1982-07-30 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
もちろん細かいやり方についてはこれから議論させていただきますが、私たちはそういう基本的な理念に立って今日までいろいろ党内でも議論を煮詰めて、自民党案が出された後に、社会党は、基本的には拘束名簿式比例代表制でございますが、その他細部にわたりましてはいろいろ配慮の足りない点が良民党案にはございますので、その点について修正を加えながら社会党の独自案を出したわけでございます。
もちろん細かいやり方についてはこれから議論させていただきますが、私たちはそういう基本的な理念に立って今日までいろいろ党内でも議論を煮詰めて、自民党案が出された後に、社会党は、基本的には拘束名簿式比例代表制でございますが、その他細部にわたりましてはいろいろ配慮の足りない点が良民党案にはございますので、その点について修正を加えながら社会党の独自案を出したわけでございます。
しかるに、佐藤内閣及び良民党は、世界経済の見通しを大きく誤り、対米依存の政策を続けた結果、繊維協定を押しつけられ、円の大幅切り上げを余儀なくされたのであります。現在、百数十億ドルという、値打ちの下がったドルをかかえ込んだ上に、円の再切り上げも時間の問題だというような事態を招いているではありませんか。
昨年、公債発行が導入された結果、本年においても、政府良民党の予算編成への態度は、ますます慎重を欠き、各種の圧力団体、地方自治体その他の関係者も参加して、入り乱れてのぶんどり合戦の末、例のごとく大蔵省の隠し財源が気前よく分配されたのであります。この放漫な予算編成のやり方のもとで公債が発行されることの危険性を、一そう痛感せざるを得ないのであります。
社会保障に熱心な小沢先生を初め、自民党の先生方が、私どもの一生懸命考えましたこの法律に御賛成を下さいまして、即時可決をして下さることが、社会保障を進展させるとともに、心配をしておる大蔵省の人たちに、短期間の近視眼的な財政政策ではなしに、長期間の財政政策を考えなければならないということを頭にたたき込むいいチャンスであろうと思いますので、どうか小沢先生を初め、良民党の先生方の積極的な御賛成を心からお願い
これは、国会で乱闘をやったときでも、良民党の諸君と日ごろ仲よくして、これまでも談笑していながら、やはりなぐり合うときには、われわれだってその瞬間だけは敵意を感じてやります。それはやはり、同じ所内の兄弟げんかみたいなものであって、そういうふうな争議のときに、組合幹部ともなれば、勢い組合員に対するいろいろな思惑もあり、強硬な態度もとらなければならない。それはお互い立場々々なんですね。
良民党に千二百万、社会党に二百万、民社党に百万、こういうことになっております。
○館俊三君 ただいま上程になりました、いわゆる電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案に対し、私は労働者良民党を代表して、強硬にこれに反対している全日本の労働者階級及び日本国民の立場から、内閣総理大臣、労働大臣及び関係各大臣に質問をいたさんとするものであります。 まず第一に、本法律案の持つ内容についてであります。