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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-24 第91回国会 参議院 運輸委員会 第4号

さらに、それに関連をして、これは日本はまだ批准をしてないんだけれどもILOの九十二号条約船員設備基準について、それから百三十三号条約で「船内船員設備に関する条約」、さらに百二十六号条約で、「漁船船内船員設備に関する条約」があるわけなんで、これはまだ日本の国は批准をしてないんですけれども、当然こういうことをおやりになろうとなれば、そういうことも参考になさると思うんです。

柳澤錬造

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

工藤説明員 先ほども申し上げましたように、水産庁としては昭和三十七年から船員設備基準を設けまして、これはその後四回にわたり内容を充実してまいっておるわけでございますが、今回のトン数測度法の変更に伴いまして、御指摘のような船員居住設備、それから安全作業関係のございます機関室ですとか操舵室等容積が縮小される危険性といいますか可能性も考えられますので、水産庁といたしましては、漁船におきますこれらの業務区域

工藤荘一

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

水産庁といたしましては、その規程で不十分な点につきまして、昭和三十七年から漁船船員設備基準を告示をいたしまして、これらを守るように、漁船建造許可その他のときに図面上でチェックいたしまして、またでき上がった漁船についてもそのとおり守られているかどうかのチェックをいたしてきております。

工藤荘一

1971-05-19 第65回国会 参議院 本会議 第13号

それから、沖合い等を含めました漁業労働従事者労働条件についてのお話がございましたが、漁業従事者労働条件、それから労働環境改善につきましては、賃金体系合理化を重点といたしまして指導を強化いたしますとともに、船員設備基準の順守、漁業労働軽減等をはかるための省力技術開発等をつとめてまいりたいと考えております。  

倉石忠雄

1968-03-08 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

ということでございますが、第一点は、「船員設備に関する条約に即応するため船員設備基準を早急に制定する等国内体制を整備すること」、第二点は、「小型漁船についての安全性確保するよう措置すること」、第三点は、「最近における海難事故にかんがみ、船舶検査体制を整備し、検査が一層有効適切に行なわれるよう措置すること」、以上でございます。  

佐藤美津雄

1967-06-16 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

そこで政府といたしましては、条約趣旨を尊重し、漁船船内船員設備基準に関する国内規定制定いたしまして、できるだけ早期に本条約批准をいたすように努力したいと思っております。  なお、すでに昭和三十九年に、漁船をも含めまして、船舶船員設備に関する法による規制につきまして、船員中央労働委員会諮問を発しております。

大橋武夫

1967-06-14 第55回国会 参議院 本会議 第16号

第四は、今回の一斉更新を機会に、新たに建造される二十トン以上の漁船につきましては、漁船船員設備基準及び漁船荷基準、荷物を積みます基準でございますが、これを強制適用し、船員労働環境改善船舶安全性確保をはかること。こういう方針でございますが、なお、本件に関しましては、中央漁業調整審議会において慎重な検討を重ねられたものでございます。こういう態度で一斉更新に臨みたいと思っております。  

倉石忠雄

1967-06-09 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

どもといたしましてもこの辺はいろいろ検討いたしたのでありますが、船舶そのものにつきましては安全法その他の法規規制がございまして、それによりまして必要にして十分な規定がございますこと、及び船内の問題につきましても、たとえば居住性の問題その他につきましても、別途船員法に基づきまして船員設備基準その他を現在検討中であるということでございます。

河毛一郎

1967-06-06 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

そういう事情を考慮いたしまして、載荷基準なりあるいは船員設備基準の設置によります拡大は、これは無条件にいたしたいと思いますけれども、残余のトン数につきましては、やはりそこに複数経営あるいは合併というふうな形でトン数を補充して大きくするほうが妥当ではないかというのが、現在の私どもの大体一致した意見でございます。  

亀長友義

1967-05-31 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

「四十二年に行なわれる許可の一斉更新後に建造される船舶には、船員設備基準強制適用する。」、この一斉更新が行なわれたあとに建造される船舶には、このような乗り組み員のいわゆる労働環境改善をはかるための設備基準強制適用する。そうしますと、この更新までにある船に対しては一体どういうふうな処置がとられるのか。

