2008-02-26 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
それから、清徳丸の損傷状況につきましては、船体が分断、破断面は鋭く切断されておりますけれども、他の船体各部には大きな損傷は認められません。左舷側には、清徳丸の塗料とは異なると思われる塗膜が付着しているといったことが認められております。
それから、清徳丸の損傷状況につきましては、船体が分断、破断面は鋭く切断されておりますけれども、他の船体各部には大きな損傷は認められません。左舷側には、清徳丸の塗料とは異なると思われる塗膜が付着しているといったことが認められております。
このようなことから私どもといたしましては、イカ及びマグロの漁場は紛争地域から遠いということなので、まずまず安全ではないかというふうに思ってはおるわけでございますけれども、なお非常に重大な事態でもございますので、私どもとしましては操業各船に対しまして極力紛争周辺海域から離れて操業するように、また、日章旗を船体各部に掲示するということで日本国籍である旨を明示してほしいということを業界団体に話しております
ただ、この紛争が将来とも予断を許さない状況でございますので、操業各船が極力紛争周辺海域から離れて操業する、あるいは日章旗を船体各部に掲示するといったようなことで日本国籍である旨を明示するように業界団体を指導しております。
○松浦(昭)政府委員 先ほども他の委員の御質問に御答弁申し上げましたように、現在南方トロールの漁船及びカツオ・マグロ漁船がこの紛争水域からはかなり離れたところで操業いたしておるわけでございますけれども、この漁船につきましても紛争に巻き込まれることがあってはならないということから、操業各船に対しまして極力紛争周辺海域からは離れて操業するように、それからまた日章旗を船体各部に掲示するといったようなことで
二年半後と申しますと、昭和五十二年の春を目途としてそれまでに新しい定係港を建設いたしまして、建設後その新定係港に「むつ」を移しまして、そこで原子炉を初め船体各部の総点検、修理を行いまして出力上昇試験を始める、こういうことが私どもの基本的な考え方でございます。
現状のままで炉を動かさなければ、そっとしておけば安全だ、しかし二年も放置すれば、いま五十二年というお話でございましたが、船体各部の腐食が間違いなく相当問題になってくる、だからこの際、早目にこれはドックに入らなければならぬというのが結論だ、こう言っているわけですね。そうのんきなことを言っていられる筋合いではないんですね。
去る昭和四十五年五月九日の午後三時七分に郷灘港のしゅんせつ工事中のポンプ船第一東洋丸、これは千二百トンでありますが、このカッター付近に爆発音がありまして、当該船の船体各部に損傷を受け、作業中の船員及び作業員四名が負傷いたしました。爆発事故による負傷の最近の発生は不明でございますが、同様の事件が過去にも数回発生いたしております。
また、第一伸栄丸の船体各部にも被害が生じまして、右舷の外板が三カ所破孔を生じましたほか、十一カ所に損傷を生じ、レーダー、無線機等の使用が不能になっております。
次に、船体各部の損傷状況でございますが、右舷外板三カ所の破孔がございますほか、十一カ所に損傷がございます。それからレーダー、無線機等が使用不能になっている次第でございますが、幸い喫水線以下に被害がございませんので、独力で日本に帰り着き、また母港にまで到着することができたと、こういう状況でございます。
四、一時間ごとの船体各部の放射能測定。以上であります。 次に、一方一般船舶に対しましては、十五日、海上保安庁無線電信航路告示第六百七十二号をもちまして、「拓洋」は十四日二十時、マーシャル諸島エニウエトク環礁の西方約五百二十海里の地点において、雨水より毎分十万カウントの放射能を測定したということを全船舶に通報いたしました。
また昨年十二月の十四日に、農林漁区三百二十三区、これは百二十度の付近であります、において拿捕されました第十六日東丸の釈放交渉に当つた当時の当庁の巡視船ひらどが中共の武装漁船によつて襲撃を受けまして、船体各部に被弾二十数発を受けた事例が発生しております。