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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-17 第98回国会 参議院 運輸委員会 第10号

今国会に別途提出されております千九百七十三年の舶船による汚染防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書は、近年におけるタンカーの大型化、油以外の有害な物質の海上輸送増大等を背景として、船舶に起因する海洋汚染の包括的な防止及び規制の強化を図ることを目的として、昭和五十三年二月に採択された条約であり、本年十月二日に発効することとなっております。  

長谷川峻

1980-04-25 第91回国会 衆議院 決算委員会 第18号

この墨田川造船が製造いたして輸出したものを、三井物産の話によりますと、当該舶船は韓国の調達庁との問で契約を締結いたしました化学消防艇、ケミカル・ファイヤー・ファイティングボート、火と戦う消防艇でございまして、これは確かに写真で見ますと、一見銃砲のように見えますが、これは水鉄砲でございまして、これは軍艦ではないということでございますので、先生おっしゃいますように、現行法におきましては、武器は流れておらないということでございます

花岡宗助

1975-06-17 第75回国会 参議院 外務委員会 第14号

政府委員山上孝史君) ただいま御指摘の海員疾病負傷または死亡の場合の舶船所有者責任に関する条約、五十五号条約でございますが、これにつきましては、具体的な問題点といたしましては、航海中に下船した疾病船員送還に関する内容でございます。これにつきましては、条約は、船舶所有者は一切の傷病船員送還の費用を支払う義務を負うように条約の六条でなっております。

山上孝史

1975-06-17 第75回国会 参議院 外務委員会 第14号

田英夫君 いまの御説明にもありましたけれども、結局は国内法との関係で批准に至っていないということになるわけですが、船員法を初めとして関係国内法、いまの出入国の問題も含めて、たとえば二十の中の幾つかのものをずっと見ていくと、海員疾病負傷または死亡の場合の舶船所有者責任に関する条約とか、あるいは船員有給休暇に関する条約とか——これ改正条約ですね、そういう形のものは、私の推測ですけれども、日本

田英夫

1974-04-03 第72回国会 衆議院 文教委員会 第18号

同時にまた、商船大学につきましても、先ほど大学局長から申し上げましたように、舶船大型化でありますとか、自動化でありますとか、いろいろな問題が加わってまいってきておりますので、さらに進んだ研究が必要でございますし、また社会に出た方々を大学院の修士課程に迎え入れて再教育するということも、日進月歩の技術発展を踏まえますと、きわめて必要になってきている、こう考えているわけでございます。

奥野誠亮

1973-07-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第19号

第一点は、舶船職員法改正になりまして、いろいろな方面からPRがあって、これから五トン未満の船舶、ことに動力をつけてそれを操縦する場合には、免許をとらないと罰金を食うぞということでおどかされた。やむを得ず講習会に通って試験を受けようと思って努力をしてみた。それが何と二週間かかる。零細な漁民は二週間も仕事ができなくてはめしの食いあげになってしまう。

足立篤郎

1969-06-10 第61回国会 参議院 運輸委員会 第21号

その後、気象衛星――気象部門なり、あるいは電子航法の部門において人工衛星が打ち上げられて、利用されるであろう、こういうことがいわれておりますが、船舶の運航あるいは造船技術に関しまして、直接関係してまいりますのは気象衛星航行衛星通信衛星などだと思いますが、その場合に、主としてこれらの衛星は、船の自動化と申しますか、気象情報衛星から取る、あるいは自分の位置舶船位置情報を取ったり、あるいはその

謝敷宗登

1969-04-23 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

第三点が、この事件特殊性にかんがみまして、日本政府としては犠牲者並び舶船所有者に対して、見舞い金の支給による適当な待遇を与えるための努力する。第四点といたしまして、米国政府阿波丸の撃沈につきまして深甚な遺憾の意を表し、死亡者の遺族に同情を表する。こういう内容の協定でございます。  

