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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第3号

今申し上げた、第二次世界大戦後の戦後復興事業では、余りにも経費を節約するということによって、終戦直後ですから船運の衰退によって不要になってきた河川運河に当時大量の瓦れきが実は投棄されてしまいました。あるいは埋め立てをされて、今から見れば江戸時代からの豊かな水辺空間がこうして東京からだんだん、もちろんそればかりでございませんがかなりなくなってしまった。  

福永信彦

1978-12-12 第86回国会 参議院 建設委員会 第1号

これら河川工事の歴史は古く、藩政時代から農業生産を高めるための治水工事船運による交通手段として流路維持工事も記録されております。北上川、阿武隈川、鳴瀬川江合川、吉田川、名取川等直轄事業とし、迫川、鳴瀬川江合川、鶴田川、七北田川等十九河川補助河川として、それぞれ改修工事が鋭意実施されております。  

遠藤要

1964-06-23 第46回国会 参議院 運輸委員会 第32号

それから、これを解撤いたしまして、建造いたしますものは、老朽船、運炭機帆船、それから沿岸木造タンク船、これを合わせまして四万三千六百トンを建造するという予定になっております。これは、先ほど御説明申しましたように、三カ年計画で進めるという予定にしております。したがいまして、三カ年計画全体といたしますれば、約十三万トン程度の建造ということになるわけでございます。

高林康一

1964-01-30 第46回国会 参議院 運輸委員会 第2号

昭和三十九年度におきましては、内航海運近代化をはかるため、特定船舶整備公団との共有方式により老朽船、運炭機帆船沿岸木造タンク船代替建造を推進することとし、これに要する財政資金を同公団に対し融資することといたしました。  第七に、離島航路整備費補助に必要な経費として五千九百九十万三千円を計上しております。

綾部健太郎

1964-01-29 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

昭和三十九年度におきましては、内航海運近代化をはかるため、特定船舶整備公団との共有方式により、老朽船、運炭機帆船沿岸木造タンク船代替建造を推進することとし、これに要する財政資金を同公団に対し融資することといたしました。  第七に、離島航路整備費補助に必要な経費として五千九百九十万三千円を計上しております。

綾部健太郎

1959-12-22 第33回国会 衆議院 決算委員会 第12号

それを船運が借りまして、湯浅船運との間はやっておるわけであります。それを私どもの方が船運契約しておるわけでございまして、水害のとき湯浅商店わき倉庫の小麦なども、自分所有でございましょうか、はっきりわからないのですけれども、自分商店所有のものも事故が出たということも聞いております。でありますので、湯浅商店の店のわきに建っておるその現場を私は確認しておるわけでございます。

増山義克

1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

にこれが間宮海峡の北にありまして、しかも間密海峡が非常に浅いといったような関係で、マゴで満船をして全部持ってくるというわけにいかないのでありまして、マゴで半分くらい績んでからラザレフで満船にして持ってくるといったような、非常に不便な航行状況になっておりますことと、六、七、八、九月の半ばを過ぎますると、非常に航行の危険を伴うというようなことで、航行期間が四カ月半といったような関係上、また当初日本船運

中川久美雄

1950-11-11 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

うので伺いますが、新聞で最近見ますと、国鉄に百五十万トンくらいの滯貨があるというようなことで、四月頃になれば漸く常態に復するというようなふうに伝えられているのですが、朝鮮事変との関係も相当あるだろうと思うのですけれども、連合軍で相当大量の貨車を倉庫代りにしているとかいうような話も聞くのですが、これはやはり海運のほうでは多少緩和したというても、機帆船のまだ動きの取れないでいる船も相当あるし、例えば内航船運

小泉秀吉

1950-01-26 第7回国会 衆議院 本会議 第13号

あるいはまた、その他の協定におきましても、インヴイジブル・トレードということを認めておりまして、そのインヴイジブル・トレードの中に船運貸といつたような点を認めさせておるといつたようなことでありまして、ことに従来最も望まれておりましたプリツテイシユ・セツツルメント——マレーにおきましても、いわゆる例の鉄鉱石その他をとつて来るのを、日本船が寄港することに大分問題があつたのでありますけれども、これについても

稻垣平太郎

1949-04-18 第5回国会 衆議院 建設委員会 第7号

その延長四十五キロ、沿線七千町歩の美田を潤し、その恩惠に浴するもの二万余戸、十二万余の住民が水利船運の便を享受しております。しかしながら松浦川の治水沿岸一帯の治山に関する対策は、ここ数十年來捨てて顧みられず、幾多の惡條件は年ごとに洪水を意起し河川堤塘の決壊、田畑の埋没等辛じて今日まで小規模の復旧を繰返して來たのであります。

天野久

1948-03-31 第2回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員河野一之君) 御指摘のような點もあるかと存ずるのでありまするが、舶船運營會は一般の民間の一應團體でありまして、その收支……仕事といたしましては海上輸送、それから歸還輸送をやつておるわけでございますが、その赤字につきましては政府から補助をいたしませんと、一般金融機関から借入れることが、現在の金融、その他の事情からいいまして困難な状況でありますので、政府差當り四月分として補助いたす、こういうことにいたした

河野一之

1947-10-01 第1回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

從いまして來年度におきましてはやはり堤防工事と申しますか、低水工事と申しますか、河状を整理いたしまして、同時に北上川を通じまして、また下流におきましては貞山運河と北上運河と連絡いたして船運の便も兼ねるという意味で十分脆弱點の穿鑿をやりまして、いろいろ低水工事をいたしまして、河状で整理するというようなことにも十分力をいたしたい、かように思つております。

三島利美

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