2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
それでは、最後になりますけれども、船橋地区の海岸保全施設、つまり水門なんですけれども、船橋は町中に水門がありまして、築五十年が経過しております。
それでは、最後になりますけれども、船橋地区の海岸保全施設、つまり水門なんですけれども、船橋は町中に水門がありまして、築五十年が経過しております。
委員御指摘のとおり、千葉港海岸船橋地区においては、背後にゼロメートル地帯が存在し、令和元年台風十九号では高潮による浸水被害のおそれも生じるなど、海老川水門や船橋排水機場などの海岸保全施設の老朽化対策や耐震化を推進することは喫緊の課題と認識しております。
千葉港海岸、防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策で、こちらの交付金一億四千五百万円、船橋地区の耐震補強推進などで、今回、耐震化の予算が含まれている、これは調査費でございますけれども、含まれているということでございます。 これは、東日本大震災のときに、この水門は津波から命を守ってもらいました。しっかりとこれは機能することがあった。しかしながら、もう築五十年たっている。
千葉港海岸船橋地区の背後圏には、先生御指摘のとおり、船橋市を始め商工会議所等の経済界、自治会、それから漁業協同組合様、多くの関係者の方がいらっしゃると存じ上げております。 地元の方では、そういった皆様が船橋地区の海岸の保全施設耐震化促進協議会を設立されまして、昨年六月及び本年二月には同協議会の主催のシンポジウムが開催されて、多くの方々が参加されております。
海老川水門を含む千葉港海岸船橋地区の海岸保全施設の整備につきましては、地元から国直轄事業での実施に係る要望があることは承知しております。 当該地区においては、千葉県、船橋市を始め、商工会議所等の経済界、自治会、漁業協同組合等多くの関係者が存在するため、地元の合意形成を図ることが重要であると考えております。
次に、では港湾局長にお尋ねをさせていただきたいと思いますけれども、船橋市においては、海老川水門ほか船橋地区の海岸保全施設というのは大体昭和四十年代につくられたもので、五十年経過して、かなり老朽化をしているんですね。
千葉港海岸船橋地区におきましては、背後に市役所や小中学校等を含む中心市街地が広がり、ゼロメートル地帯も存在することから、御指摘のとおり、昭和四十年代に整備された海岸保全施設の老朽化対策や耐震化を推進することは喫緊の課題と認識をしております。
たとえば、広域シミュレーションの船橋地区のメッシュのところなんですが、一日一万三千台の交通量、これが四十九年当時走っていたということなんですね。これは主として三百五十七号線、その汚染が一一PPbだ。ところが、排ガス規制の効果が見込まれた昭和六十年も、東関東自動車道が八万二千台の走行がなくても同じ一一PPbだとしている。
続いて、次をひとつ伺いたいと思いますが、次は船橋地区の状態を伺いたいと思うのです。私がいま疑問に思っているのは、ひとり真砂地区とか千葉市地域の問題だけじゃなくて、船橋の地域にも大分疑問が発生しておりますから、この点について、続いてひとつ伺いたいと思います。
この計画としまして船橋地区、御指摘の千がたにつながる地域でございますが、その地区の都市計画決定が四十四年になされておりまして、そのつながりという形であの干がたにぶつかったわけでございます。その際には、干がたをなるべくつぶさないように、本来ならばもっとつぶれる形に線形が引かれておったわけでございますが、できるだけ避けて、五十のうち三十三を残すような姿に逃げたわけでございます。
御指摘の谷津干がたの個所でございますが、湾岸道路の都市計画決定が昭和四十四年にされておりまして、これは船橋地区でございます。それにつながる形で習志野地区の区域決定を四十九年にやっておるわけでございます。
そこで、私どもは途中で工事を中止をいたしたりしまして調整をしておるわけでございますが、現在のところ、あの地区には幾つかの地区がございますけれども、船橋地区と白井地区、これは大体五十三年六月ごろ、この辺のところに諸条件がそろってきてできようと、こういうことでございますので、四十九年に発注したものも、これはそれに向けて現在入居の段階まで進めるということの計画をしておる次第でございます。
