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48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-05-29 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

簡潔に申し上げますけれども、ここへ来て、いわゆる船腹需給といいますか、船舶の数に対する需要程度のことでございますけれども、割と経済状態も良かったこともありまして現実には非常に締まってきておりまして、現在のところは用船料あるいは運賃といったところについては、もちろんバブル期のような状態には程遠いわけでございますけれども、ある程度の水準まで戻ってきておるという認識をしております。  

春成誠

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

この制度のもとでやっていきますと、御承知のとおり、新しい新規参入があるのであれば一定スクラップが出てくるということで、全体の船腹需給について一定調整機能は持つわけなんですけれども、ただ、船を新しくしたいという話になりますと一定スクラップを確保しなければいけない。

星野茂夫

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

最近におきまして若干、景気回復あるいは船腹需給が引き締まったというようなことで、市況自体は若干改善方向に向かっておりますけれども、やはり水面下経営を十年以上続けている、こういう状況でございまして、極めて経営環境としては厳しい状況にございます。  内航海運がこれから果たすべき役割という観点から申し上げますと、やはり荷主物流効率化ニーズへの対応、国際競争力を支えるという観点がまず一つ

星野茂夫

2004-05-26 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

石原国務大臣 ただいま寺田委員が御指摘になりました暫定措置事業は、委員がおっしゃるように一種のセーフティーネットとしての機能を有しまして、内航海運活性化とさらには船腹需給適正化等々を図って内航海運構造改革を進めるための事業として平成十年から実施し、それなりの成果を上げてきたと私は思っております。  

石原伸晃

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

具体的には、内航海運業者船舶建造の中長期的な指針となります適正船腹量を今後とも引き続き策定し、より精密なものにしていくとともに、これを補完するものとして、内航海運業者荷主業者との定期協議機関の場を活用しまして、総論だけではなくて、それぞれの物資別のきめ細かい船腹需給見通しについて相互認識を図ることが必要だと思っております。実は、その方向でもう何度もそういう会議をやっております。  

岩田貞男

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○岩田(貞)政府委員 船腹需給現状お尋ねでございます。  これは、例年六月の三十日時点現状をとっておるものですから、去年の数字になってしまいますが、現有船腹量は、貨物船で約百七十万総トン、それから油送船は百万総トンでございます。昨年の十二月に策定をしました内航適正船腹量によりますと、貨物船で四・二万総トン油送船で約七万総トンの過剰となっているところであります。

岩田貞男

1997-06-03 第140回国会 参議院 運輸委員会 第13号

あるいはこれを補完するものとして、今も始めておりますけれども、内航海運業界荷主業界との定期協議機関を設けて、この場を活用して船をオペレートする方々にあるいはこれから船をつくろうとする方々に十分な知識といいますか情報が伝わるようにいたしたい、それもこれタンカーと一般の貨物船は全く違いますので物資別にやろうというようなこと、さまざまな施策を講じまして船腹需給が大変な破衡にならないように努力していきたいと

岩田貞男

1997-03-17 第140回国会 参議院 運輸委員会 第5号

計画では、先ほども説明しましたけれども自己資本の充実、グループ化、協業化、それから船腹需給適正化などをうたっておりますけれども、今御説明ございました向こう五年間をめどに船腹調整事業依存から脱却する、こう言っておるわけでございます。  先ほどの質疑にもございましたけれども平成八年三月の規制緩和推進計画の中での閣議決定ではこう言っております。

中尾則幸

1994-06-20 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

そこで、最後でありますが、ここに、海運白書と申しますか、「日本海運の現況」という平成五年七月二十日につくられたこういう報告書があるわけでございますが、この百四十三ページに「船腹需給現状」という欄がありまして、ここには   内航海運の用に供される船舶については、内  航海運業法に基づき、運輸大臣が毎年度、当該  年度以降五年間の各年度における適正な船腹量  を告示することとなっている。

橘康太郎

1988-04-27 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

そこで、私どもで把握しておりますばら積み貨物船船腹需給状況を見ますと、世界ばら積み貨物船船腹需給については、昭和六十二年央の時点供給量が二億一千五百万重量トンであるのに対しまして、需要量は一億七千六百万重量トンにすぎず、ばら積み貨物船の全体の約二〇%が過剰であるというふうに私どもは把握いたしております。

中村徹

1987-03-25 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

この状況に対しまして私どもが考えております対策は、先ほど新盛先生から御指摘がございましたように、昨年スクラップの促進のための法制を整備していただきまして、これに基づきまして老朽・不経済船スクラップを促進することによって世界船腹需給を少しでも改善して運賃市況改善を図るということ、それから、日本海運国際競争力の強化のためには近代化船建造をする必要がございます。

塩田澄夫

1986-05-09 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

十年先といえばちょっと難しいが、少なくとも五年先位を見通した船腹需給コントロールを思い切ってやるべきだ」、それから「行政サイドとしては、少しばかり景気がいいといって船をどんどんつくり、行政がそれを無条件に認めては行政意味がない。徹底した行政指導をやるつもりだ。」それから「小さな船まで大手が手がけている現状から、中小零細造船業者の救済をきちんとやらなくてはならない。」

関山信之

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

これは当時非常な船腹過剰という状況が起こってまいりましたのと節を一にするものでございますけれども、そういう意味で内航海運業法、内航海運組合法、この二法をもちまして、内航海運業法におきましては船腹需給調整一つのやり方といたしまして、最高限度量政府による設定という非常に当時珍しい制度でございましたけれども、こういう制度を導入いたしまして、需給調整一つ非常事態における伝家の宝刀にする。

真島健

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

また、国際海運でございますので、内航でやっておりますように総連合会というようなものが世界的な規模でできまして、そこで船腹需給調整をやるというようなことができれば非常にいいのでありますけれども、これはとても現在の自由競争国際海運の中ででき得るはずのないことでございまして、一方、輸出入物資に非常に多くを依存いたしておりますわが国にとりまして、日本商船隊適正規模維持確保ということは、これはどうしても

真島健

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

真島政府委員 確かに、内航海運市況産業でございまして、時の景気変動によりまして、いまおっしゃいましたようなスポット的なもの、そういうものが火を吹くとぐっと運賃が上がり、船腹需給が締まってくるというような状態は過去にもございましたし、これからもあるだろう、このように考えております。  

真島健

1978-07-13 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

○原田(昇)委員 需要を見通す場合に、世界船腹需給というのをお考えになり、その中の日本のシェアというのを考えておられるという御説明があったと思うのですが、これについて最近の円高基調というものが、あるいは二百円ではとどまらない、このままではもっと円高へいくのだというような説もありますし、アメリカの経済あるいは世界経済との関連が非常に強いわけでございますが、円高が非常に進行するということは、結局、労賃

原田昇左右

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