大河原良雄

1969-03-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第8号

ところでその検疫区域でございますけれども、これは沖合いにございまして、そこに日出から日没まで、特に事情がありますればもちろん夜間といえどもやるわけでございますけれども、原則といたしまして日出から日没までに入りました舶船について検疫をやっておる。したがいまして、日没後に入港検疫区域内に至りました場合には、原則としてやっておらない。それが検疫待ちということの一つでございます。

実川渉

1969-03-13 第61回国会 参議院 予算委員会 第12号

そこで、頭に浮かんだいろいろな例をあげてみますと、水俣病、あるいは阿賀野川水域水銀中毒事件炭鉱災害による一酸化炭素中毒症スモン病、先ほどの群馬県の野菜のカドミウム問題、あるいは病菌豚肉事件四日市ぜんそく、環七ぜんそく、サリドマイドの子供の問題国産原子炉燃料棒破損の問題、乳児の取りかえ過失事件舶船、漁船沈没、あるいは交通事故のますますひどくなった問題まあ大きくあげても、頭に浮かぶところではこれくらいございます

中沢伊登子

1969-02-25 第61回国会 衆議院 本会議 第8号

第四に、輸出振興に関しましては、輸出割り増し償却海外市場開拓準備金海外投費損失準備金技術等海外取引所得控除の諸制度及び外航舶船保存登記等登録免許税軽減措置について、それぞれ適用期限を延長するとともに、中小商社海外市場開拓準備金積み立て率を引き上げる等制度改善合理化を行なうことといたしております。  

福田赳夫

1969-02-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第5号

舶船整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造、改造を目的として設立されましたが、その後、戦時標準舶船、老朽貨物船等代替建造、内航海運対策及び海水油濁防止対策推進のための融資の業務等をも行なうこととなり、わが国海運業発展のため重要な役割りを果たしてまいりました。  

原田憲

1968-05-07 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

そのため、日本社会党は、交通安全基本法案を別途提案いたし、総合的施策の目標の幾つかを明示しておりますが、その中で、交通安全を確保する直接的な施策として、交通安全施設を整備すること、車両舶船及び航空機安全性を確保すること、そして運転者等の側から安全な運行及び航行の確保をはかることの三つを強調してきたのであります。  

久保三郎

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

わが国経済をめぐる国際環境は、最近ますますきびしさを加えており、今後の国際収支の悪化が懸念されておりますが、当省におきましては、海運、航空、観光の各分野において貿易外収支改善をはかるとともに、舶船、鉄道車両等輸出振興につとめ、国際収支改善に寄与したいと考えております。  

中曽根康弘

1968-02-28 第58回国会 参議院 決算委員会 第2号

また、国有財産の総額の内訳を区分別に申し上げますと、土地一兆七千百十五億円余、立木竹六千百三十三億円余、建物六千九百七十六億円余、工作物四千三百六十五億円余、機械器具十四億円余、舶船千百七十九億円余、航空機千四億円余、地上権等五億円余、特許権等六億円余、政府出資等一兆八千三百六十四億円余、合計五兆五千百六十五億円余となっております。  

二木謙吾

1965-03-02 第48回国会 衆議院 商工委員会 第10号

板川委員 いろいろ船舶の問題は問題があったけれども、舶船日本産業の中における割合ということもあるのでしょう。まだ実績がないから、結局そういう問題にはならない。しかも船舶の場合には大部分が国内の生産、この飛行機の場合には三分の一が外国部品ということもありますから、同等の扱いをするということは、いまのところ無理な注文じゃないかと思います。これはけっこうです。  

板川正吾

1964-03-13 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

みんなこれが、陸の中小企業と同じことで、小型舶船のほうへどんどんしわ寄せになっているのです。で、かかる状態を、どうもその改善するために、このほうの努力も私はまだ足らぬと思う。これは私は実はあなた方の立場にも同情している。というのは、相手がなかなか大企業ばかりで、そっちのほうからえらく圧力がかかってきますからね、これは現実問題として。ですから、確かにやりにくいと思う。

天田勝正

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