また、千葉県下でも船橋地区を除いて全域で悪化をし、埼玉でも鈍化したものの、沈下した面積は倍増しておる。これを長期的に見ますというと、特に、都内ではこの十年間に一メートル以上沈下をした個所は三カ所もある。
次に、船橋地区におきます観測井の利用の問題でございますが、地盤沈下の進行に対して観測井の整備というものが不幸にして少し時期をおくれたということが、私、正直いってあるんじゃないかと思います。そういうこともございまして実際には規制のほうが、行政指導による自主生産制限という形でございますが、それのほうが結果的に先行するような形に事実なっております。
現在計画しております七〇%程度は四十六年度中に終えまして、できれば来年、再来年で船橋地区の計画は全部完成いたしたいというふうに考えておる次第でございます。
私の出ております千葉県を例にとって恐縮でございますが、江戸川下流地域の浦安、市川、船橋地区では、最近とみに地盤が沈下しておりまして、その勢いは非常なものでございます。浦安地区では、地盤沈下のために亀裂ができて、小学校の改修工事を余儀なくされたり、船橋市内では墓地が水没の危機に瀕したり、満潮のとき通学路が冠水して、児童がくつを脱いで通学するような状態が起こっておるのでございます。
県当局の調べによりますと、これは非常に規模の小さな観測井による調査でありますが、船橋地区の場合には、地下二百メートル以下の地殻変動、つまり地表にきわめて近いところに原因があるのではなくて、かなり深い部分の地層においてその地殻変動、沈下が起こっている、地盤沈下の九八・八%までが二百メートル以上深い部分で地殻変動が起こっている、こういうふうに公表しております。
御指摘の船橋地区におきまして地盤沈下が従来からあったわけでございますが、当時の観測では、この土地の深部の地質が非常に古い地層であるということで、御指摘のように非常に深いところの水を上げる天然ガス採取が直接これに因果関係があるのかどうかという問題があったわけでございます。
○本田説明員 いや、船橋地区です。
そしてその内容が非常にこの当時うまくいかないと、そういう点もありますし、また、この船橋地区土地造成事業及び分譲に関する協定書というものは、もうすでに昭和三十七年にできておりまして、遊園地にするという目的でもうすでに分譲協定書もできておるわけですね。そうして、昭和四十年九月一日には運輸省、建設省等の公有水面埋め立て変更に関しては変更しないようにという厳重な通達も出ておるわけですね。
したがいまして、公害防止上差しつかえない場所におきましては、相当まとまった規模のもの、現在におきましては、先ほど申し上げましたように、五年先までの見通しでは二百万キロワットくらいまでが最大であるわけでございますが、できるだけまとまった規模のものをつくっていきたい、こういう希望が出るのは当然かと思いますが、ただ実態は、先ほど申し上げましたように、同じ東京湾周辺の中でも、東京都とか船橋地区とか、あるいは
また、地域内の住民は、管轄外の事件については、千葉市の本庁まで出向かねばならず、住民は、時間、費用等の点で非常な不利不便を痛感している現状で、同地域に地・家裁支部及び地検支部の設置を要望する声は日とともに高まり、この要望を達成すべく、市川市、船橋市、浦安町の代表者並びに同市・町の議会議長、市川・船橋地区弁護士団代表、及び市川・船橋商工会議所会頭が有志となり設置期成会が組織されておる趣でありまして、右有志
第一は、世田谷の船橋地区にある団地指定地がまだ全部の買収ができないで、おそらく私の調べたところでは、ここ足かけ三年ぐらい、一部の指定地を購入したまま、それが全然進行しておらない。これは貴重な国民の税金でありますから、三年間も買った団地が何ら整地もされておらないということは、きわめてゆるがせにできない問題だと思うのです。
○須賀政府委員 資料として差し出してございまするこの事故処理の第三、三十三年九月二十六日に発生いたしました事故でございますが、これは当時の記録によりますると、三十三年九月の二十二号台風は、この船橋地区に対しましては非常に大きな集中豪雨型の雨台風であったようでございます。
○増山説明員 船橋地区に台風がございましたときは、あそこでもこんな台風の被害、水害の被害、あるいは海老川のはんらん等につきましては、こういう水量がふえたということは初めてだというような話も聞いたわけでございます。それでこの被害は、水が急にあふれて参りましたので、全く不測の水害というような考えでおったわけでございます。