2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○国務大臣(岸信夫君) 艦艇勤務の隊員については、その勤務環境の特殊性もありまして、人材の確保が大変厳しい状況にあります。
○国務大臣(岸信夫君) 艦艇勤務の隊員については、その勤務環境の特殊性もありまして、人材の確保が大変厳しい状況にあります。
自衛隊の艦艇勤務というものは、三直ならばやはり三直やらせるということで、その人数だけはそろえていただかないと事故を起こすもとだと思います。 それで、そういう点についてなぜ欠員が生じたのかという点なんですが、結局応募する人が少ないので欠員が生じたのか。
それから防衛医科大学校でございますが、これも普通の医官だけではございませんので、要するに僻地でありますとか厳しい艦艇勤務でありますとか、有事の際の前線の救護所とかというところでございますので、そうした関係で、これまたいままで女性として働いていただくのに適当かどうかということをわれわれは心配しておったわけでございますけれども、これも本年度からそういう勤務職種の適格性ということを検討するために女性医官を
まだその途中で、結論、どういうふうな具体案ということを申し上げる段階に至りませんが、しかし、なかなかむずかしい面がありまして、隊務の運営の面、特に艦艇勤務など特殊な勤務状態の者、小人数の部隊でそれぞれ遠隔地にあって勤務しておるような者などが数を合計すると相当たくさんあるのですが、この者についてどういうことをやればできるかということが、具体的になかなか検討を要するということで、まだ具体案をつくるに至りませんが