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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-12-06 第90回国会 参議院 逓信委員会 第1号

まず第一に、国際航海に従事する船舶義務船舶局のうち、船舶無線電信局については、五百キロヘルツの周波数での無休聴守に加えて二千百八十二キロヘルツの周波数での無休聴守義務づけております。  第二に、船舶安全法第二条の規定に基づく命令により、船舶に備えなければならないレーダーについては、郵政大臣の行う型式検定に合格したのでなければ施設してはならないとしております。  

大西正男

1979-12-06 第90回国会 参議院 逓信委員会 第1号

なお、現状につきまして若干補足的に申し上げさしていただきたいと思いますが、今回オートアラーム設置の対象になりますわが国船舶無線電信局、先ほど申しました約千六百隻ございますが、この千六百隻の中で千三百隻は電話をすでに併設をしております。したがいまして、これらのものにつきましては連絡手段をすでに持っておるということが言えようかと思います。義務づけではございませんがすでに持っておる。

平野正雄

1979-12-06 第90回国会 参議院 逓信委員会 第1号

これによりまして義務船舶無線電信局において五〇〇キロヘルツにあわせて二、一八二キロヘルツの無休聴守を仮に行うということになりましても、その誤動作によるオーバーワークというものはまず考えられないというふうに認識をしておるわけでございます。御理解をいただきたいと思います。

平野正雄

1979-11-28 第90回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

まず、第一に、国際航海に従事する船舶義務船舶局のうち、船舶無線電信局については、五百キロヘルツの周波数での無休聴守に加えて二千百八十二キロヘルツの周波数での無休聴守義務づけております。  第二に、船舶安全法第二条の規定に基づく命令により、船舶に備えなければならないレーダーについては、郵政大臣の行う型式検定に合格したものでなければ施設してはならないとしております。  

大西正男

1979-06-05 第87回国会 参議院 逓信委員会 第9号

まず第一に、国際航海に従事する船舶義務船舶局のうち、船舶無線電信局については、五百キロヘルツの周波数での無休聴守に加えて二千百八十二キロヘルツの周波数での無休聴守義務づけております。  第二に、船舶安全法第二条の規定に基づく命令により、船舶に備えなければならないレーダーについては、郵政大臣の行う型式検定に合格したものでなければ施設してはならないとしております。  

白浜仁吉

1979-05-30 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

そこで、まず第一番に、今回の国際条約附属書一般規定によりますと、その第三規則あるいは第四規則に基づいて設置された船舶無線電信局は、海上にある間、少なくとも一人の無線通信士を乗り組ませ、無線電信自動警急機、これはオートアラームですね、これを設けない場合は頭掛け受話器または拡声器を使用する無線通信士により無線電信遭難周波数、いわゆる五百キロヘルツで無休聴守する義務を課せられております。

鈴木強

1979-05-23 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

まず、第一に、国際航海に従事する船舶義務船舶局のうち、船舶無線電信局については、五百キロヘルツの周波数での無休聴守に加えて二千百八十二キロヘルツの周波数での無休聴守義務づけております。  第二に、船舶安全法第二条の規定に基づく命令により、船舶に備えなければならないレーダーについては、郵政大臣の行う型式検定に合格したものでなければ施設してはならないとしております。  

白浜仁吉

1979-05-08 第87回国会 参議院 外務委員会 第10号

電波法六十五条に、国際航海に従事する船舶義務船舶局のうち船舶無線電信局につきまして、五百キロヘルツの周波数での無休聴守に加えまして、二千百八十二キロヘルツの周波数での無休聴守をしなければならないという規定を加えることになっておるわけでございまして、これがこの今回の条約締結に伴います法改正ということでございます。

小林俊二

1968-04-09 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

現在は法律の三十二条にございますが、この義務船舶無線電信局連絡設備は主たる連絡設備から独立しており、かつ同時送受話方式のものでなければならないとなっておりますが、ただし、千六百トン未満貨物船及び漁船義務船舶無線電信局については、郵政省令の定めるところによりその加重条件を免除できるというふうに省令に譲っております。

