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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

例えば、資源保存とかあるいは環境の保全、特に大型のタンカーの就航等によって非常に海域における船舶起因汚染というのが重大な問題になってくる、これをどうしたらいいかと。  こういうようなことで、やはりそういうのを責任持って任せられるのは沿岸国ではないかと。つまり、沿岸国資源保存に当然利害、関心があるはずだし、当然関心がある、あるいは汚染についてもそうであると。

奥脇直也

1982-04-09 第96回国会 衆議院 外務委員会 第7号

この目的は、船舶起因の油濁事故の際の迅速な海洋汚染防除ということでございまして、具体的には初期の防除費用保険金が支払われるまでの間立てかえるということでございます。  現在までのところ、いまだその事案は発生しておりませんけれども、今後事案が発生した場合には効力を発揮するものと期待しております。

藤井宏昭

1980-04-01 第91回国会 参議院 外務委員会 第4号

いま申し上げたように陸上汚染の場合には、やはり各国の協力という義務をうたいまして、あるいは開発途上国についてはその経済的な能力に応じて配慮する、あるいは地域的な基準をつくることに努力するというような規定でございまして、むしろ法的にやはり権利義務関係で明確に規定されているのは、船舶起因汚染あるいは沿岸国管轄権に関する規定でございます。  

井口武夫

1980-03-25 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

特に船舶起因汚染については、国際的な協力の下に対策を講じなければならないが、海洋利用国である我が国としては、既に発効している海洋投棄規制条約はもちろん、一九七三年の海洋汚染防止条約に関する一九七八年議定書についても所要の技術開発軽質廃油沿岸受入施設整備等を行い、できるだけ早く批准・国内法化を図ることが必要である。」

薮仲義彦

1976-05-11 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

○中村(四)政府委員 先週末、八週間にわたりました第三次国連海洋法会議第四会期が閉会となったわけでありまして、国連海洋法会議で論議されておりますところの船舶起因海洋汚染にかかわる汚染防止基準の問題が一つございます。  これにつきましては、わが国としては国際的な統一基準によるべきであるという立場を原則的なものといたしておるわけでございます。

中村四郎

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