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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-21 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

先般、三国の船首部分の油を抜き取らないことには安心できないといったことがございまして、一つ解決したわけですけれども、もう一つやはり船体部分がどうなっているのかといったこと、これについて運輸省でどのように把握し、またこれが漏れている場合どのように回収するべく対応しているのか、お伺いするわけです。  

松村龍二

1984-07-17 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第20号

それから船体部分につきましても、寿命としては今後二十年以上は十分耐え得るものと考えております。  先ほど申しましたように、船体部分につきましては佐世保出港直前に入渠いたしまして船体検査を受けておりまして、ほぼ新品同様ということが確認されておりますし、原子炉は運転されておりませんが、その後入念な維持管理を行っておりますので、実態的には新品同様と考えております。

野澤俊弥

1980-10-28 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

それば、SSK場所を貸すだけだ、実際の修理は、一次遮蔽部分三菱重工がやり、そして二次遮蔽部分船体部分石川島播磨重工が受け持つ、こういうふうな分割修理というのは造船界常識かという問いに対して、新造のときからあれを分割発注ということは問題でございまして、非常にまれなことだということ、それから外国等のドックを借りて特殊な部分を修繕する場合、日本から修理専門家を派遣することはあるけれども、こういうことも

瀬崎博義

1980-05-14 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

これをどういうふうに持っていくかという問題、また炉については、やはり振動動揺等が少なければ少ないほどいいわけでございますから、そういうような船体構造、なるべく船体振動が少ない、また同じ船の長さの中でも、振動の少ない部分を選んで炉を置くといったような研究もされなくちゃいけませんし、先ほど申し上げました万一他船から横っ腹に衝突された場合に炉を守る必要がございますので、船体部分が外の衝突船の衝撃を受けて

木下昌雄

1980-05-14 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

瀬崎委員 それと、いろいろないきさつはあったのでありますが、最終的にはどうやら、修理をやる場合の形態は、SSK場所を貸すだけ、若干エネルギーのサプライズは行う、そして実際の修理は、一次遮蔽部分三菱重工が、そして二次遮蔽部分船体部分石川島播磨がやる、こういうふうな分担になるようですね。こういうことは造船業界修理の場合の常識なんでしょうか。

瀬崎博義

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

船体部分原子炉部分も、最初は自分のところで修理をしたいということでございましたが、そのうちに、原子炉部分はいろいろと特殊の技術もあるしということで、船体部分自分たちの方で修理をしたいということを依然として思っておったわけでございます。それを、SSK経理内容が――経理内容は、先生御案内のように、非常に悪くなりまして、社長の交代が行われ、また増資が行われたわけでございます。  

野村一彦

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

そのうちに、まず原子炉の方は当初の三菱にやっていただいて、お手伝いをするということでございましたが、船体については、やはり自分の方として船体部分改修はやりたい、それはそれだけの技術もあるし、経営力もあるという御判断であって、私どもも、そういうふうに考えておったわけです。

野村一彦

1979-12-14 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

げますと、先生の一次遮蔽、二次遮蔽というお言葉でございますが、私ども解釈といたしましては、従来SSK船体部分、これが二次遮蔽担当になるわけですけれども船体部分担当し、それから三菱重工及びその子会社であります三菱原子力工業が一次遮蔽を含むいわゆる原子炉の炉の部分工事担当するということでずっと折衝を進めてきたわけでございますが、今年の六月あるいは七月ごろでしたか、佐世保重工の方からその船体部分

野村一彦

1978-10-13 第85回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

船体部分はこれはわかりますよ、現にやっていますから。それは補助機関であれ何であれ、やっているわけですから、それはいいんですけれども、炉に関しては、そういう契約内容ではそれは常識で考えられない私は契約内容だと思う。つまり半製品を買ったわけですよ、半製品を。これは非常に大きな手落ちだと思うんですが、その点はどうお考えになりますか。現にこういう事態が出たんですからね。

吉田正雄

1970-05-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第16号

説明員内田守君) 全体的な総合委員会の全体の動きについては実は私のほうでやっておりませんので、船体部分を例にとって申し上げたいと思いますが、特別調査委員会のおおよその目標をある程度、調査項目とか検討の方法を、六月ごろを目途として、これは中間的なあれでございますけれども調査項目あるいは今後の方向等について、おおよその方向を出したいということでございます。  

内田守

1966-03-22 第51回国会 参議院 内閣委員会 第13号

もちろん原子力船でありますから、船体はともかくとしまして、動力機関原子炉を使用いたしますので、この原子炉につきましては、従来の研究開発をやってきました担当から三菱原子力工業がこれを受け持つということで、船体石川島播磨原子炉三菱重工業と、こういうことで見積もりを出していただいたわけでありますが、昨年の七月の末に出てまいりました船価は約六十億円、うち原子炉部分が約三十一億円、船体部分が約二十九億円

村田浩

1955-06-04 第22回国会 衆議院 決算委員会 第12号

それで次から次に疑問が発展するわけでありますので、あなたの方といたしましていろいろ調査をなさいましたものや、それからたとえばさきにお述べになりました船舶の売却価格評定閣議、こういうものを調査いたしてみますと、中国財務局垣井という大蔵事務官がいろいろ詳細な積算表を作成いたしておりますが、これによりますと、やはり船体部分もくず化する、機関部もくず化するということになっております。

吉田賢一

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