2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
あと、内航船員についてですけれども、現在の公的船員養成機関の船員養成数によって、我が国が必要とする人数の内航船員を養成することが可能になるんでしょうか。
あと、内航船員についてですけれども、現在の公的船員養成機関の船員養成数によって、我が国が必要とする人数の内航船員を養成することが可能になるんでしょうか。
この船員養成数というのは五カ年計画延べ一万三千六百四十名だったのですよ。ところが、目標の五%にも達しなかった。全然応募者がないんです。コースによってはゼロなんです。 なぜかというと、この訓練所はレイテ島タクロバンにあって、マニラから二十四時間という場所でイメルダ夫人の出身地。外務省の説明では、当時相手国からの要望ということになっていました。が、計画工事までは日本企業が行っています。
お話のように曾て船員養成と専門教育機関を統合したことがあるのでございますけれども、今日及びへ後の船舶増強の見通しからいたします船員養成数を考えますときに、現在の清水に増員いたします点につきましてもこれは限度があるのでございます。