2008-10-22 第170回国会 参議院 本会議 第6号
したがって、補給支援特措法に従って諸外国に補給される艦船用燃料等は、同法の趣旨に沿って適切に使用されているものと認識しております。 次に、補給支援特措法延長の決意についてお尋ねがありました。 国際社会におけるテロとの闘いは依然として継続しています。そのための様々な努力の中核は、アフガニスタンを再びテロの温床にしないための取組であります。
したがって、補給支援特措法に従って諸外国に補給される艦船用燃料等は、同法の趣旨に沿って適切に使用されているものと認識しております。 次に、補給支援特措法延長の決意についてお尋ねがありました。 国際社会におけるテロとの闘いは依然として継続しています。そのための様々な努力の中核は、アフガニスタンを再びテロの温床にしないための取組であります。
したがって、補給支援特措法に従って諸外国に補給される艦船用燃料等は、同法の趣旨に沿って適切に使用されていると認識をしております。
○国務大臣(高村正彦君) 補給支援特措法に基づく諸外国の軍隊等に対する補給支援活動につきましては、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるよう、新たな交換公文の締結など適切な措置を検討していきたいと考えております。 政府の基本的な考え方は、旧法の下での活動同様に、交換公文の締結の後に当該相手国の艦船に対し必要に応じ補給を行うというものであります。
○国務大臣(高村正彦君) 補給支援特措法に基づく諸外国の軍隊等に対する補給支援活動については、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるよう、新たな交換公文の締結など適切な措置を検討していきたいと考えておりますが、新たな交換公文を締結する場合の具体的な内容については、相手のあることでもあるので現時点で具体的に申し上げることは差し控えたいと思います。
○国務大臣(高村正彦君) 補給支援特措法に基づく諸外国の軍隊等に対する補給支援活動でありますが、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるよう、新たな交換公文の締結など適切な措置を検討していきたいと考えているところでありますが、新たな交換公文を締結する場合の具体的な内容については、相手のあることでもありますので、現時点で具体的に申し上げることは、申し訳ありませんが差し控えさせていただきたいと
このような仕組みのもとで、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるように努めていきたいと思います。
いずれにせよ、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるよう、新たな交換公文の締結など適切な措置を検討していきたいと考えております。 次に、いわゆる出口戦略についてのお尋ねがございました。 国際社会によるテロとの闘いは依然として続いております。
いずれにせよ、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるよう、新たな交換公文の締結など適切な措置を検討していきたいと考えております。 次に、国会承認と政府における自衛隊の統制についてのお尋ねがございました。 現行のテロ対策特措法における国会承認の対象は、基本計画に定められた協力支援活動、捜索救助活動または被災民救援活動を実施することについてでございます。
新法に基づく諸外国の軍隊等に対する補給支援活動についても、我が国が補給する艦船用燃料等が新法の趣旨に沿って適切に使用されるよう、新たな交換公文の締結など適切な措置を検討していきたいと考えております。 仮に海上自衛隊が撤収することになった場合の国際社会に与える影響についてのお尋ねがありました。 インド洋における海上自衛隊の補給活動は、海上阻止活動の重要な基盤となっております。
このように、我が国が補給した艦船用燃料等については、テロ対策特措法の趣旨に沿って適切に使用されているものと認識しておりますが、現在、防衛省において、補給を受けた艦船の活動が法の趣旨にのっとったものであるかどうか事実関係を確認しているところでございます。 インド洋における海上自衛隊による補給活動の継続についてのお尋ねがございました。
国際的なテロリズムとの闘いを自らの問題と認識をして、国際的なテロリズムの防止及び根絶のための取組に積極的かつ主体的に寄与するとの立場に立って、憲法の範囲内でできる限りの支援、協力を行うことが重要であるとして、このテロ対策特措法に基づいて、艦船による艦船用燃料等の補給及び輸送、航空機による人員及び物品の輸送、協力支援活動を十三年十一月から実施をしていただいております。
それと、その「基本計画の変更」の中では、「艦船による艦船用燃料等の輸送(ただし、輸送艦による輸送を行う場合には、米国の軍隊の使用する飛行場施設の維持に資するための、建設用重機等及び人員の輸送)」確かにこうは記されているんですね、対処措置に関する計画の変更と。 これではタイの陸軍部隊を輸送するということは読み取れない。
そこで、具体的に基本計画の中身に入りますが、まず、協力支援活動で、自衛隊艦船による米軍等の艦船用燃料等の輸送、これは認められるわけですけれども、武器弾薬というのはこの中に含まれないのですか、あるいは含まれているのですか。お聞きしたいと思います。
アラビア海での米軍空母への艦船用燃料等の補給とか輸送がもし行われるとすれば、私は、アラビア海というのはかなり危険な状態にある地域と考えられるのではないかと思うんですが、そういう場合はどうなんですか。
○伊藤(英)委員 今の、まず「艦船による艦船用燃料等の補給」「輸送」とありますね。あの「等」は何ですか。「艦船用燃料等」の「等」。
あなたが言っているのは、「艦船による艦船用燃料等の補給」と書いてあるんですよ。これは実施要領の話を私はお聞きしているんじゃなくて、基本計画の中でこう書いてあるんですから、その「等」というのは何なんですかと。艦船用燃料とはどういう、例えばアメリカ空母の燃料も含むんですか、アメリカの軍艦の燃料も含むんですかと、そういうことをお聞きしているんです。それも決まっていないんですか、閣議では。
○国務大臣(中谷元君) この閣議においてはそういう細目までは決まっておりませんが、この「艦船による艦船用燃料等の補給」の「等」というのは水とか食糧というものでありますが、そのほかにもあるかもしれません。 この艦船の種類等につきましては、空母に限定するとか、そういうものではございません。その所在地にいる艦船によって補給等が要するものがありましたらそれに補給を行いたいというふうに思っております。
それについては、例えばこの基本計画の中では、「艦船による艦船用燃料等の補給」、輸送においては「艦船による艦船用燃料等の輸送」と書いてありますが、この「等」という中には何が入るんですか。例えば艦船用の燃料というのはどういう船の燃料なんですか。そういう点、具体的にお話しいただきたいと思います。