1995-02-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第3号
今申し上げた、第二次世界大戦後の戦後復興事業では、余りにも経費を節約するということによって、終戦直後ですから船運の衰退によって不要になってきた河川や運河に当時大量の瓦れきが実は投棄されてしまいました。あるいは埋め立てをされて、今から見れば江戸時代からの豊かな水辺空間がこうして東京からだんだん、もちろんそればかりでございませんがかなりなくなってしまった。
今申し上げた、第二次世界大戦後の戦後復興事業では、余りにも経費を節約するということによって、終戦直後ですから船運の衰退によって不要になってきた河川や運河に当時大量の瓦れきが実は投棄されてしまいました。あるいは埋め立てをされて、今から見れば江戸時代からの豊かな水辺空間がこうして東京からだんだん、もちろんそればかりでございませんがかなりなくなってしまった。
これら河川工事の歴史は古く、藩政時代から農業生産を高めるための治水工事と船運による交通手段として流路維持工事も記録されております。北上川、阿武隈川、鳴瀬川、江合川、吉田川、名取川等は直轄事業とし、迫川、鳴瀬川、江合川、鶴田川、七北田川等十九河川は補助河川として、それぞれ改修工事が鋭意実施されております。
これは三十九年度に引き続き老朽船運炭機帆船、沿岸木造タンク船を解撤して専用船の建造を推進するため、これに要する財政資金を特定船舶整備公団に対し融資しようとするものであります。 第七に、離島航路の整備に必要な経費として七千三百十四万五千円を計上いたしております。
これは三十九年度に引き続き老朽船運炭機帆船、沿岸木造タンク船を解撤して専用船の建造を推進するため、これに要する財政資金を特定船舶整備公団に対し融資しようとするものであります。 第七に、離島航路の整備に必要な経費として七千三百十四万五千円を計上いたしております。
それから、これを解撤いたしまして、建造いたしますものは、老朽船、運炭機帆船、それから沿岸木造タンク船、これを合わせまして四万三千六百トンを建造するという予定になっております。これは、先ほど御説明申しましたように、三カ年計画で進めるという予定にしております。したがいまして、三カ年計画全体といたしますれば、約十三万トン程度の建造ということになるわけでございます。
昭和三十九年度におきましては、内航海運の近代化をはかるため、特定船舶整備公団との共有方式により老朽船、運炭機帆船、沿岸木造タンク船の代替建造を推進することとし、これに要する財政資金を同公団に対し融資することといたしました。 第七に、離島航路整備費補助に必要な経費として五千九百九十万三千円を計上しております。
昭和三十九年度におきましては、内航海運の近代化をはかるため、特定船舶整備公団との共有方式により、老朽船、運炭機帆船、沿岸木造タンク船の代替建造を推進することとし、これに要する財政資金を同公団に対し融資することといたしました。 第七に、離島航路整備費補助に必要な経費として五千九百九十万三千円を計上しております。
その次が特定船舶整備公団法の一部を改正する法律案でございますが、これは今度の予算でお願いいたしまして、老朽貨物船、運炭機帆船の代替建造あるいは港湾荷役機械の新造をすることになりましたので、この点で改正をお願いすることにしております。
それを船運が借りまして、湯浅と船運との間はやっておるわけであります。それを私どもの方が船運と契約しておるわけでございまして、水害のとき湯浅商店のわきの倉庫の小麦なども、自分の所有でございましょうか、はっきりわからないのですけれども、自分の商店の所有のものも事故が出たということも聞いております。でありますので、湯浅商店の店のわきに建っておるその現場を私は確認しておるわけでございます。
○増山説明員 湯浅と船運と借庫契約をしておりまして、私の方は寄託契約によって、船運との契約は法人との契約になっておるわけでございまして、そういうことについて湯浅の借庫形態であるということは承知しておるわけであります。
にこれが間宮海峡の北にありまして、しかも間密海峡が非常に浅いといったような関係で、マゴで満船をして全部持ってくるというわけにいかないのでありまして、マゴで半分くらい績んでからラザレフで満船にして持ってくるといったような、非常に不便な航行の状況になっておりますことと、六、七、八、九月の半ばを過ぎますると、非常に航行の危険を伴うというようなことで、航行期間が四カ月半といったような関係上、また当初日本の船運賛
うので伺いますが、新聞で最近見ますと、国鉄に百五十万トンくらいの滯貨があるというようなことで、四月頃になれば漸く常態に復するというようなふうに伝えられているのですが、朝鮮事変との関係も相当あるだろうと思うのですけれども、連合軍で相当大量の貨車を倉庫代りにしているとかいうような話も聞くのですが、これはやはり海運のほうでは多少緩和したというても、機帆船のまだ動きの取れないでいる船も相当あるし、例えば内航船運
あるいはまた、その他の協定におきましても、インヴイジブル・トレードということを認めておりまして、そのインヴイジブル・トレードの中に船運貸といつたような点を認めさせておるといつたようなことでありまして、ことに従来最も望まれておりましたプリツテイシユ・セツツルメント——マレーにおきましても、いわゆる例の鉄鉱石その他をとつて来るのを、日本船が寄港することに大分問題があつたのでありますけれども、これについても
その延長四十五キロ、沿線七千町歩の美田を潤し、その恩惠に浴するもの二万余戸、十二万余の住民が水利船運の便を享受しております。しかしながら松浦川の治水と沿岸一帯の治山に関する対策は、ここ数十年來捨てて顧みられず、幾多の惡條件は年ごとに洪水を意起し、河川堤塘の決壊、田畑の埋没等辛じて今日まで小規模の復旧を繰返して來たのであります。
○政府委員(河野一之君) 御指摘のような點もあるかと存ずるのでありまするが、舶船運營會は一般の民間の一應團體でありまして、その收支……仕事といたしましては海上輸送、それから歸還輸送をやつておるわけでございますが、その赤字につきましては政府から補助をいたしませんと、一般の金融機関から借入れることが、現在の金融、その他の事情からいいまして困難な状況でありますので、政府で差當り四月分として補助いたす、こういうことにいたした
從いまして來年度におきましてはやはり堤防工事と申しますか、低水工事と申しますか、河状を整理いたしまして、同時に北上川を通じまして、また下流におきましては貞山運河と北上運河と連絡いたして船運の便も兼ねるという意味で十分脆弱點の穿鑿をやりまして、いろいろ低水工事をいたしまして、河状で整理するというようなことにも十分力をいたしたい、かように思つております。