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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

改めて御説明申し上げますと、空荷のときにおもしとする必要のあるバラスト水、これを積載しなくても船体が必要以上に浮き上がらないということで、通常であれば平らな船底部を、より浮力の少ないV字形にした船舶ということで研究開発を行った上で、先ほど申し上げましたように、商品化段階に至った。  

森重俊也

2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

しかし、七月二十三日の新聞報道によりますと、当時の横浜地方海難審判理事所原因究明に当たっており、救助された乗組員は、体験したことのない衝撃を機関室右舷船底部から受け、急激に右舷側に傾き沈んだと証言し、また、機関室下燃料タンクから漏れたと見られるA重油が海面に大量に浮いていたことが分かった。

岩城光英

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

海洋汚染防止条約では、新造タンカーについては五千トン以上のものは二重の船底化が義務づけられておりますし、六百トン以上から五千トン未満のものには船底部を二重化しかつ各貨物タンクの容量を制限することが義務づけられておるそうであります。老朽タンカーについて、二万トン以上の原油タンカーは三万トン以上の特製油タンカーしか二重船体構造化が義務づけられていない。

鈴木政二

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

部材の採取でございますが、まずこの部材は今後ナホトカ号船体強度を計算するために基本的なデータとして必要でございますので、この材料の特性を把握するために船底部及び船側部の一部を切り取りました。採取した部材は、加工といいますか実験ができるような形にした上で引っ張り試験等材料試験を行う予定にしております。  さて、先生お尋ね板厚の計測でございますが、計十五カ所の板厚を計測いたしました。

山本孝

1991-03-26 第120回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これまでのところ同機関海洋環境保護委員会におきまして、新しく建造されます油タンカーに対し、船側部船底部船殻を二重にすることを強制することによりまして衝突事故座礁事故が発生した場合における油の流出を防止し、または最小限にとどめるという方向検討が進められております。検討の結果につきましては、国際的に強制力を持たせるため、海洋汚染防止条約を改正 することになっております。

戸田邦司

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

で、現在の状況でございますが、流出状況でございますけれども、座礁によりまして船底部にある燃料タンクが破損いたしまして、流出した油は房総半島南部沿岸沿いに漂流、拡散いたしまして、一部が千倉町、白浜町沿岸鴨川湾等に漂着いたしましたけれども、二十四日以降は風向きの関係で新たな油はほとんど漂着しておらない状態でございます。

新井佼一

1978-10-18 第85回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

近年さらにFRP船大型化してきたこと、それから昭和五十年ごろに一部の船舶船首船底部剥離現象が発生しまじたことから、前に述べました基準の全面的な見直しを行いまして、昭和五十二年三月に新しいFRP船基準を作成したところでございます。現在、FRP船大型のものは長さが二十五メートルグラスのものでありまして、一部には二十八メートルぐらいのものも出現しております。

石井和也

1976-10-14 第78回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そうすると、その中で言っていることは、向かい波の場合における船首最大上下動よりも斜め向かい波、あるいは横揺れが同調したとき、長い船の船首と船尾の上下よりもビルジ部の、船底部むしろ上下揺れが激しくて大きいと、それは約この船の場合で一・四メートルを超えるという一つのあれが出ているわけですね。で、これもここに書いてあることを信用するという前提に立ちますとそうなる。  

和田春生

1975-06-06 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

数十一万五千六百六十七トン、乗組員三十一名、船舶所有者光汽船株式会社)は、原油二十一万九千トンを積載いたしましてペルシャ湾から千葉港京葉シーバース向け航行中、六月四日午前八時十六分ごろ、東京湾中ノ瀬の西方においてリベリア船イースタンパーム号と行き合い状態になり、避航のため右転したところ、中ノ瀬Aブイ付近、本牧鼻南東三・六マイルの水深約十四メートルの地点に乗り上げ、フォアピークタンク及び一番中央タンク船底部

寺井久美

1975-06-06 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

そうしたところで、この重量トン二十三万一千トンという超大型船船底部損傷して油が流出した、こういうふうな報告であります。私ども考えますのに、いわゆるこの砂地と申しますか、そういうところに乗り上げたような程度のもので船底部損傷するということは、船底構造に非常に問題があるのではないかというふうに私は思うわけです。

松本忠助

1974-12-06 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

水上射撃によりまして舷側からナフサLPG等タンクの側面を破壊いたしまして、航空機によりまして上甲板及びLPGタンクの上面を破壊いたしまして、極力積み荷のナフサLPG等を燃焼いたさせまして海洋汚染を局限いたしますとともに、浸水の容易な状態をつくりまして、次いで魚雷により船底部破壊、さらに要所を射撃により破壊をいたしまして残存浮力を奪い、沈没に至らしめたものでございます。  

丸山昂

1970-09-09 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

田坂説明員 船首部一五%、船底部あるいはエンジンルーム後部、これらのところは、それぞれ船体前部につきましては剪断力、船底部につきましては縦曲げモーメントの応力、あるいは後部につきましては、船体のといいますか、機関の振動による応力、それぞれ原因がございまして、損傷は比較的多いのではないかということ、これは従来からもわかっておることでございます。

田坂鋭一

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