1958-03-11 第28回国会 参議院 逓信委員会 第8号
これが完成いたしました暁は、良聴区域は、第一放送九九・九%、第二放送は九七・六%まで広まる見込みでございます。 FM放送網につきましては、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の各十キロワット局の工事を進める予定でございます。
これが完成いたしました暁は、良聴区域は、第一放送九九・九%、第二放送は九七・六%まで広まる見込みでございます。 FM放送網につきましては、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の各十キロワット局の工事を進める予定でございます。
これが完成いたしました暁は、良聴区域は第一放送九九・九先、第二放送は九七・六%まで広まる見込みでございます。FM放送網につきましては、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の各十キロワット局の工事を進める予定でございます。
この問題は、協会が放送法に基く新法人として再発足しましてから、その使命の最も重要なものとして取り上げ、一日も早く、全国あまねく受信できますよう放送施設の建設改良の長期計画を立てまして、年々中継放送局の建設、第二放送施設の整備、放送電力の増力等の計画を促進し、全国百パーセントの良聴化を目ざして施設の拡充をはかって参りました結果、三十一年度末には、良聴区域が第一放送におきましては九九・二%に、また第二放送
そして三十二年度の計画においてはいろいうのことをやりますために、良聴区域は第一放送においては九九・七%、第二放送においては九七・〇まで拡大される見込みである、こうあつて大へんけっこうであります。そこで難聴地域とかあるいは良聴地域とかいう地域のとり方について、私はいささか疑問を持っておるのであります。
この問題は協会が放送法に基く新法人として専発足しましてから、その使命の最も重要なものとして取り上げ、一日も早く全国あまねく受信できるよう放送施設の建設改良の長期計画を立てて、年々中継放送局の建設、第二放送施設の整備、放送電力の増力等の計画を促進し、全国一〇〇%の良聴化を目ざして施設の拡充をはかって参りました結果、三十一年度末には良聴区域が第一放送におきましては九九・二%に、また第二放送におきましては
協会は放送法に基き新法人として再発足いたしましてから、その使命の最も重要なものの一つとしてこの問題を取り上げ、一日も早く全国あまねく受信できるよう放送施設の建設改良の長期計画を立てて、年々中継放送局の建設、第二放送施設の整備、放送電力の増力等の計画を促進し、百パーセントの良聴化を目ざして施設の拡充改善をはかって参りました結果、三十年度末には良聴区域が第一放送におきましては九九%に、また第二放送におきましては
協会は放送法に基き新法人として再発足いたしましてから、ての使命の最も重要なものの一つとししこの問題を取り上げ、一日も早く全国あまねく受信できるよう放送施設の建設改良の長期計画を立てまして、年年中継放送局の建設、第二放送施設の整備、放送電力の増力等の計画を促進し、百パーセントの良聴化を目ざして施設の拡充改善をはかって参りました結果、三十年度末には良聴区域が第一放送におきましては九九%に、また第二放送におきましては
その予算に出てきた資料によってみますと、ことしの日本放送協会の事業計画のうちには、放送施設としましては、中継放送所二カ所の建設、福岡、静岡、秋田、中村四局の増力、第二放送八局の整備、これによって第一放送は九九・五%、第二放送は九七・一%まで良聴区域とすることができる、こう説明があったのであります。
まず、難聴地域の解消についてでありますが、協会は放送法によります新法人として再発足いたしましてから、全国あまねく受信できるようにするため、特に放送施設の建設改良に重点を置き、当初三カ年の計画をもちまして、年々中継放送所五局の建設、第二放送施設十局の整備その他の計画を推進し、日本全国百パーセント良聴化を目ざして施設の拡充をはかり、二十九年度末には良聴区域が第一放送におきましては九八・六%に、また第二放送
さらに今後は、わずかではありますが残されました聴取困難地域に対しましても、放送文化の普及をはかりますため、昭和三十三年度までに第一放送は九九・五%に、第二放送は九七・一%まで良聴区域を広めていきたい所存でございます。そこでその一環として三十年度におきましては、中継放送所二局の建設、福岡その他三局の増力、第二放送八局の整備などを実施いたす計画にいたしております。
なおNHKは全国あまねく受信できるように放送いたしますために、放送施設の建設改良によりまして昭和二十八年度におきましては一層良聴区域の拡充を目指して参りますが、これによりまして昭和二十八年度におきまして第一放送では九八・六%、第二放送につきましては九四・五%まで良聴区域を全国に拡充する予定にいたしております。
なおNHKは全国あまねく受信できるようにいたしますために、放送施設の建設改良によりまして、百パーセント良聴区域を目ざして施設の拡充をはかり、昭和二十八年度末にはこの良聴区域が、第一放送におきましては、従来の九八%から九八・六%に、また第二放送におきましては、九三・六%から九四・五%となることを予定いたしております。