1952-03-26 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号
すでに艦体自身ばかりでなく、艦体に搭載すべき、つまり艦から切り離したところの、たとえば重油とか食糧とか、艦に搭載する物件、これは最物極東海軍の管轄であつた、これが許可を受けて、何もかも一緒に物件の解除ができて、国有財産になつて来たこういうふうに私は思うのですが、あなたの先ほどの証言だと、ガソリンや食糧その他のものは特殊物件であつて、艦体だけが国有財産になつたのだ、こういうようなお話ですが、その点ははつきりおわかりになりますか