いしたいと思います。 これをもって私の質問は終わります。
(発言する者あり)いまこちらで大きなやじがありますが、私はやじにこたえるわけにはまいりませんが、日本教職員組合の槙枝君の考え方は、日本社会党が言うように、革命を考えていないということは一切言えないように、彼の書いた物や彼の考え方は日本の良識者の中にはっきりしております。
その憂いがソ連でも中国の良識者でもわからないはずはないんです。日本あたりが本当にアメリカと仲よく、ソ連とも仲よく今後もすべきです。ミグのやり方なんか下手です。両方が下手です。やっぱりソ連にも本当の謙虚な政治家がいないということを暴露し、日本においてもお粗末の限りです。日露戦争に負けたときのウィッチの外交を見てごらんなさい。どれだけ李鴻章の人となりや外交を彼が研究したかわからないです。
一番最高の日本の良識者ですよ、あなた方はと、こういうことに私はなっておると思うんですが、あなたのおっしゃるように、しかし、時代は移り変わっていきまして、そして、その移り変わる世の中に対応するためには、やはりあなたが言われた、問題提起をされたようなことが事実ございますから、これにつきましてはほんとうに真剣に検討いたします。