1962-10-10 第41回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
それから、十勝太のお隣の上何とかというところにも十年ほど前から船入澗をつくっているのですが、いまだにできない。つくるということになっているが、できないということも聞きました。こういうようなことで、できもしないことをあたかもできるかのごとき錯覚を与えて、そうして非常に純朴な地元の漁民たちを、言葉は悪いが、だまして、そうして協力に持っていくというやり方は、私はいけないと思うのです。
それから、十勝太のお隣の上何とかというところにも十年ほど前から船入澗をつくっているのですが、いまだにできない。つくるということになっているが、できないということも聞きました。こういうようなことで、できもしないことをあたかもできるかのごとき錯覚を与えて、そうして非常に純朴な地元の漁民たちを、言葉は悪いが、だまして、そうして協力に持っていくというやり方は、私はいけないと思うのです。
その中では、いまだに十勝太は電灯もない無灯地区でありますが、電灯もつけるとか、道路もつけるとか、あるいは水道もつけるとかいうような、いろいろな条件を出しておられるのでございますが、その中で一番問題になりますのは、漁民の一番要求をいたしておりますところの漁船を入れる船入澗、これをつくるということについても、地元は重大な関心を持っておる。
この船入澗につきましては、この事項につきましては事大きな問題でございまして、関係各省もこれあり、十分関係省と協議して実現できるように努力しましょうというお約束をしたわけなのです。全部努力々々でほおかむりしておるというわけではございません。その四項目のうちで三つだけは近く実施するようにいたします。
その次に市町村にまで資金の割当をやりますと、漁港なり船入澗というものを考えますと大へんな資本金が要るのです。それで一カ所に資金が片寄る危険があるわけです。市町村に対する貸付については、どういうふうにお考えになっておられますか。
ここでは関係村長等より東瀬棚、貝取澗間鉄道敷設促進の陳情を聴取、終つて瀬棚港に参りまして、船入澗浚渫作業を視察、自動車にて道南西海岸を南下、江差に向いました。 途中沿道住民より道南西海岸鉄道敷設促進の熱烈なる陳情が至るところでなされ、ために自動車もよく進み得なかつたのであります。
それで即刻ここから一キロばかり離れておりまする根室船入澗に行つてみましたところが、当日の六時零分に根室港に入つておるということが判明いたしました。小さい船でありますが、波が非常に荒いので、船のもあいその他で船を巻き上げる仕事の関係から、一時間の余裕がそこにできたというようなことは確かであります。届出があつたことは間違いありません。
留萌市においては、まず港内を汽艇によつて視察した後、留萌市長外より天塩沿岸鉄道完通に関する陳情、留萌港漁港修築に関する陳情、苫前港船入澗拡張に関する陳情等を受けたのであります。 八月十六日羽幌町に至り、羽幌港を視察いたしまして、その修築工事促進に関する陳情、名羽線鉄道敷設促進に関する陳情を受けました。
かようなことであつて、東北、北海道において相当の漁港、船入澗というものが不足になつておる現状であります。かような日本の国の漁港、船だまりというものに対して、水産庁はどのようにお考えになつているか。
昭和九年三月時局匡救土木事業で、一部船入澗の築設竣工を見たのでありまするが、又昭和二十二年度にも計画を考えておつたのでありまするが、現在まだその何が達成しておらないから速かに修築をして貰いたいという、こういう請願であります。
しかるに同港の船入澗は、昭和十五年の台風以後は利用価値ほとんどなく、一度荒天ともなれば、沖合漁船は函館あるいは室蘭港に避難しているありさまなのであります。ついては現在の同港の船入澗を復旧して、さらに延長百十四メートルの防波堤と、百三十メートルの防砂堤の増設並びに埋立地を実施されたいというのでありまして、椴法華村に避難港築設の請願はきわめて緊要なものとされているのでございます。
第二にこれまでは漁港と称するもので数種あつたほか、船入澗とか船だまりとかいろいろな名称はあつたのでありますが、これらを整理して第一種から第四種までとし、農林大臣は漁港審議会の議を経て、かつ都道府知事の意見を徴して、それぞれ利用度によつて漁港の種類を定めて指定することになつている。
意見を申し上げるようですが、これは当然継続事業としてお取上げを願えるべきものであり、また予算獲得の技術の面からいつても、新しい予算を組む場合には、やはり相当こうした面も取上げ、かたがた来年必ず継続事業として織り込めるという見通しのものは、一応地方に指示して、それらのものの着手をまずさせておくようにして行くことでなければ、いつの時代になつてもなかなか漁港、船入澗の新築、條築というものは、実現困難になるのではないか
