2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
御高齢の方々にとっては非常に厳しい船内環境だと思いますので、より配慮していただいて、整備等に心掛けていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 それから、「えとぴりか」に乗船できる人は限られていますよね、八十数人だったと思いますけれども。
御高齢の方々にとっては非常に厳しい船内環境だと思いますので、より配慮していただいて、整備等に心掛けていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 それから、「えとぴりか」に乗船できる人は限られていますよね、八十数人だったと思いますけれども。
そして、今委員御指摘の、船内環境がどうなのかということに関しても、我々、そのころは厚労省のアドバイザリーボードの方々でありますが、専門家と相談をいたしまして、こうした対応をとれば感染予防をしていける、こういう行動基準をおつくりいただいて、それをお示しいただき、それにのっとって対応していただいているところであります。
○寺田(稔)委員 今局長がお答えになりましたこのスーパーエコシップ、環境負荷の低減に資するのみならず、船員にとりましても船内環境の改善につながる、また経済効率性も上がっていく、そして省力化も図られるというふうなことでございます。ぜひとも強力に推進をしていただきたい。 かつては旧運輸省の内部機関、船技研がこの開発主体だったわけですけれども、独法化をされております。
乗組員の少数精鋭化等、船員を取り巻く労働環境は質的に変化してきており、その変化に適切に対処し、快適な船内環境を形成するための諸施策を樹立することが急務であると考えるものであります。
そして船内環境の整備改善を物的人的両面にわたって強力に進めるということを計画推進の基本的な姿勢として災害の防止に取り組むというふうに考えておるわけでございます。
それから愛媛船主、小さい近海船の定着性がない、落ちつくようにしたらどうかということでございますが、これは愛媛の方もいらっしゃるので非常にぐあいが悪いのですが、船内環境が非常に悪い。何も通信士だけでなく、ほかのパートの方も含めて乗下船の度合いが非常にひどいわけです。この会社にいたら翌日はもうこっちに行ってしまう。少しでもペイがあったら行く。