1957-04-22 第26回国会 衆議院 予算委員会 第21号
従って、結論的にどういうやり方になるかということはまだきまっておりませんが、大体従来の防衛庁関係の建造の実績等を見まして、その技術的能力とか、あるいは造船会社がいろいろな艦廷並びに商船その他の受注をたくさん持っておりますので、その受注手持量とか、そういうことを勘案しました上で、それらの中から選んで参りたいと考えております。
従って、結論的にどういうやり方になるかということはまだきまっておりませんが、大体従来の防衛庁関係の建造の実績等を見まして、その技術的能力とか、あるいは造船会社がいろいろな艦廷並びに商船その他の受注をたくさん持っておりますので、その受注手持量とか、そういうことを勘案しました上で、それらの中から選んで参りたいと考えております。
かような戰力であるものをたとえ小さくても、或る新聞には六十八隻の海軍の艦廷を持てば日本は東洋でも一番確かな海軍を持つことになるとまでも書いてあります。客観的に言えば私はそれが本当だと思う。