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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-07-23 第66回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○和田(春)委員 なおこのことに関連しまして、機械の処理能力幾ら大きくても、何カ所も場所がないと船ごみになって非常に困る。あるいは現状でも川崎等は、冬場になりますと小型船にとっては横づけの環境が非常に悪くて、しけのときなんかには簡単に利用しにくいというような形で、施設があっても天候の条件によって利用できないということもあるわけです。  

和田春生

1965-08-10 第49回国会 参議院 運輸委員会 第3号

浅井亨君 いまそれで、原因は大体そのようになったと思うのですが、実はこの船長ですが、この船長は二百総トン以下ですと丙種でいいと、こういうようなことになっているとは思うのですけれども、こういう大型であって、おまけにああいう船ごみのところで丙種のいわゆる免許を持っている者であって、それでいいと思われるのでしょうかどうでしょうか。

浅井亨

1962-03-14 第40回国会 参議院 本会議 第12号

まず、この法律案の骨子を申し上げますと、その第一は、港湾における船ごみを解消し、また、今後における貨物量の増大に対応する荷役能力増強対策の一環として、特定船舶整備公団が、港湾運送業者等との共有方式により、はしけ及び引き船を新造し得るように、公団業務範囲を拡大することであります。第二は、公団業務の円滑な運営をはかるために、公団に対する政府出資金を一億円増額することであります。  

村松久義

1962-02-01 第40回国会 参議院 運輸委員会 第3号

第一の改正点につきましては、昨年の半ばごろより、各主要港において、船ごみ現象が著しくなり、国際収支国内生産その他わが国の国民経済の上に、種々の影響を与えていることは御承知のとおりでありますが、このような現象を引き起こした原因の一つに、はしけ不足がありまして、今後なお増加する貨物量に対応し、船ごみの解消をはかるためには、はしけその他の港湾運送用船舶を増強することが必要であります。  

斎藤昇

1961-09-30 第39回国会 参議院 本会議 第5号

第四は、船ごみの問題であります。運輸大臣は、九月十三日から港運事業の新料率を実施をいたしましたが、現在の船ごみの状態をどうしてあなたは解決しようとするのか。これは根本問題は、労働災害をなくし、労働者労働条件生活条件の改善以外に私はないと思うが、どうか。現在の港湾運送事業による貿易外収入幾らか。通産大臣に、また、その貿易外収入はどういう面に使用されておるのか、御答弁をいただきたい。  

相澤重明

1961-09-30 第39回国会 参議院 本会議 第5号

なお、船ごみ対策につきましては、御承知のように、昨今、日本の主要港が非常に滞船滞貨の著しい現象を現わしておりますので、これは港湾整備の不十分、あるいは労務が十分でないというような点が主要の原因でございます。したがいまして本年度内におきましても、予備費をもちまして、事業費といたしましては、港湾整備の金として十億円の事業を行なえるようにいたして、そうしていわゆるバースの数をふやす。

斎藤昇

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