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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-05 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

その上で、一般論として柿沢委員に申し上げれば、この部分、公海上にある船舶国連海洋法条約第九十二条、ここに規定されているとおり、いわゆる旗国排他的管轄権に服することとされているところでございますが、国連安保理決議一八七四号でも記述のあるとおり、この旗国の同意がある場合におきまして、こうした公海上の船舶、旗国以外の国による貨物検査を受けることが想定されているというふうに承知をしているところでございます

あべ俊子

1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

私は、指導すること、いわゆる沖縄琉球王朝のああいった家紋あるいは船舶旗だっていろいろ過去はあるわけで、これなども含めて、日の丸沖縄の成り立ちから意義から教えることに、それは我々も教えているに十分ではありませんが、教えるということについては当然だと思って、もっとこれを教えるべきだと思いますね。  

福地曠昭

1969-04-02 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

○国務大臣(床次徳二君) 船舶旗の問題でありますが、最終的には施政権復帰の時期において実現するものと思うのでありますが、しかし、できるだけすみやかに本土と同じような取り扱いをすることが望ましいのでありまして、この点は、しばしば過去において折衝した結果、現在のような形になったわけであります。ただいま復帰協の意向がありましたことにつきましても、もっともな御意見であろうと思います。

床次徳二

1967-07-12 第55回国会 衆議院 外務委員会 第17号

そういう形であるならば、私は旗の際にもこれを指摘いたしましたけれども、あの旗においても、表示というものは白地に赤く、そういう形になったからいわゆる日章旗であると、いわゆると言いますけれども、上に三角旗のついているものはあれは日章旗でも何でもない船舶旗。旗というのは二種の旗を合一したものはないのであって、あの二つが一緒になったのが一つの旗である以上は、あれは単なる模様であり、色のアイデアにすぎない。

渡部一郎

1967-05-16 第55回国会 参議院 外務委員会 第5号

こまかいことであっても、何でもそのことが施政権返還という、施政権自体と取り組むということは困難ですけれども、いまの沖縄の状態を改善することに役立つならばどういうことでもしたい、こういう考えで、いままででも、旅券の問題とか、外交保護権の問題とか、移住の問題とか、船舶旗の問題とか、一つ一つ何か前に進んだ面もありますね。そういうことを、こまかいことであっても、今後努力していきたい。

三木武夫

1967-05-16 第55回国会 参議院 外務委員会 第5号

これは沖縄から移住いたしました移住者保護なんかについて特に問題になったことでございますが、このときにそういう話がございまして、同時に、船舶旗の問題なんかもその際若干議せられたわけでございますが、それ以後は、特にアメリカ側のほうでわがほうへの協力方に関して従来以上に積極的になってきておるということは、あるいは言えるかと思います。

中島信之

1967-05-02 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第5号

それから第二は、国旗の問題、船舶旗の問題については、三月の初めに話がついて、もう二カ月まるまる過ぎているのに、いまだに解決しないというようなことでは、これは問題にならぬわけですから、そういう点についてはすみやかに解決するように、もっと積極的な働きかけをやってもらいたいということを第二に申し上げておきます。  

西風勲

1967-04-26 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第4号

東郷政府委員 この船舶旗に関する合意は、御承知のようにことしの三月でございましたかできましたが、琉球民政府としましては、現在使われておりますデルタ旗琉球民政府の布令できまっておりますから、むろん、これをまず直す。直しました上で、モナコに国際水路局というのがございますが、そこに通告し、それと同時に各国政府にも通告する。

東郷文彦

1967-04-26 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第4号

東郷政府委員 国際法上、要するに、ある国がどういう国旗を持つかという問題と同じかと存じますが、ある国が持つ国旗の図柄とか、そういうことはその国の自由にきめられることでございますので、沖繩の船籍を示す船舶旗としてこういうものを使うということを周知いたしますれば、これを世界各国は受け入れるのが習慣でございます。

東郷文彦

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それに対して、日の丸を掲揚する問題に対して解決を見た――これは総理の演説のコピーでございますが、解決を見たのではなくて、日の丸と似たものを沖繩船舶旗として掲げたのであって、日本国旗ないしは日の丸を掲げたのではない。つまり、これは名前も実も日の丸でないものを持ってきて日の丸の問題を解決したというのは、沖繩の人々に対する重大な侮辱ではなかろうかと、私は感ずるのでありますが、どうでありましょうか。

渡部一郎

1966-10-19 第52回国会 衆議院 法務委員会 第7号

私どももたくさん会った人たちからこもごも聞いたわけでありますが、第八南琉丸とそれから第一球場丸、一方は二十六日ぶりに釈放されたそうでありますが、インドネシアへ行くのにアメリカの星条旗をあげていくのはどうしてもいやだ、日本の口の丸はなかなかあげてはいかぬことになっておるらしい、 そこで沖繩琉球船舶旗——D旗というのですか、D旗を改良した琉球船舶旗を掲げていった。

横山利秋

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