1982-04-06 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
これは大臣は私なんかよりよく御承知だと思うのですが、三月十八日の午後に、鉱石運搬船だそうですけれども、バラウニ号がSSKのドックに入って船体修理、改装工事中に火災を起こした。
これは大臣は私なんかよりよく御承知だと思うのですが、三月十八日の午後に、鉱石運搬船だそうですけれども、バラウニ号がSSKのドックに入って船体修理、改装工事中に火災を起こした。
つまり、今後の船体修理やあるいは母港で、ざっと五百億円ぐらいの金がかかるのではないか、こういう状態であります。一方で鈴木内閣は、財政再建を至上命題にしている。私は、これは非常に矛盾ではないか、こう思っております。この点を一点伺っておきたいのです。 第二点、今日まで鈴木総理がかつて四者協定で青森県には十三億円余りの一種の補償費を約束し、それは実行されたわけであります。
「むつ」は原子炉は封印してしまって船体修理するだろうということですね。したがってそういう面、部分的なものはよろしゅうございます。一番問題は、原子力船に運輸省と科学技術庁とそれから事業団と、三者でいままでやってきてます。こういうところに一番私は問題があるのじゃないかと思う。どこも責任がない——もちろん全部、三者責任でありますけれども、責任をとろうとしない。
しかも昨年の十一月の二百にはその損害補償を船主と直接談判するために韓国の漁船が長崎港に不法入港して二週間に及ぶ直接談判の結果、漁網や船体修理費、休業中の給与、食糧、燃料などを補償するという日本側の大幅な譲歩によって解決されたという事件さえ起きているわけです。
たとえば冷凍事業あるいは冷蔵庫事業、あるいは船体修理の事業、あるいは共同市場の関係の事業等々たくさんあると思います、数え上げてみますればね。こういう点についても、積極面でとらえて助成していくというか、指導という面が欠けているような気がする。こういう点、一体どう考えるか。
第一点として、本件契約に先だって、海水につかった各機器をそれぞれのメーカーに送付させ、現場監督官の監督のもとにそれを分解修理をさせていたので、それぞれのメーカーとの修理契約は事実上きまっているわけでありますから、今さらこの修理内容を見積もりに基づいた代価を込めて一括船体修理の会社に請け負わせて、下請経費を支払う要なく、そのままそれぞれのメーカーと契約し、完成品を支給して下請経費を節減すべきであり、第二点
第一点といたしまして、本件契約に先立ちまして、海水につかりました各機器をそれぞれのメーカーに送付し、現場監督官の監督のもとにその分解修理をさせていたのでありますから、それぞれのメーカーとの修理契約は事実上きまっているわけでありますので、いまさらこの修理内容と見積書に基づいた代価をこめて、一括船体修理の会社に請け負わせて、下請経費を払う要なく、そのままそれぞれのメーカーと契約して、でき上がった完成品を
電気通信省といたしましては、海底線の修理布設船は三隻持つておるのでありますが、ちようど一隻は船体修理中、二隻は他の方面にちようど出動しておりましたので、ただちに青森湾の方に回航することができませんので、四月になりまして、やつと他の修理とあわせまして青森の方に派遣いたした次第であります。そういたしまして調査いたしますと、磯野側から約一海里先のところで、海底線を切断された箇所を発見いたしました。
そうしてその引揚げについてはもう現在ではやつておらないというようなことで、而も引揚げに要するところの費用というものは僅か七十万円か、或いは八十万円くらいの経費で完了できるというような状況でございますが、これを今日まで放置しているというようなこと、而も又この遭難の原因というものが、現在は神戸地方の海難審判所において審理されているけれども、一方船長は不可抗力の突風が来たと主張しているけれどもが、遺族方面は船体修理