2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
そちらに船で実際にアクセスしてメンテナンス等を行うわけですけれども、我々ここのオペレーションを約八年ぐらいやってきたということで、これなかなか御理解いただくのが難しいかもしれませんけれども、これ船一つにしても、国内になかなかない船なんですね。船からこの設備に乗り移るのも、普通であればできるだろうと思われるかもしれませんけれども、これ波があって揺れています。
そちらに船で実際にアクセスしてメンテナンス等を行うわけですけれども、我々ここのオペレーションを約八年ぐらいやってきたということで、これなかなか御理解いただくのが難しいかもしれませんけれども、これ船一つにしても、国内になかなかない船なんですね。船からこの設備に乗り移るのも、普通であればできるだろうと思われるかもしれませんけれども、これ波があって揺れています。
○儀間光男君 今、来年、官船一つ増やすというお話があったんですが、例えば、日本海側にたくさんの北朝鮮の船が打ち上げられまして、海上保安庁も領海を回りながら、あるいは皆さんの船も回りながら、あれを網に掛けなくて沿岸に皆打ち上げられたというあの海の状態を考えると、皆さん全然足りていないんじゃないかと思うんですね。あれだって危険なんです、あの海域で、日本漁船が出ていってね。
○赤松国務大臣 先生御指摘のように、農業と違いまして、船も二十万隻、とる魚の種類も多い、あるいは船一つとっても非常に大型のものから小型のものまである、働く形態も、毎日出かける人もあればそうでない人もいる。確かに、いろいろな難しい条件があると思っております。
○政府参考人(岩崎貞二君) 今横浜の方に九州南西沖で沈んだ北朝鮮の不審船、工作船を展示させていただいておりますけれども、一般に北朝鮮の工作船一つのタイプがございまして、横浜の方に展示させていただいておるように、漁船の形をしておりますけれども、中に高速の船なんか積んでおりまして、それが直ちに発進できるような特殊な装備をしているとか、いろいろな特徴が一般にはございます。
しかも、数が膨大になるわけで、例えば、マグロ船一つとりましても、これは日本の船がとれば日本製のマグロだし、外国の船がとったのを買ってくれば輸入のマグロになるので、それぞれ取り扱いの規定が違うわけですね。
例えば海賊船一つとっても、フェリーが銃撃され金品が奪われている現場を国内法に縛られて、海賊船が、我が国の護衛艦も軍艦ですからそれに対して刃向かっては損だ、しかし、我が国の護衛艦は刃向かわない以上何もしないんだといって殺し続けているという事態を見過ごして通過したときに、我が国は国際社会からいかなる批判を浴びるかということでございます。
今回のこの事故の重大性にかんがみて、私といたしましては、今御指摘いただいているように、油の回収船一つとりましても、日本の技術をもってしてみれば何かできるのではないかと。
それから、検体をまぜてやっているんじゃないかという話でございますが、現在一船、一つの船につきまして二百カ所以上から検体を採取しまして、それをお話にもございましたように分析しておるわけでございます。同一の船で入ってきたものにつきましては、生産地においてほぼ同一の生産条件であると考えられるわけでございまして、御指摘のような問題にはならないんじゃないかと考えております。
それで、実際に船一つのために新しい立派な港をつくった例というのは余りないと思うのですが、そういうこともやらなければならないという問題もある。こういうときに、これは国民の税金を使った研究開発なんですから、こうすればこれだけかかる、しかしそれは国民にこういう利益をもたらすということを責任を持って言えるようになってないと、政府としての責任ある対応にならないと私は思います。
西口組合長というのは網一つ、船一つ持っていない。そういう者の言うことを聞いて、そういう資格のない者に金を多く与えて、そうして三分の二をとった手柄賃として上げようとしているわけですよ。組合員の資格のない者、何ら漁業に従事しない者が寄ってたかって漁業を専業としている諸君を村八分にしようとしているんです。八分ところじゃない。今、村九分ですよ。 その責任は挙げて理事長、あなたのところにあるんですよ。
それはそうですよ、機械一つ船一つといったって、設計の上ではどこぞから運んできてそこで店開きをするという標準的な仕様になります。しかし、この業者は隣で仕事しておって店開きしておったのだから、運搬賃も要りません。そういう強味がおれにはあるという自信があり、取りたいから取ったわけですね。そうすれば、最初から低い値段で入れればいいんです。しかし入れなかった。常総に落ちた。
ここの組合長だって網一つ船一つないのですからね。そういう状態の方です。一年に二日か三日コンブとりに出ればいいところという状態でしょう。これがよろしいと言っている十七人のメンバーの内容です。断固反対だと言っている十一人の方々というのは漁業で生きているわけですよ。最低でも年間二千万から三千万です。多いところの事業体に至っては五億、六億です。
まず最初に、日本船主協会の会長さんにお伺いをいたしたいと思いますけれども、現在提出をされております船舶の利子補給法案は、その運用に当たって乗員定数を減らしていくといういわゆる超合理化船、一つはこれに対象をしぼっておりますし、それからまた、船主協会としても、利子補給に伴う新船の建造については、一方的に船腹をふやすこともできないという立場から、海運不況の船腹過剰という現状のもとでいろいろとお考えを持っていらっしゃると
経済研究所の権威のある生田先生のところなどは、専門ではございませんでしょうけれども、こういう解決をしなかったら日本の、何億キロワットというような計算をどんどんしておりますけれども、とうてい原子力船一つだってもう頭をついてしまってどうにもならぬようになってしまっております。なってしまっておるんじゃない、道をあけてくるかもしれませんが、まあ土地問題です。空港と同じです。
法というものは成立すれば厳格に一人で動き出すんだ、これが法であり、あるいはまた行政の責任というものは、通達されたものが守られてこそ万人が納得すると思うのでございますが、運輸省みずから売ってはいかぬと言いながら売却しているこの実態、先ほど挙げたこういう船一つ一つがリベリア、パナマに売られているわけでございますが、特に昨年売られた船はほとんどリベリアです。
回収船一つなくて、昔ながらの肥びしゃくでもって六万人だか五万人だか一生懸命に重油を回収した。肥びしゃくがよく六万本も十万本もあったものだと思って感心しましたけれども、ああいう近代科学の粋を集めたコンビナートのしりを、肥びしゃくでもって回収していかなければいけない。
先般の、大臣の選挙区でもありますし私の近くであります水島の三菱石油の事故につきましても、いろいろな問題点を投げかけたわけでございますが、その後たとえば油回収船一つとりましても、あるいは防除剤の技術開発等につきましても、不十分ではないかと思うわけでございます。
だから自治体は油回収船一つ持つことができないということが出てくるわけなんです。そういうところに、あなたの好きな言葉で言えば、見直しをしていかなければどうにもならぬところへ来ておるのであって、その基本的な方向というものは、やはり地方自治をどうやって生かすかということでなければならぬと思うのです。中には無責任な人もあります。
○片岡勝治君 それは、個々の船一つ一つ取り上げれば、多少その港の果たす機能というものは、それは違うと思いますよ。しかし、総体的に見て——それじゃこういう質問をしましょうか。
具体的な例で、たとえば測量船なり調査船一つをとってみても、各省で考えておられる考え方の中には重複する面もあると思うのです。また、事実重複したような調査をやらなければ、各省の立場から言えば、十分な任務が遂行できないという面があると思うのですが、それが一元的に運用せられるならば、そういったようなことがなくて、むだなく調査船そのものも有効に使えるという面もあろうかと思います。