運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1992-04-21 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それで、質問を通告しておりました順序からいいますと一番最後の方からになりますけれども、大臣に一つだけ、近海船業の問題についてお尋ねをしたいと思います。  近海船をめぐりましては、ドルショック、その後公団共有船としての建造など、さまざまの過程を経てきたわけでありますけれども、最近では近海大宗貨物でありました南洋材等の荷動きの鈍化があります。

緒方克陽

1984-05-16 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

こういうリサイクル型の農業経営が可能なんですが、日本でも有機船業をやっている人たちの間でそういうものについての工夫が、いろいろ新しい形のエコテクノロジーと言いますが、生態学的なテクノロジーに着目するものがふえてきております。  そういうものをうまく組み入れて、インドとか中国とかビルマとか、そういう国々にそういうものを提供していく。

力石定一

1975-11-19 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

その試験の準備といいますか、受験のために講習会等が開かれたわけでありますが、その講習会ではこの点が非常に強く強調されまして、今後は無免許の者にうっかり船を貸すと、貸した方は三十万円以下の罰金で、借りた方の無免許操縦者は五万円の罰金だ、こういうことを非常に強く述べられたので、その講習会に参加した人の中には貸し船業等を営業としている者が相当おりまして、大変びっくりしたようであります。  

足立篤郎

1975-11-19 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

ですが、それが必要だからといって法律解釈までひん曲げちゃって、こういうふうな通達まで出して、罰金三十万円だといっておどかすものだから、これは貸し船業はもううっかりできないということになってしまうわけです。そこで大問題になったわけでございます。  したがって、どうも行政当局考え方は、いま言った行政目的を達するためにそういう無理な解釈をなすったのだが、私は、こういうことは許されないのじゃないか。

足立篤郎

1969-06-27 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

ところがオーナー貸し渡し業貸し船業は四、五倍にふえますね。取り扱い量もふえてくるということになりますと、オペレーターが減ってオーナーがふえるということで、従来の考えからいけば、何かどうも弱い者だけをはじき出しておいて――そういう表現がいいのかどうかわかりませんが、巨大なオーナーができて、さらに支配を強めていくという傾向が出やしないか、こういうふうにわれわれは思うのであります。

久保三郎

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

なお、木造船業の育成、船員需給対策港湾運送事業近代化等については、今後十分検討を加える必要があるとのことでありました。  高松陸運局からは、自動車台数増加に伴う定員不足は地の管内と同様であるが極めて深刻である。加えてダンプ規制法の実施に伴い、新たな仕事量増加を来たしており、このための増員はぜひ確保してほしいとのことでありました。

小酒井義男

1967-05-19 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

そういうことでやれるものは、大体六二%がそういう貸し船業許可に切りかえるということで、運送契約を、荷主との関係あるいはオペレーターとの関係をはっきりするということにしてまいりたいと思います。その他の分は三八%の業者が残るわけでございますが、そのうちの四%強の人は、先ほど申しました四つの段階の許可基準の中に大体当てはまるのでございます。

堀武夫

1966-06-25 第51回国会 参議院 運輸委員会 第31号

吉田忠三郎君 だから、局長、ぼくが言っているように、たまたま、ぼくが当時の決議四項目を読み上げたけれども、これは内航二法をやったときの関係だからこういうことになっておるけれども、ところが、いま出てきているのは、参議院の運輸の調査室から出てきた資料によって明らかなようにこの二項を踏まえて、結果、この木造船業近代化計画というものは、いまあなたが答えたのだが、出てきているのでしょう。

吉田忠三郎

1966-06-23 第51回国会 参議院 運輸委員会 第30号

それで、なお近代化促進法によりまする近代化計画におきましても、先ほど申し上げましたとおり、国として財政資金を出す方向は、鋼船化ということを中心にして考えておりますけれども、これは実際の企業としては、やはり木造船兼鋼船業もしくは逆に鋼船業木造船業という形になるのではないかというふうに考えておるわけでございます。

芥川輝孝

1966-06-03 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

「本委員会は、昨年一月十四日、別紙目的をもって発足し研究を開始したが、当初の研究目的にかかわらず、その後木造船業中小企業近代化促進法指定業種として、経営合理化、設備の近代化をはかることとなる一方、内航海運業法の施行によって船舶の需要は著しく減少し、急角度な鋼船化傾向と相俟って、木船需要環境は大きく変貌するに至った。

