1970-04-28 第63回国会 参議院 議院運営委員会 第15号
第三に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部改正でございますが、これは議院に出頭する証人等に支給する日当について、従来、旅行距離に応じて支給することとなっていたものを、最も経済的な通常の経路及び方法による旅行に必要な日数によるものとするよう改め、その他所要の整理を行なうとともに、国有鉄道運賃法が改正されたことに伴い、証人等に対し、特別車両料金及び特別船室料金を支給できるように改めるものでございます
第三に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部改正でございますが、これは議院に出頭する証人等に支給する日当について、従来、旅行距離に応じて支給することとなっていたものを、最も経済的な通常の経路及び方法による旅行に必要な日数によるものとするよう改め、その他所要の整理を行なうとともに、国有鉄道運賃法が改正されたことに伴い、証人等に対し、特別車両料金及び特別船室料金を支給できるように改めるものでございます
改正の第三は、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律の一部改正でありまして、これは、議院に出頭する証人等に支給する日当の計算について実情に即するように改めるとともに、国有鉄道運賃法が改正されたことに伴い、証人等に対し、特別車両料金及び特別船室料金を支給できるように改めるものであります。
改正の第一点は、ただいま可決されました法律の改正に伴い、証人等に支給する「特別車両料金」及び「特別船室料金」についての規定を設けること。 第二点は、議院に出頭した日の日当を増額するとともに、宿泊を要する場合には、宿泊料相当分を支給すること。
この法律案は、第一に、さきに国有鉄道運賃法が改正されたことに伴い、議院に出頭する証人、公述人及び参考人に対しても「特別車両料金」及び「特別船室料金」を支給できるようにするとともに、運賃法改正の本年五月十日にさかのぼって適用しようとするものであります。
この法律案は、 第一に、さきに国有鉄道運賃法が改正され、一等車及び一等船室が特別車両及び特別船室になったことに伴い、議院に出頭する証人、公述人及び参考人に対しても特別車両料金及び特別船室料金を支給できるようにしようとするものであります。
それは、現在船につきましては特別船室料金というのがございますので、それと趣を同じゅうしたものではないかというふうに思いますし、また寝台につきましても、今回の改正は、千六百円以下については課税しないという改正をしていただくようになっております。
運賃値上げ率の決定に当りましては、国民生活並びに物価に及ぼす影響等を考慮し、最小限度の一割三分にとめておりますが、運賃改訂の内容について概要を申し上げますと、旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は据え置きとなっております。定期旅客運賃は、最高割引率につき若干の修正が加えられておりますが、通学定期の割引率は現行のままであります。
次に寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金でありますが、これは御案内の通りに、寝台料金につきましては、三十年の七月だったと思いますが、一等寝台車をなくしまして、二等にいたしました。それから三等寝台が新たにできまして、新たな三等寝台料金を作りました。改訂したばかりでございますので、今回は据え置く。従って、この据置に伴いまして、特二の料金も一据え置いた、こういう次第でございます。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は今回はこれを据え置くことにいたしました。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率は、おおむね一割三分程度の値上げでありまするが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は、今回はこれを据え置くことといたしました。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の値上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は今回はこれを据え置くことにいたしました。
旅客運賃の改訂内容について申し上げますと、普通旅客運賃の賃率はおおむね一割三分程度の植上げでありますが、寝台料金、特別二等車料金及び特別二等船室料金は、今回はこれを据え置くことにいたしました。
それから特別二等車船室料金につきましては、ただいま一括御説明申し上げたのでございますが、前に申しましたように、航路の特別二等船室に対して五十円の船室料金をとることにいたしました。以上が旅客の概要であります。 次に荷物のことについて簡単に申し上げたいと思います。荷物運賃並びに荷物車貸切り運賃は一割の引上げとなつております。これは別表の通りでございます。
それから特別二等車船室料金、これは特別二等車の料金、それから新たに青函航路にございます特別二等船室に対して五十円の特別二等船室料金を設けまして、これにつきましても前の十四頁にあるのでございますが、現行三百キロメートルまで二百円のものを二百五十円、六百キロメートルまでのものを三百円を三百五十円、九百キロメートルの四百円を四百五十円、千二百キロメートルの四百円を五百円、千二百キロメートル以上は五百円を六百円