(二)新潟縣下に十トン以上の漁船の出入できる漁港はほとんどないから、すみやかに漁港、船入澗を築設せられたい。(三)漁港協会は、二本建、三本建になつてその機能を十分発揮することはできないから、一本建にして眞に活動でき得るようにせられたい。(四)内水面漁業者にも労務加配米を給與すべきである。 以上は新潟、長野の自由討議の意見であります。 三、富山、石川縣。
一一六 岩崎港を避難港に指定の請願(小笠原八 十美君外一名紹介)(第五六号) 一一七 直江津、六日町問鉄道敷設の請願(塚田 十一郎君紹介)(第六二号) 一一八 門司、江間直通列車運轉開始の請願(前 田郁君紹介)(第七二号) 一一九 山形駅始発上野行列車新設の請願(松浦 東介君紹介)(第七三号) 一二〇 羽前千歳駅施設拡充の請願(松浦東介君 紹介)(第七四号) 一二一 岩内船入澗
岩崎港を避難港に指定の請願(小笠原八 十美君外一名紹介)(第五六号) 一一七 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田 十一郎君紹介)(第六二号) 一一八 門司、古江間直通列車運轉開始の請願 (前田郁君紹介)(第七二号) 一一九 山形駅始発上野行列車新設の請願(松浦 東介君紹介)(第七三号) 一二〇 羽前千歳駅施設拡充の請願(松浦東介君 紹介)(第七四号) 一二一 岩内船入澗
大柴滋夫 君紹介)(第七〇九号) 四〇 銃網代漁港修築の請願(鈴木幹雄君紹介) (第八〇七号) 四一 漁業法の一部改正に関する請願(砂間一良 君紹介)(第八〇八号) 四二 名島に避難港築の請願(西村久之君紹介) (第八八二号) 四三 漁業権に関する請願(砂間一良君紹介)( 第九〇二号) 四四 漁船保險精度存置に関する請願(砂間一良 君紹介)(第九〇三号) 四五 三石船入澗湖拡張工事施行並
○藤田説明員 當呂村のポントマリに船入澗築設の必要性は認められますので、具体的計画について十分檢討の上、將來実現するよう考慮いたしたいと存じます 〔鈴木委員長代理退席、委員長着席〕 —————————————
○鈴木委員長代理 日程第十四、當呂村字當呂ポントマリに船入澗築設の請願、文書表第四七一号、紹介議員松田鐵藏君の説明を求めます。
の部改正に関する請願(大森玉木君紹 介)(第七〇九号) 五月四日 眞網代漁港修築の請願(鈴木善幸君紹介)(第 八〇七号) 漁業法の一部改正に関する請願(砂間一良君紹 介)(第八〇八号) 名島に避難港築設の請願(西村久之君紹介)( 第八八二号) 漁業権に関する請願(砂間一良君紹介)(第九 〇二号) 漁船保險制度存置に関する請願(砂間一良君紹 介)(第九〇三号) 同月六日 三石船入澗拡張工事施行並
――――――――――――― 四月二十二日 常呂村字常呂ポントマリに船入澗築設の請願( 松田鐵藏君紹介)(第四七一号) 宇登呂港を漁港並びに避難港として修築の請願 (松田鐵藏君紹介)(第四七二号) 漁業災害補償制度設定に関する請願外一件(鈴 木善幸君紹介)(第四七三号) 常呂村の鮭鱒養殖事業拡充に関する請願(松田 鐵藏君紹介)(第四八七号) 久慈漁港修築に関する請願(山崎猛君紹介)(
最後に政泊船入澗の問題でありまするが、政泊の舶人間の拡張工事は漁業生産の増強上必要と考えられまするので、具体的計画に基きまして検討いたしました上、財政の許す限り、なるべくすみやかに実施いたしたい、かように考えております。
○石原委員長 次に日程一一、羽幌漁港修築促進の請願、玉置信一君外三名紹介文書表第一八七号、日程一二、焼尻漁港築設の請願、玉置信一君紹介文書表第一八九号、日程一三天賣漁港修築の請願、玉置信一君紹介文書表第一九一号、及び日程一九、政泊船入澗拡張工事費全額國庫負担の請願、玉置信一君紹介、文書表第三三六号、この四つを一括議題にいたしたいと思います。紹介議員の説明を求めます。紹介者玉置信一君。
本請願の趣旨は、同様北海道の苫前郡焼尻村の船入澗の築設が緊急を要する事態にありますので、特に請願をいたすわけでございます。
————————————— 四月十三日 和田村の船溜築設費國庫補助の請願(奧村又十 郎君紹介)(第三二五号) 政泊船入澗拡張工事費全額国庫負担の請願(玉 置信一君紹介)(第三三六号) 養蠣業に対する動力船用燃油のリンク制度復活 に関する請願(冨永格五郎君紹介)(第三三七 号) の審査を本委員会に付託された。
第一七五号) 二七 日出駅に貨物取扱開始の請願(松田鐵藏君 紹介)(第一七四号) 二八 白城線貨物運賃据置の請願(平野三郎君紹 介)(第九一号) 二九 大巻村に簡易停車場設置の請願(田中角榮 君紹介)(第二二八号) 三〇 郡上郡内民営自動車運輸改善に関する請願 (平野三郎君紹介)(第八六号) 三一 伊萬里港築設工事に関する請願(保利茂君 紹介)(第二一七号) 三二 岩内船入澗