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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-02-04 第24回国会 参議院 予算委員会 第4号

船融資と、金を倍してやるからそれで作りなさい、こういう態度ですが、そうではなく日本国民について、責任のない事故によってとらえられる、あるいは船がとられた、そこでこれに対して政府から補償してもらいたい、こういう点が要望の基本原理だと思うのでありますが、ですからたとえば融資ではなく補償あるいは保険ではなく見舞金を、しかもそれが平均をいたしますというと一万一千円くらいにしかなっておらぬ、しかもそれは六

吉田法晴

1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号

船融資の基準と申しましてもかなり広くなるわけでございますが、いかなる船会社に金を貸すかということは、一口に申しますれば、資産、信用力の相当耐え得るものに対して金を貸したいこいうことをまず銀行当局としては考えるわけでありますが、そのほかに国には運輸行政があるわけでありまして、なるべくそれにのつとりたいということを片方において考えます。

竹俣高敏

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

説明員大沢実君) 只今の買船融資の点は、実は只今詳しいことを検査した者から承知しておりませんので、具体的に申上げかねますが、只今御指摘のような点であるとしますれば、これはもう少しよく当然調べて、それが妥当性を当然検討しなければならんと思います。これからでも速くないと思いますから、調査いたしたいと思つております。

大沢実

1954-03-24 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第11号

二十八年度分の開発銀行に対します利子補給は、もう御承知と思いますが、同行の外航船融資の昨年の八月十五日から九月三十日までの利子に対して、一分五厘を補給しようとするものでございますが、開銀立場といたしまして、一分五厘の利子補給があるものという前提でそれを予算に入れまして、開発銀行資金融資のわく内に入つておるのでございまして、これを今やめるということは、開発銀行としては、非常に迷惑な立場になると思うのでございます

石井光次郎

1953-12-14 第19回国会 衆議院 水産委員会 第4号

公庫から金を出させる代船融資というのは、あなたの腹の中でわずか三億か四億ですよ。そんなことでできるものじやありません。それから船だけつくつたつてどうして漁に出られます。船道具がなければ漁はできません。船だけはつくつてやる、金は貸してやる、あとは知らぬぞ。そんななまやさしい問題じやない。わずかじやないですか。かりに二十億の融資をしたにしたつて政府が差額を利子補給をしたつて、一年の予算は幾らです。

吉武恵市

1953-12-12 第19回国会 衆議院 水産委員会 第3号

われわれは何も代船融資をやつてくださいとかいうのが趣旨じやありません。不当の行為によつて奪われたこの船を。国の力によつて奪い返してもらうことがわれわれの念願です。国民念願です。それが外交交渉をやつております。やつておりますで今にまだ日韓会談も再開ができない。そして、取返すことができなければ、それにかわる船をつくつてやることが私は政府責任だと思う。

吉武恵市

1951-09-20 第11回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

それで第一回の肩代りといたしまして、第一次の買船融資対象に取上げまして、金額約十億円を予定して目下手続を進めておる次第でございます。それで肩代りをいたしましたその資金の使途につきましては、その肩代りをいたします趣旨からいたしまして社債、金融債の保有とか、或いは日本銀行借入金の返済ということが望ましいのでございますが、これらは大蔵省なり日本銀行なりにそのあとの操作はお任せするつもりでございます。

太田利三郎

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