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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

そのこともこの報告書にはっきり書いてありますが、特に明確に書いてあるのは、川崎沖人工島は東京湾船舶の最もふくそうする海域であって、特にパイロットの意識調査をしてみたら、この付近が、人工島を中心とする海域が一番困難性を意識する海域であるということがこの本の中に書いてありまして、結論として「船舶交通流変化死角発生により、特に川崎寄り水域では、船舶間の衝突が増加するおそれがある。」

田尻宗昭

1987-05-21 第108回国会 衆議院 環境委員会 第2号

②周辺での船舶間の衝突船舶交通流変化死角発生により、特に川崎寄り水域では、」私の選挙区でございますが、「船舶間の衝突が増加するおそれがある。」あとたくさんございますけれども、もう読みません。安全航行に対する大変な危険が警告されています。これはまた違った角度で私はいろいろな資料も調べさせていただいたのですが、こういう指摘よりもっと深刻な状態があると思うのです。

岩垂寿喜男

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

したがいまして、十キロ側をトンネルにすることによりまして船舶交通流に与えます影響は大幅に改善されたというふうに認識をいたしております。ただし、これですべてが解決したというふうには一切思っておりませんで、これらの対策については、今後関係者の御意見を十分聞いて対策を立てていきたいということでございます。  

萩原浩

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

これらの調査結果におきまして海上交通安全につきまして検討を行っている事項は、船舶交通流変化はどうか、構造物による死角発生レーダー偽像発生等の操船に及ぼす影響はどうか、利用可能水域が減少することによる錨泊避泊に及ぼす影響がどうか、海難発生に及ぼす影響、最後に建設工事船舶航行に及ぼす影響、このような問題が生じております。

戸谷是公

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

その検討の中身はどういうことだというと、船舶交通流における影響について、海難事故における影響について、台風時の避泊に与える影響等について、それからレーダー偽像への影響工事中の船舶航行への影響、これらの問題を中心に実は直接参加して、御審議願っている、こういうことであります。

江藤隆美

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

昨年の九月に本格化されました今度の川崎側トンネル案という案は、先ほど政府委員からも御答弁がありましたけれども、一つは、一番船舶交通流の多い川崎側トンネルになっているということ、それからトンネル建造方法が、沈埋工法からシールド工法に変わっていることによって工事中における安全の問題が大幅に軽減されたこと、そのようなことから、東京湾横断道路に関する交通安全上の問題はこの案によりまして大幅に改善されたと

岡田專治

1986-04-10 第104回国会 衆議院 建設委員会 第9号

このようなことから船舶航行の実態の特徴を見てみますと、全体的には南北に流れながらも、この横断道水域にかかわります場所におきまして若干船舶交通流が絞られ、そして、北の場合には北上に再び発散する形で各港域に参っております。なお、御承知のとおり、東京湾全体を眺めますときに西側の海浜地帯、これはほぼ港域になっております。

岩井聰

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