1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号
しかし、一方では、会社の方では、当時の新聞も見ていますけれども、日当一人に二千円、東亜燃料も船席を予約して、奄美の参加者二百五十人を運んだ船は東亜燃料が船席を予約して、鹿児島で開発賛成大会を開いたというようなことが新聞記事に出ているんですね。そういうふうな形で札束で顔をたたくというか、そういうような形で金を使って賛成の世論をつくっていこうとしておるというような状況があるわけですよ。
しかし、一方では、会社の方では、当時の新聞も見ていますけれども、日当一人に二千円、東亜燃料も船席を予約して、奄美の参加者二百五十人を運んだ船は東亜燃料が船席を予約して、鹿児島で開発賛成大会を開いたというようなことが新聞記事に出ているんですね。そういうふうな形で札束で顔をたたくというか、そういうような形で金を使って賛成の世論をつくっていこうとしておるというような状況があるわけですよ。
このためにオランダの船は、昨年の初めごろから、毎船ドックに入るたびに船席をふやしたという実情でございます。ただ三十六年度は、さっき申しましたように、国内の労働力不足ということで、農村の労働力も非常に不足してきまして、一万一千名の目標はおそらく八千名を割ったという次第でございまして、ただいまおっしゃいましたように、一万一千名というのは実際とかなり離れているということは、御指摘の通りであります。
、地質の国保上地盤の沈下が非常に多いので、ございましてこれを内港、たとえば安治川の天保山から奥の万に、たまたま戦災によりまして港地区あるいは大正地区等が焼けましたので、安治川を広げて、従来は水深七メートル程度でしたのを九メートルにして、その掘つた土で沈下の土地のかさ上げをやるという方向に向つて工事を進めまして、船型の増大と荷役の安全こ申しますか、港内水域の静穏をはかつておりまして、戦後一万トン級の船席
それから名古屋港におきましては、稻永埠頭の一万トン級の船席、四日市におきまして第二埠頭を今年から厘かではございますが、着手する段階に立ち至りまして、大阪、下関等におきましても、いわゆる般型の増大に伴いまして、食糧の輸入、塩の輸入等が多くなつて来て、おおむねリバテイ型の積み一万トン、グロス六千五百トン程度の船を目標といたしまして港湾の整備をいたしております。
すなわち、港務局の管轄する港湾区域内における船舶人出港届の受理、錨地及び船席を指定すること、港務局が管轄する港湾区域及び臨港地区内における貨物の積みおろし、保管、荷さばき及び運送の改善、調整に関すること、こういうような修正意見が十二條に対して行われておるのでりありまするが、これは当然時日もないようで、修正をこの国会においてする時間がないようでありますが、この精神は後藤港湾局長においてお認めになつて行
それは「港務局の管轄する港湾区域内における船舶出入港届の受理一錨地及び船席を指定すること。」これはこの法律案だけでは、この意味がはつきりして参りませんけれども、一面最後に拘束法の改正をお願いいたしまして、連合軍の示唆にある点を本点に生かしていただきたいという趣旨であります。 さらに進みまして、原文十号の次に、十一号の挿入をお願いしたいのであります。
従いまして私どもは、この法案の第十二條にありますところの業務内容の中に、さらに一、港務局の管轄する港湾区域内における船舶入出港届の受理、錨地及び船席の指定をすること、一、港務局が管轄する港湾区域及び臨港地区丙における貨物の積みおろし、保管、荷さばき及び運送の改善調整に関すること、以上この二点をばぜひとも挿入していただきまして、港湾管理主体をして名実ともに港の主人公として、港湾の施設とともに運営の面の
これに関連いたしまして、その次に第六号をひとつ御挿入を願いまして、港務局の管轄する港湾区域内における船舶入出港届の受理、及び錨地及び船席の指定をすることという條項を、ぜひ入れていたたきたいということであります。港湾の管理者が入出港届の受理も受けないでは、とても管理の面が見て行けない。