2008-03-31 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
漁業用につきましては、これは繰り返し申し上げておりますけれども、漁業者から船外機等の使用に伴っていただいている揮発油税につきましては道路整備に充てているということでございまして、その限りにおいて、その部分が負担していただいている漁業者の方に使われてないということはそのとおりでございますが、一方で、これは過去いろんな経緯がございまして、そうであるとすれば免税をすべきではないかという議論があり、免税についていろいろ
漁業用につきましては、これは繰り返し申し上げておりますけれども、漁業者から船外機等の使用に伴っていただいている揮発油税につきましては道路整備に充てているということでございまして、その限りにおいて、その部分が負担していただいている漁業者の方に使われてないということはそのとおりでございますが、一方で、これは過去いろんな経緯がございまして、そうであるとすれば免税をすべきではないかという議論があり、免税についていろいろ
道路特定財源制度、自動車ユーザーから受益と負担の関係において揮発油税をいただいているということはそのとおりでございますし、漁業者が船外機等で使われます揮発油税等が道路特定財源として道路整備に当てられていないということもそのとおりかと思います。
これは、委員からお話がありましたように、漁船のエンジン用のA重油については免税等の措置がありますけれども、漁業者が船外機等で使用するガソリンについては、実際には自動車などに使用するものと区別がつかないという課税技術上の問題もあって、減免措置はとられていないところでございます。
それから、特に、省エネ型の船外機の導入ということも一部地域で進められておりまして、これは先ほどの経産省の方の事業採択件数で見ますと、この船外機等が十七年度で八十三件、こういった形で幾つか進められているところでございます。
私の地元においても、昆布漁の船外機等に使用する漁業用のガソリン価格が高騰したため、本当にもう、これだったら非常に大変である、そういった声もあちらからもこちらからも聞こえているわけであります。
私の選挙区は、実は浜松市が中心でございまして、オートバイ、船外機等、いわゆるツーサイクルエンジンの世界のメッカと言われておるわけでありまして、大メーカーがそろっております。それで、この輸出検査について、前から実は苦情を聞いておったのであります。
まず、私どもの会社でございますが、自動車のほかにオートバイ、雪上車、船外機等を生産いたしておりますが、これらのエンジンはすべてツー・サイクル・エンジンでございます。この点が他のメーカーさんと異なっている点かと思います。また、自動車の生産、販売も一、軽自動車すなわち三百六十ccの排気量の車だけでございまして、これまた他のメーカーさんと違っている点かというふうに思っております。