1988-09-02 第113回国会 衆議院 決算委員会 第3号
そこの所属船艇並びに羽田に航空基地がございましてそこの航空機を用いて、定期的に、昼間あるいは夜間、公害監視という任務で業務を展開しているところでございます。
そこの所属船艇並びに羽田に航空基地がございましてそこの航空機を用いて、定期的に、昼間あるいは夜間、公害監視という任務で業務を展開しているところでございます。
○山本説明員 二百海里時代になりますと、海上保安庁の警備力では不十分であるというか、海上保安庁の警備力は無に等しいというような御意見でございましたけれども、私ども海上保安庁といたしましては、二百海里の漁業水域が設定されました場合にも、ただいま現有いたしております船艇並びに増強いたします船艇等を駆使いたしまして、海上保安庁に課せられました責務は十分に果たす、そういう覚悟でただいまおります。
○野中委員 それでは、船が退避をするまでに大体二時間、こういうことになるわけでありますが、その間に火災が起きたときのことなんですが、東京湾、それから瀬戸内海に大型化学消防船あるいは巡視艇並びに巡視船、こういうものが一体どれくらい配属になっているのですか。
なお、日本近海の問題につきましては、海上保安庁の巡視艇並びに海上保安庁の海岸局というものが多数配置されておるわけでございますので、ここで個々の無線局は二十四時間常に救急信号を聴守いたしておるわけでございます。
尚本年度整備しておりますところの約三大隻の巡視艇並びに警備艇の建造につきましては一日も早くこれを竣工させまして、全海域の警備に配属をいたしたいと、かように考えておる次第でございます。目下海上保宏庁の全管区、特に先程申しました各管区の職員か殆んど不眠不休、海上、陸上の警戒並びに哨戒の勤務に当つております次第であります。