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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-11-20 第76回国会 参議院 法務委員会 第4号

しかし、抽象的にその損害賠償債権が巨額のものとして発生いたしましても、その弁済がされなければ、これは絵にかいたもちであるわけでありまして、その弁済をできるだけ合理化すると申しますか、円滑になされるように配慮するという必要があるわけでありまして、その場合に、やはり一方の船舶企業者の方の――これは御承知のとおり海運業それ自身は国民経済にも及ぼす影響が大きいわけでございますので、それが合理的にその賠償責任

香川保一

1972-05-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

税制的にもあるいは金融的にもそういう点が実に至れり尽くせりの手が打たれてきたということが第一点と、それから第二は、これは日本の造船船舶企業に従事する労働者の賃金、労働条件が非常に劣悪である、安い。これがあなたたちから言われると、これは国際競争に勝つためにはやむを得ないのだとおっしゃるかもしれませんけれども、実に私はここにあると思うのですよ。

田代文久

1968-05-22 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

それから三番目に、いま私が申しましたその二つの会社を吸収した第一船舶企業という会社でありますけれども、これは船内の荷役を担当する会社で、社長長谷川清という人であります。この長谷川清という社長のもとに、役員として大久保秀雄という人がおります。これは藤木企業社長であります。藤木企業社長役員として入っておる会社が、第一船舶企業であります。

野間千代三

1954-03-05 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

参考人小林中君) 只今小林さんからの御質問でありますが、全然船舶業者自己資金を要さずに、或いは国家資金或いは金融機関からの借入金に依存をして船を造つたとおつしやられたが、まあ資金のパーセンテージから行くと非常に自己資金というものが少いのでありますが、私ども昨年末船舶企業者に対しまして自己資金の充実ということを強く要望をいたしまして、各船会社が漸次増資をして参りました。

小林中

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