1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号
たとえ政府が如何にそうではないと強弁に努めましても、アメリカはかかる目的でやつておりますことは、アメリカ議会におけるこの艦艇貸与法案審議の際に、国防次官補チャールズ・クーリッジ氏より下院議長ナム・レイバーン氏に宛てました書簡において明らかであります。
たとえ政府が如何にそうではないと強弁に努めましても、アメリカはかかる目的でやつておりますことは、アメリカ議会におけるこの艦艇貸与法案審議の際に、国防次官補チャールズ・クーリッジ氏より下院議長ナム・レイバーン氏に宛てました書簡において明らかであります。
それからもう一つこれと関連する問題になるのですが、アメリカの下院が日本に対する艦艇貸与法案を可決した際に、相当議論が行われたような報道があるのでありますが、 〔理事中川幸平君退席、委員長着席〕 これについて政府のほうでどういう議論が行われたのか。