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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-10-13 第66回国会 参議院 社会労働委員会、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号

政治局員、船長、機関長を除く以外は船舶勤務員というかっこうで、筋も金ぴかも何もついておりませんよ、実際問題として。そして、最もサロンとしてりっぱなのは学習室というものがあります。学習室の中では、毛語録というものを中心として活学活用というかっこうで、決して毛沢東を英雄化すという教育ではない。

杉山善太郎

1971-05-07 第65回国会 参議院 運輸委員会 第11号

政府委員佐原亨君) これは郵政省からお答えいただいたほうがいいかと思いますが、電波法の五十条に、通信士になるためには一定の要件が規定してございまして、やはり一年以上の船舶勤務を経験した者である、しかも現実に一級または二級の免状持ちでなければならない、こういうことになっておりますので、学校出たての人が直ちに通信長になるということはまずあり得ない、こういう制度になっております。  

佐原亨

1962-08-24 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

船に乗ることの魅力、そうして自分の生活に対する希望、こういうものが並行して出てこなければ、幾ら努力してみたって、私は、いわゆる船舶勤務者の需給ということは困難になる一方だと思うのです。ですから、本質的な解決策がなければならぬ。どうして一体船に乗るのをみんないやがるのか、船舶労働というものをだれがいやがるのか。一時は、とにかく船舶に乗ることを非常に人生の希望とした時代もあった。

肥田次郎

1962-03-15 第40回国会 参議院 運輸委員会 第14号

大倉精一君 なおその点については、いろいろ私のほうでも検討しなければなりませんが、先ほど皆さん方のおっしゃっていることは、そういう不安が、今度の改正によって、かえって増大をするという、特に船舶勤務というものは、海上の航行安全ということで、審議会なんかあるように、人命に関することである。しかもその航海中におけるところの不安というものが増大をする。

大倉精一

1954-09-28 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

この機会に十分に御研究になりまして、特殊勤務であり、全然違つた考え方違つた自覚、覚悟のもとに勤めなければならぬ船舶勤務に対しましては、截然とほかの部局とわけた機構になさつてでなければ、私は十分な任務は勤まらないのではないかと考えられますので、今後におきましてそういう方面を御研究なさいまして、そういうふうな方向にお向けなさいますお考えがあるかどうかをお伺いしたいのであります。

岡田勢一

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