兒玉末男

1967-05-31 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また同時に、その他の船舶関係法規、具体的に申しますと、船舶の安全を規定しております船舶安全法、あるいは船員労働関係規定しております船員法、あるいは船舶職員の定数をきめております船舶職員法、こういうものもすべて二十トンで区切っておりますので、これにおおむね見習って、船員設備基準強制であるとか、あるいは乾舷マークをつける強制基準を同じように二十トンということにしたわけでございます。

亀長友義

1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

どもといたしましては、三十七年に、前に漁船船員設備基準を設定いたしました。この際には、それを実施いたしますために、普通許可をいたします場合にいろいろトン数を補充する必要があるわけでございます。いわゆるボーナス・トン数というのを出しまして、それによりまして、ある種の設備基準に達するような努力をいたした経過がございます。

久宗高

1966-05-24 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

亀長説明員 ある漁業によりましては、たとえば新しく漁業許可が行なわれる、新しい資源が開発される、そういうような場合には、いわば新しい事態をつくるわけでありますので、そういう場合にはわれわれとしましても、いま先生から御指摘のように、漁船船員設備基準をきめまして、それの適用が該当するような漁船を持ってきたものだけ許可をするというふうな制度を逐次取り入れております。

亀長友義

1964-06-12 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

久保委員 困難であるからということでありますが、いろいろな意味で困難かもしれませんが、それじゃ困難だから批准の方向で船内船員設備基準というか、そういうものはつくる意思はない、こういうふうに受け取ってよろしいのかどうか、全然この問題には手を触れていないのかどうか、触れているとするならばどの点に触れておられるのか伺いたい。

久保三郎

1963-03-08 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

(イ) 船員設備に関する条約に即応するため船員設備基準を早急に制定する等国内体制を整備すること   (ロ) 小型漁船についての安全性確保するよう措置すること   (ハ) 最近における海難事故にかんがみ、船舶検査体制を整備し、検査が一層有効適切に行なわれるよう措置すること  以上であります。

久保三郎

1963-03-08 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

○藤野政府委員 船員設備基準につきましては、すでに船員設備協議会の御答申も十分検討いたしまして、法制化する原案ができております。なお五百トン未満の小型船につきましても昨年一応成案を得ておりますので、事項によりまして、船員法による省令安全法改正による省令と両方に振り当てまして規定に盛り込むことを考えておる次第でございます。

藤野淳

1963-03-08 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

先ほど来いろいろ論議されておりますが、結局船員設備基準法制化であります。これは昭和二十七年に運輸省に設けられました船員設備協議会によってすでにここ八年来ずっとやられてきておる。三十五年に五百総トン以上の船舶船員設備基準について答申を行なってきておるのでありますが、これがいまだに法制化されない。このことはどういうことでありますか、一つお伺いしておきたい。

内海清

1963-03-08 第43回国会 衆議院 本会議 第14号

すなわち、原子力船に関する必要な事項漁船に対する救命設備についての安全基準沿海区域航行船舶に対する無線設備条約に即応する船員設備基準制定小型漁船安全性船舶検査体制整備等、以上の諸点を含む本法の全面的改正と当面所要の対策樹立について政府に要望するものであります。  右、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

木村俊夫

1963-03-06 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

○藤野政府委員 船員設備基準につきましては、ただいま御指摘ILO条約の精神にのっとりまして、船員設備協議会というものが運輸省内に設けられまして、運輸大臣諮問によりまして船員設備について詳細な基準の御審議をいただきまして、その御答申をいただいておるわけでございます。それは五百トン以上につきまして御答申をいただいておるわけでございます。

藤野淳

1963-03-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

なお、その他漁船の安全につきましては、先般御要求になりましてお手元に差し上げました船員設備基準の問題につきましては、農林当局協議が整いまして、従来の漁船が非常にたくさん狭いところに乗っておりまして、これが安全操業にも相当な影響があったのでございますが、一人当たりの面積、一人当たり容積を五〇%向上させまして、これをすでに実施いたしております。

藤野淳

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