1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○小川(国)分科員 私は、先般、予算委員会の一般質問の中で、大蔵省が等価交換を行いました旧船橋ヘルスセンター、現在、株式会社ららぽーとに対する一万一千坪の国有地の不正交換とも指摘されるような問題について質問をいたしたわけでありますが、時間の関係で問題点の究明がなし得なかった点がございますので、きょう引き続いてその点の質疑をいたしたいと思います。
○小川(国)分科員 私は、先般、予算委員会の一般質問の中で、大蔵省が等価交換を行いました旧船橋ヘルスセンター、現在、株式会社ららぽーとに対する一万一千坪の国有地の不正交換とも指摘されるような問題について質問をいたしたわけでありますが、時間の関係で問題点の究明がなし得なかった点がございますので、きょう引き続いてその点の質疑をいたしたいと思います。
千葉県の企業庁がこの船橋ヘルスセンターに払い下げた土地でありまして、私は評価の対象にならぬと思っているのですよ。そういうところにも一つ問題があります。ですから私は、この評価鑑定書というものを全部出さない限りにおいては、皆さんのこの評価鑑定にはかなり疑問を持っているわけです。 それから、周辺を集められたというのは何件ぐらい集められたのですか。
○中田政府委員 この土地は、経緯は小川委員も十分御存じのとおりだと思いますが、三万七千平米ほどございましたうちの二万二千平米を五十九年の三月、船橋ヘルスセンターとの交換により処分をいたしまして、現在なお、約一万五千平米につきましては、船橋ヘルスセンターに貸し付け中でございまして、船橋ヘルスセンターは、我々が処分いたしました土地と合わせて、これと船橋市と協議の調ったスポーツ施設の用として、引き続き使用
それから、隣接地が船橋ヘルスセンターの土地なので一対一として使う見地から、これはプラス要因に見た。それから、当時これはプールの跡だったから水がたまっていたので、これをマイナス要因にした。
これは、この当時の知事が、非常に三井不動産を大切にしたり、船橋ヘルスセンターを大切にした元知事がいまして、現国会議員ですが、そういう人が一生懸命応援してきたから運輸省もそれに顔を立てたのかどうかわからないけれども、埋立地の真ん中を目玉抜いたんですよ。目玉焼きじゃありませんがね。これはひどいこの埋め立て問題。これは、運輸大臣、いらっしゃいますか。――こういう問題についていかが御判断なさいますか。
○小川(国)委員 次に、運輸大臣に伺いたいのですが、この一万一千坪の土地は、従来ヘルスセンターに対する、いわゆるららぽーとの前身である船橋ヘルスセンターに占用許可で貸し付けてきたわけなんですが、これを用途廃止をして今度は普通財産にして大蔵省に引き継いだ、こういうわけなんですが、その用途廃止をした理由というのはどういう理由なんでございましょうか、簡潔にひとつ御答弁願いたいのですが。
船橋市の場合、今後の大型店舗の進出計画は、船橋ヘルスセンターの跡地を利用した再生計画があって、これは十六万坪内に五万坪のショッピングゾーンを計画しており、これらの計画も踏まえて結論を出さなくてはならない。船橋商調協だけで判断できない数多くの問題を抱えております。
それから千葉県船橋ヘルスセンター、一千万円、完全に独占です。コーラ以外は売るな。富士スピードウエイなんかはたいへんですよ。業者から聞きますと、富士スピードウエイの役員が回ってきて、コカコーラ以外のものを売っていたらつまみ出されてしまう。高い権利金を払って、入るときにコーラだけ売ることを約束させられて入る。これは当然独占です。それから山梨県富士急ハイランド、これは一千万円、独占です。
後楽園とか、あるいは大きいところ、船橋ヘルスセンター、あるいは富士急ハイランド、あるいはいろんなところを言いましたけれども、ボーリング場を含めて、ボーリング場以上に規模が大きいところは一ぱいあるわけです。