2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号
ただ、今やっと山田湾で活動が始まるんですけれども、艇庫ができて山田湾にこぎ出すという状況になったんですが、前の艇庫のまま再建をされたので、地盤が下がっているので近くまで潮が満ちてきて、艇庫とはいえども、潮が満ちたり引いたりしている中、危ない瓦れきも来たりして本当に危険な中、この子供たちは活動をしております。そういうことで、私どもは山田の方々と出会いました。
ただ、今やっと山田湾で活動が始まるんですけれども、艇庫ができて山田湾にこぎ出すという状況になったんですが、前の艇庫のまま再建をされたので、地盤が下がっているので近くまで潮が満ちてきて、艇庫とはいえども、潮が満ちたり引いたりしている中、危ない瓦れきも来たりして本当に危険な中、この子供たちは活動をしております。そういうことで、私どもは山田の方々と出会いました。
それと同時に、新前田橋から下流部に至りますところ、各大学のボート部の艇庫がありまして、学生などが庄内川でボートの練習をしている光景も見ますし、野鳥なども飛んできているような地区もございます。その辺をこれからさらに整備を進めていくような手続ができないものかな、こう思っておるわけでございますけれども、この辺の整備のことについて、どういうふうに今後進めていただけるのか、お伺いをしてまいりたいと思います。
運営委員会というものがあるわけでございまして、運営審議会におきましては、今度新しい法人ができますれば、当然民間の方々の御意見を聞くために運営審議会を設けて、そこで運営についての御意見を聞くという機会になろうかと思いますが、現在その他の施設についております運営委員会は、ラグビー場の運営委員会を除きまして、そのほかのスポーツ博物館運営委員会、それからアイススケート場運営委員会、子供水泳場運営委員会、戸田艇庫運営委員会
○瀬崎委員 ということは、何も遠く離れた船だまりへモーターボートを持っていかなくても、現在の艇庫から琵琶湖におろし得るような状況にもなっている、こういうことを意味するのであって、あなたの話はそういう点では、片一方では水が揚げられるようにちゃんと補償工事を行っている、片っ方は水位が下がるからモーターボートはつけられない、これは話が矛盾するということを言っているわけです。そう思いませんか。
現在艇庫にございますモーターボートは、インクラインによって琵琶湖に入れることになってございますが、そのインクラインは一メーター強の長さしかございませんで、湖面低下が二メーターになりますと、そのインクラインは使えなくなるわけです。その際、揚水をやっておりますと、やはりモーターボートで吸い込み口を検査する必要も生じてまいりますので、当然船だまりの使用は必要になると私どもは考えているわけでございます。
○古村政府委員 競技場が持っております施設、今御指摘のスポーツ博物館あるいはアイススケート場、子供水泳場、戸田艇庫、ラグビー場、それぞれ施設を持ったときにはそういうところに運営委員会を当初置いたわけでございますが、その発足のときにはいろいろな問題がありますから、いろいろなことを学識経験者なり利用者側の声を聞いてやっていくということでありましたが、それぞれの委員会がある程度年限がたちますと、大体運営のやり
これは体験航海の誘いなんですが、「ご承知のとおりB&G財団は市町村に体育館、プール、艇庫等を内容とした海洋センターを建設、無償譲渡するなどの諸事業を実施しておりますが、」と、こう書いてある。これは市長会から市町村長へ出ている文章なんですね。「無償譲渡するなどの諸事業を実施しておりますが、」という、無償譲渡などの諸事業はどこにも実施してない。
○説明員(武石章君) 地域海洋センターは、BG財団が主として青少年を対象とした海洋性レクリエーション活動等により海事思想の普及を図るとともに、その人間形成と体力向上を図ることを目的としておりますが、この目的を実現するために、地方自治体の要望に基づきまして同財団により整備が進められている地域的な海洋性レクリエーション施設でございまして、施設の内容は、プール、艇庫及び体育館という組み合わせになっております
これ少し何とかうまく改善ができないものかというふうな意見は前からあったんですが、私はきょうはその問題には直接触れませんで、とにかくB&G財団がその事業のうちの一つ、施設づくり、具体的には海洋センターと言うんですが、その海洋センターの中身は体育館と、ボートを入れる艇庫というんですか、それをつくって、それをつくるには自治体は適地を探して提供する、その上に建物ができる、建物ができるとそれを自治体と財団との
具体的には地域海洋センターというようなものをつくりまして、そこでプールでありますとかあるいは体育館でありますとか艇庫とか、こういったものをつくっております。その設置につきまして、関係の地方公共団体が設置をBG財団に要請している、その際に市町村から設置の要請がなされ、あるいは団体によっては都道府県がこれに副申をつけている、こういうような状況になっております。
○志苫裕君 そうすると、地域海洋センターというのは、あれは体育館なり艇庫なんですが、社会教育法第三条に言うところの「国及び地方公共団体は、この法律及び他の法令の定めるところにより、社会教育の奨励に必要な施設の設置及び運営、集会の開催、資料の作製、頒布その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して、自ら実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成するように努めなければならない
二つ目といたしまして全国各地に艇庫、プールあるいは体育館等を備えました海洋センターの建設を行っております。三つ目といたしまして、海洋性レクリエーション指導者の養成でありますとか、あるいは各種海洋性スポーツ大会の実施等の事業を実施いたしております。
