1952-05-30 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第38号
もし日本全体としての浩船能力ということになりますれば、やはり五十七、八万トン、それに海軍の工廠の能力を入れるのですが、これも現実の問題として、はたして今そのまま使えるかどうかは疑問でありますので、適当に修理され、ある程度の新造ができるという具体的な事実があれば、これ等の能力を算定して全体を含めて幾らということは算定いたしますが、それらを入れても通算いたしまして六十万トン前後ではないかと考えております
もし日本全体としての浩船能力ということになりますれば、やはり五十七、八万トン、それに海軍の工廠の能力を入れるのですが、これも現実の問題として、はたして今そのまま使えるかどうかは疑問でありますので、適当に修理され、ある程度の新造ができるという具体的な事実があれば、これ等の能力を算定して全体を含めて幾らということは算定いたしますが、それらを入れても通算いたしまして六十万トン前後ではないかと考えております
○岡田信次君 外国船を買うのは、日本に流船能力がないという関係でございますか。それからもう一つ、或は価格が非常に安いという関係ですか。それから買い入れる船の何と申しますか、性質というか、性能というか、どの程度の船を予想されておりますか。