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259件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

残念ながら、足元はなかなか伸びていないので、先ほど議論になりました船員教育部分工夫が必要なんだろうということであります。  私は、北極海航路の話を最後にさせていただこうと思っているんですけれども、今回の船員法改正において、北極海及び南極海を航行する船舶に乗り組む船員さんの資格創設というのは一つの前進だというふうに注目をしているわけであります。  

津村啓介

2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

その中で政府は、統合により、学科教育実習訓練を一体的に行う最大船員教育機関が誕生しという、先ほどの局長の答弁もありました。  同じことを聞きますけれども、やはりそれがあったのなら、もっと早くやっていてもよかったんじゃないかという思いもいたしますけれども、そういうことも含めて、何かこの統合によるメリットというのを改めてお答えいただけたらというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。

井上英孝

2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

その後、船員教育を取り巻く状況も変化してまいりましたし、さらに政策実施機能強化を図るという観点もございますので、今回の統合を行うに至った、そういうことでございます。  メリットといたしましては、委員も御指摘のように、最大船員教育機関が誕生いたしまして、しっかりとその効果を図っていく。

森重俊也

2015-06-09 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

第二に、船員教育について、学科乗船実習の一貫した教育を行うこと等により、効率的、効果的な教育を行えるよう、海技教育機構及び航海訓練所統合することとしております。  第三に、都市再生機構において、団地統廃合等を加速するため、賃貸住宅の建てかえを近接地においてもできることとしております。また、民間事業者と共同して建築物建設及びその敷地整備等に関する事業に投資できることとしております。  

太田昭宏

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

この度の海技教育機構航海訓練所統合によりましても、最大船員教育機関ができまして、広報などの発信力強化を図っていく契機とできればというふうに考えております。さらに、船員を志す学生に対しまして、実際の民間船舶に乗船いたしまして内航船職場自体を経験するインターンシップ制度、これらを行うことによりまして、船員という職業の魅力につきまして認識を深めていただく取組を進めております。  

森重俊也

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人森重俊也君) ただいま御指摘統合によります効果でございますけれども統合によりまして、船員養成を行うために必要な学科教育実習訓練を一体的に行う最大船員教育機関が誕生いたしまして、政策実施機能業務の質と効率性向上を図ることができると考えております。  まず第一に、教育内容高度化でございます。

森重俊也

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

そうした意味で、非常に重要性を持っている船員教育についてお尋ねをいたしますけれども、まず船員教育費用分担についてですが、海技教育機構あるいは航海訓練所船員教育受益者負担についてなんですが、今でも受益者負担が行われておりますけれども、これ以上の海運事業者負担は避けるべきではないかと思いますが、いかがでございましょうか。

金子洋一

2015-04-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

第二に、船員教育について、学科乗船実習の一貫した教育を行うこと等により、効率的、効果的な教育を行えるよう、海技教育機構及び航海訓練所統合することとしております。  第三に、都市再生機構について、団地統廃合等を加速するため、賃貸住宅の建て替えを近接地においてもできることとしております。また、民間事業者と共同して建築物建設及びその敷地整備等に関する事業に投資できることとしております。  

太田昭宏

2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

加えて、船員教育機関を卒業していない者を対象とした短期養成でありますとか、また、海への関心を高めるという点で、海フェスタの開催、帆船など練習船一般公開体験乗船実施などなど、船員志望者裾野拡大を図る、こういう取り組みを、海運業界など関係者と連携を図りながら進めておるところでございます。これを進めてまいりたいと思います。  

森重俊也

2014-10-16 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そのため、外航海運におきましては、海上運送法に基づきます日本船舶船員確保計画、その着実な推進を図りますとともに、船員教育機関、その卒業生スキルアップ教育、これなどを通じまして採用の促進を図っております。  一方、内航船員につきましては、委員指摘のように五十歳以上が約半分、約五割と高い割合を占めておりまして、若年船員確保が急務となっております。

森重俊也

2013-05-16 第183回国会 衆議院 本会議 第24号

また、船員のなり手の裾野を広げるため、従来の船員教育機関以外に、一般大学等卒業生船員養成するシステムの構築、改善に取り組んでおります。さらに、海の日等のイベントや、学校キャリア教育機会を捉え、船員魅力広報に努めております。  国交省としましては、官民一体となって、引き続き、日本人船員確保育成に向けた取り組みを推進してまいります。(拍手)     〔国務大臣山本一太君登壇〕

太田昭宏

2008-05-29 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

ただ、おっしゃるように、私ども船員教育に力を注いでおりますので、それを過重な負担を求めるということはよろしくなかろうと思いますし、むしろ独立行政法人の中で管理部門なりいわゆる物件費なり削れるところはきちんと削って、教育自身は充実させるというふうな方向は進めていただきたいと思っております。  

春成誠

2008-05-21 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

また、船員育成確保については、また後ほど述べますけれども、青少年への興味の喚起、船員労働環境向上、また、いわゆる船員教育システムあるいは資格制度整備、こういったものが当面の喫緊の課題である、こういうことが言われております。  私も全くそのとおりだと思っております。それを受けて、今回、基本的な施策として、一つ海上運送法改正二つ目には船員法改正、こういうことになったと思っております。

高木義明

2007-04-19 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

このため、私どもいたしましては、船員教育あり方に関する検討会というのを設置してございまして、ニーズに沿った質の高い船員養成に向けた教育システム改革をまず進めようということで検討してまいってきております。  またさらに、本年の二月に、交通政策審議会に対しまして、今後の安定的な海上輸送の在り方について諮問をいたしました。

冨士原康一

2006-03-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

もちろん、その募集の努力についても経費がかかるわけでありまして、この経費につきましては、先生のお話によりますと、船員教育振興協会、これは、いわゆる就職先になるであろう内航総連を初めとする民間の企業などの募金によってこういうものが運営をされておる。大変厳しい募集活動の中で頑張っておりますけれども、今の世間の関心はいまいち低いものがございまして、なかなか御苦労されております。  

高木義明

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

第二の側面の供給側船員教育の方でございますが、これは、現実のニーズに合った、即戦力となる若い人を社会に送り出すというのが極めて重要でございまして、今回、清水にある海員学校海技学校統合するという法案もお願いをいたしておりますが、必要な体制の見直し、あるいはカリキュラムの対応ということは今後ともきちっとやってまいりたいというふうに思っております。  よろしゅうございますか。

星野茂夫

2004-05-26 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

どんなことかと申しますと、具体的には、海員学校学生に対する乗船体験や実践的な船員教育実施に加えまして、今度の法改正によって、労働環境改善、雇用の安定を図り、魅力ある職場にしていく、こういうことに努めない限り、今船員の方の六割が四十五歳以上だということでございまして、どうも運輸関係はこういう傾向が強いような気がいたしますので、こういうものの是正に努めてまいりたいと考えております。

石原伸晃

2000-05-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

これにつきましても、現在、海上安全船員教育審議会において、水先人免許要件でありますとか、あるいは資格制度あり方に関しまして幅広く検討を進めているところでございます。  今後とも、御指摘の点を念頭に置きながら、利用者を含め関係者の方々にわかりやすく、そして正しい理解をもって容認していただける制度あり方について検討を進めてまいりたい、こういうふうに考えております。

谷野龍一郎

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