石川晃夫

1964-06-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第28号

森本委員 従来のとおりやむを得ずやっておるということでありますけれども、これは相当専門家にならぬと、この別表の船舶無線電信局無線通信士のところなんかは、いったりきたりして調べないとわかりませんよ、率直なところ。おそらく私は、そう言っては失礼だけれども、議員の中でもそれが完全にこなせるという人はほとんどないのじゃないかという気がする。しまいにはめんどうくさくなるから。

森本靖

1963-03-29 第43回国会 参議院 運輸委員会 第15号

政府委員(若狹得治君) 電波法船舶職員法との関係はうらはらの関係もございまして、電波法船舶無線電信局運用義務時間というものを法定いたしておるわけでございます。船舶職員法は、御承知のように、船舶航行の安全を確保するために必要な最低の乗組員数というものを規定いたしておるわけでございます。

若狹得治

1963-03-29 第43回国会 参議院 運輸委員会 第15号

電波法のほうは、公衆通信の疎通の円滑化ということを目的にいたしておるわけでございますけれども、船舶無線電信局につきましては、国際条約がございますので、その国際条約に基づきまして、船舶安全法人命の安全のために無線設備をつけなければならないと規定しているもののみを電波法にとって参りまして、そういう船舶について通信円滑化をはかるためにはこういう運用義務時間でやるべきであるという規定になっておるわけでございます

若狹得治

1963-03-29 第43回国会 参議院 逓信委員会 第20号

これは大臣にも私は伺いたかった一点ですけれども、この提案理由の説明を見ると、「最近困難な事態に置かれているわが国海運企業改善をはかり、国際競争力を強化する方策一環として、かつは、」ということでさっき言った無線通信士、「船舶通信士需給状況が最近逼迫を告げている実情から、船舶無線電信局運用義務時間の短縮について強い要請があります。」

鈴木強

1963-03-29 第43回国会 参議院 逓信委員会 第20号

しかるに、今回の改正案は、わが国海運企業改善をはかり、国際競争力を強化する方策一環として、かつは、船舶通信士需給状況が最近逼迫を告げている実情から、船舶無線電信局運用義務時間の短縮要請しておりますが、これはで海上勤務が不安な上、いつ解雇になるかわからぬ精神的圧迫から、とうてい安全なる船舶の運航は望めないのであります。

中尾辰義

1963-03-26 第43回国会 参議院 運輸委員会 第13号

改正の第一点の法定乗組定員の減少という点につきまして、さらに御説明申し上げますと、現行法では、三千トン以上の旅客船並びに五千五百トンをこえますところの非旅客船、すなわち貨物船及び漁船等船舶無線電信局電波法上第一種局といたしまして、一日二十四時間の運用義務規定せられておりますために、船舶職員法は、これに対応いたしまして、船舶通信士法定定員を、三千トン以上の旅客船及び遠洋及び近海の五千五百トン

若狭得治

1963-03-22 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

承知の通り、船舶無線電信局通信士定数の削減をはかるための電波法改正の動きは、昭和三十二年以来表面化し、同年五月、第二十六国会において参議院で議員提出改正案提案されたのを第一回目とし、これが同国会及び第二十七国会継続審議の後、第二十八国会において廃案となり、次いで第三十九国会においては、第一次案を拡大した内容改正案政府から提案をされ、これが第三十九、第四十の両国会継続審議の後、第四十一国会

森本靖

1963-03-22 第43回国会 衆議院 本会議 第16号

法律案は、去る一月二十八日内閣から本院に提出されたものでありますが、その要旨は、海運企業改善に資する等のため、船舶無線電信局運用義務時間等の基準となる船舶局種別分類を改め、運用聴守義務等を軽減しようとするものでありまして、この改定に伴う所属局級の変更によって、現在常時運用となっている大型船の局の大部分が十六時間または八時間運用となるほか、大多数の船舶局がそれぞれ運用時間を短縮され、通信士

本名武

1963-02-21 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

西崎政府委員 多少言い方がまずくて真意をお伝えできなかったことを残念に思いますが、この船舶無線電信局の使命をそこなわない範囲で、しかも海運合理化という強い要請がありますので提出したと申し上げたわけでございまして、もちろん徹底的な安全度——安全にもいろいろ度合いがあるわけでございます。しかし、これはやはり国際水準並み安全度、こういうことを前提にいたしたわけでございます。

西崎太郎