体育館をつくってやる、プールをつくってやる、艇庫をつくってやる、そういう総合グラウンドをつくってやるとか、テニスコートをつくってやるとか、そういうことをえさにして、そして、おまえのところはモデル都市になれ、こういうことです。九つ指定しています、もう組織づくりは終わっているようですけれども。ところが、その組織づくりの実態というのは、もう自治体ぐるみ巻き込んでいるわけです。
しからば今後どうかということにつきましては、私どものところにも来ておりますが、BG財団の海事思想の普及に関します体育館なりプールなりあるいは艇庫なり、こういったものに対する希望が非常に強うございます。したがいまして、現在担当のところでBG財団の事業計画について検討を加えておりますが、その検討を見た上で、さらに均てん化の趣旨に沿って、どういうふうに扱うか慎重に検討したい、こう考えております。
ですから、自治体の方から言えば今日の御承知のような財政難ですから、ちょっとでもただでつくってくれるなら結構やと、体育館つくってください、あるいはモーターボートの艇庫をつくってください、ありがとうございますということになります。だから飛びつくのはあたりまえです。そうやって陳情をざあっと集中さして、そして開催日数をふやして、そうしてBG財団の資産をふやしているわけでしょう。
そのおもな費用は、漕艇試合の本部の建物、それから艇庫を建てたことが最も大きな費用である。次にしゅんせつでございますが、このボート場ののりの手入れ、改造をいたしましたことと、それから拡幅をやりまして、そのために必然に起こるしゅんせつ、そういうことをやりました費用でございます。あの漕艇場のまわりの整備についての費用は、全部県で持ったものでございます。
次に戸田の漕艇場でございますが、これにつきましては、現在浚渫工事が大体完了いたしておりまして、三十八年度分の予定といたして艇庫、本部の建物等について目下設計を開始しておりまして、これは三十八年度中には完成をいたす予定でございます。
それから三十八年度には艇庫と本部の建物、いわゆる陸上施設をいたす予定でございます。これも現在もう取りかかりつつございます。 それから屋内総合競技場でございますが、先ほどちょっと御質問がございましたが、水泳の方が一万五千の収容で本館と称し、それからバスケットボールの方が四千人の収容ということで別館とここに書いてございます。
それから戸田の漕艇場の改修は艇庫及び本部事務室の改修でございます。それから組織委員会の補助は事業の拡充に伴う補助の増額を見込んでおります。競技技術の向上もほぼ従来と同じ考え方でございます。それから朝霞の射撃場の整備の一億九千百万円は、前年度の継続でございまして、防衛庁に移しかえて実施することにいたしております。
それから次に、戸田の漕艇場につきましては、今年はこのコースそのものを作りますのですが、来年は本部事務室とそれから艇庫等約二億六百万円要求いたしております。で、工事の着工は、すでに測量等はいたしまして、今月二十一日に着工をいたす予定になっております。
この点は先生も御理解いただいていることと思いますが、埼玉側が、かりに単独でやるといたしましても、そうせざるを得ないという立場になりましても、その入り口のところの工場の一部ですか、それから自動車の練習所、それから東大の艇庫のところの南から東にかけてあります十三戸ほどの住宅というものは、これは移転をしてもらう。
しかもその中で、県だけでやる予算は、大体この東大の艇庫ですね、東側及び南側の民家の一部、自動車学校、それからゴール北側の民家の一部、南側の中央部の民家計二十九棟に関係するところの用地の買収ですか、及び四千九百坪の買収と、周辺道路植樹その他の整備を行なう。これを合わせて所要経費が二億八千八百万円だと、これだけは何とか埼玉県としてはしなくちゃならない。こういうことですね。
たとえば審判台であるとか、スタンドであるとか、その他艇庫とか、そういういろいろな地上設備でございます。この予算は、私どもは三十八年度に所要額をいただいて、三十八年度にこれを実行する計画でございます。これはまだ大蔵省で三十八年度につけるという約束というか、それを得ておらぬわけでございます。
国立戸田漕艇場につきましては、三十七年度におきまして一億九千一百万円、三十八年度におきまして二億四千万円、これは、三十七年度は水路の拡張、七十メートルの幅を九十メートルに伸ばし、深さを二・五メートルから三メートルにする、三十八年度は艇庫等の陸上施設整備をいたします。次のページに参りまして、朝霞ライフル射撃場建設、これは三十七年度におきまして一億円の予算を計上しております。
さらに三十八年度において、若干の艇庫その他の地上施設を要求するということでございます。しかしながら、地元の県組織委員会その他漕艇協会等、いろいろな方面から検討いたしまして、拡幅をするというだけ、また艇庫を若干作るだけでは、国際オリンピックのボート・レースの施設としてはなはだ不満足なものがございますので、私どもは、どうしてもあの周辺地区の整備が絶対に必要だということを考えておるのでございます。
それから三十八年度におきましては艇庫などの陸上の施設を整備する予定をいたしておりますが、先ほど来お話にも出ておりましたように、こういった水路の拡張あるいは陸上施設の整備のほかに、これをボート場として使いますためには、あるいはその辺の公園を整備するとか、いろいろ環境をきれいにすることが必要でございますが、それについては目下、国費は出さない、埼玉県等、御関係のところで御相談になって何分のことをしていただく
そこで文部省といたしましては、この漕艇場については国立の施設として整備することといたしまして、コースの幅を現在七十メートルあるものを九十メートルにし、深さを三メートルにするほか、艇庫その他漕艇競技場として必要な施設、設備を準備することにしておりまして、総額が四億四千万でありますが、本年度昭和三十七年度といたしましては一億九千二百万を計上しております。