宮田三代司

1965-10-28 第50回国会 参議院 運輸委員会 第2号

また、造船事業者数は百二十の多きにのぼっておりますが、そのうち百十五は木造船業で、その経営規模はまさに小企業というべきもので、業績は横ばいないし微減状況であり、今後技術の向上、経営合理化企業集約化等が課題として残されていることであります。これらの点につきましては、離島航路並びに代船建造に対し強力な助成処置の要望がありました。

江藤智

1965-05-07 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

それから木造船につきましては、昨年の四月、中小企業近代化促進法指定業種になりまして、全国から調査資料を取り寄せまして、本年三月末までにこれを取りまとめることにしておりましたが、若干おくれまして、せんだって一応その集計を終わりまして、今後これに基づきまして何らか木造船業近代化基本方針を練りまして、この企業振興対策を立てたいと考えておる現状でございます。  

芥川輝孝

1964-12-17 第47回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

野岩羽線及び只見線の早期建設     に関する請願天野光晴紹介)(第三〇     五号)   五 奥羽本線十文字駅舎改築等に関する請願    (笹山茂太郎紹介)(第三〇六号)   六 九州、四国連絡自動車航送船に関する     請願井谷正吉紹介)(第三二八号)   七 串木野海上保安署保安部昇格に関する     請願山中貞則紹介)(第三六五号)   八 名古屋港高潮防波堤建設に伴う小型船業

会議録情報

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

しかしながら、普通に木造船業を鋼船業に転業いたしまするとか、あるいは木船鋼船の施設をつけ加えまして両方の船をつくっていくとかいったような場合に、救済的な援助をすることは私はできないと思います。しかしながら、近代化促進法によりまして前向きの援助をすることは好ましいことであり、可能なことである、かように考えております。

藤野淳

1964-06-23 第46回国会 参議院 運輸委員会 第32号

したがいまして、この運用にあたりましては、すでに衆議院で附帯決議がございますように、適正船腹を設定するにあたりましても、港湾事情造船事情を考慮する、それから最高限度を設定するにあたりましても、老朽船腹代替促進という方向中小造船業、特に木造船業に対する資金あっせん等につとめるというふうに附帯決議がございますし、私どもといたしましては、ただいまの海運局長の説明のとおりに、木造船近代化と申しますか

藤野淳

1964-03-19 第46回国会 参議院 運輸委員会 第14号

相澤重明君 いや、もちろんその船の単価を私は言っているのではなくて、つまり、この法律ができる前に、いわゆる改正をする前にもそういう議論をしたことがあったものですから、この中小型鋼船業合理化を進めなければ、何といっても、外国とのいわゆる国際収支の改善をはじめとして、競争力、国内のいわゆる産業発達の上に困ると、こういうわけでなったのですから、その関係が昨年の基本計画策定になっているわけですよ。

相澤重明

1964-03-19 第46回国会 参議院 運輸委員会 第14号

これにはいろいろな原因がございますが、木造船業需要が減退いたしまして鋼船業のほうに転換したというものもございますし、なお経済の発展に伴いまして相当の輸送需要が出てまいりまして、中小型船——五百トン未満の船をどんどんつくったという時期がございますし、現在でもかなりのものが建造されております。

藤野淳

1963-05-16 第43回国会 参議院 運輸委員会 第21号

うのでありますが、これは、貸船業者として海運業を続けていくか、あるいは運航業者に転ずるかということは、その各社の一つの大きな企業根本方針でございまして、これをこう転ずべきだと私どもが指導するということはいかがかと考える次第でございますが、しかし、貸船業者の中に最近運航業者に転じてきた者も二、三例はございまして、結局これは、集荷力と申しますか、荷主との結びつきがどの程度あって、これによって、自分として貸船業

辻章男

1963-05-16 第43回国会 参議院 運輸委員会 第21号

だから、さっきも言うように、労働条件にしても、賃金にしても、貸船業のほうが低いのです。運航業者の人から見れば、この市中金融なり開発銀行金融で、そして利子補給までもらってできるならば、運航業者自身自分でやります。そうでしょう。それがあたりまえです。幾らかそこに差ができる、あるいは荷物が非常に運航業者にたくさんとれるという目標があるときに、貸船業者からこれは借りるわけです。そうでしょう。

相澤重明

  • 1
  • 2