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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第19号

それから船員と見るべきかあるいは船員外、つまり船員以外の者は旅客でありますから、旅客として見るべきかというようなことで、取り締まり上非常に官庁が苦労したらしいです。それで取り締まりの上からいって区別がなかなかできないものですから、いまおっしゃったように訴訟事件にもなって、そういう結果を踏まえて旅客として扱わざるを得ないというのが今日の実情のようでございます。  

新谷寅三郎

1958-03-18 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

この一番多いのはなぜかというと、今までの海難審判というものが船員に対する処罰に限っておりましたから、現行の海難審判法に変りましてからは船員外海難原因というものを探求して、それに対するところの意見を付したり、あるいはそれに対する戒告をしたりすることができるようになりましたけれども、改正前の審判法でありますとただ船員処罰するだけの法律でありますから、従って統計からいいますと船員によるところの過失というものが

小山亮

1956-10-20 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

船員に対してのみどんな懲罰の条項がありましょうとも、船員外の者に対しては海事審判は判決を下し得ないのです。従って戒告をすることは一番重いのです。最上処罰である。その最上処罰の通告をすでに受けておるのです。紫雲丸事件はもう争いの余地がないからというので、どんどん御解決になったでしょう。なぜ洞爺丸の問題だけをお引き延ばしになるのですか。

小山亮

1950-12-05 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それからもう一つ海運に関連してお伺いしておきたい点は、先般ポツダム政令によつて公布になりました船員外航従事令、十月の一日だつたと思いますが、これはポツダム政令によつて政府は出されたそうでありますが、これは総司令官の指令か何か、そういう強い要望があつて出されたのでありますか。それとも日本政府がかつてにそういうようなものをお出しになつたのですか。

砂間一良

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