1954-04-22 第19回国会 衆議院 本会議 第40号 以上のほか、わが党は、第三種被保険者に、坑内夫のほか、塵芥、有毒ガス、有害放射線、高熱、高圧その他の不健康業務及び重労働者を含めること、標準報酬を船員保険同様最低四千円より最高三万六千円までに引上げること、また被保険者を将来起り得べきインフレーシヨンより守るために、物価の変動により年金給付の額を一割以上増減する必要のあるときには、社会保険審議会は厚生大臣に適当な勧告をし、厚生大臣はこの勧告に従い必要 長谷川保