1981-11-05 第95回国会 参議院 運輸委員会 第2号
比較的低い賃金で優秀な韓国船員を雇傭される船主方におきましては、弊社の韓国本社にお問い合せなされ、当社所定の代理店契約書見本 云々というように、これはさっきのなにとは違うけれども、結局今発海運がそんなものを認めてやるから、今度は向こうのこういうまた会社が、これ明らかに労働者の売り込みなわけだ。研修でも何でもないわけですよ。
比較的低い賃金で優秀な韓国船員を雇傭される船主方におきましては、弊社の韓国本社にお問い合せなされ、当社所定の代理店契約書見本 云々というように、これはさっきのなにとは違うけれども、結局今発海運がそんなものを認めてやるから、今度は向こうのこういうまた会社が、これ明らかに労働者の売り込みなわけだ。研修でも何でもないわけですよ。
この申し込みに対しまして建設決定いたしましたものは、五十二年、八十七隻、六万四千トンの申し込みに対して七十二隻、五万六千トン、五十三年度は約八万六千トンの申し込みに対しまして七万八千トンの建造決定をいたしておりまして、最近におきましては、おかげさまで当公団の事業予算も逐年増加をしていただいておりますので、おおむね船主方の御要望には沿い得る体制になっている、まだ若干一隻、二隻というものが当年度において
私どもも、先ほど申し上げましたとおり、この二十一日から開かれます日ソ間の長期協定交渉におきましては、来年のクォータそれから規制問題、海域の問題等が話し合われるわけでございますので、そのような北転船の船主方の希望等を十分腹に入れまして、できるだけ希望が達成できるように努力したいと思っております。
じますが、長い間たいへん皆さま方の御心配を賜わっておりました海員ストが、昨晩十時三十分、労使双方の方々においでを願いまして、双方でお話し合いを願っておったのでありますが、ごくわずかなところでなかなかまとまりませんものでしたから、大臣の私のほうから一つの案を提示いたしまして、国民も非常に心配されている時期でありますので、どうかこの内示案でひとつ妥協をお願いしたいということを提示いたしましたところが、船主方
一方、電波法改正とともに、内航船にそれまで電信がついていましたが、先ほど船主方の参考人も申し上げられたように、ほとんどの船が電話化になりまして、その中で二級通信士、そういった方の職場の縮小となるといった形もございます。かつ、先ほど申しましたように、外航船においても三名から二名になり、今回また乙種従事範囲拡大ということによって、甲通、いわゆる一級の職場の職域に介入されてくる。
そういうような点については、当時の船主方の代表者とも十分連絡をいたしまして、無理のない適用のやり方をやっていきたいということで、このような答申を満場一致でいただいた。 ただ、この適用につきましては、確かに隻数が非常に多い、あるいはまた経営者の数も個人経営をおもにいたしますから非常に数が多い。
したがって、代表的な船主方に——これは個々の事案によって違いますけれども、代表的な船主方にいろいろお話をして、そしてどういうふうに持っていくかというようなことをやっておる。また、先ほど申し上げました全国のパイロット協会の方々にも、理事の方々なんかにもお集まりを願ってお話をするというようなことを同時に並行して進めておるというのが実際のやり方でございます。
すなわち、拿捕により事業財産がごっそり持っていかれました船主、すなわち、無一物どころか、かえって借金を背負い込んだ船主方もおるのであります。この人たちの事情を御賢察の上、諸先生方におかれましても、代船建造資金の一部補償、長期低利融資などの御便宜を与えられますよう、くれぐれもお願い申し上げます。 ただいま数項目にわたりお願いしました件は、前帰国者の場合も同様だったことと思います。