2014-05-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
こういったことから、我が国は、国内の海運業界あるいは舶用工業会等の受入れ体制等、広範な検討を進めつつ、ただいま申し上げました搭載期限の問題について、IMOにおいて解決に向けた議論、これを主導してきた次第であります。 そして、ようやくこの期限の問題につきましては、二〇一三年十二月、IMOの総会決議によりこの搭載期限に一定の猶予期間が認められる、こういった形で解決が図られた次第であります。
こういったことから、我が国は、国内の海運業界あるいは舶用工業会等の受入れ体制等、広範な検討を進めつつ、ただいま申し上げました搭載期限の問題について、IMOにおいて解決に向けた議論、これを主導してきた次第であります。 そして、ようやくこの期限の問題につきましては、二〇一三年十二月、IMOの総会決議によりこの搭載期限に一定の猶予期間が認められる、こういった形で解決が図られた次第であります。
員 村上 登君 参考人 日本造船工業会 副会長 南 景樹君 日本中型造船工 業会会長 織田澤良一君 日本小型船舶工 業会会長 村上 忠二君 日本造船協力事 業者団体連合会 会長 宇野信次郎君 日本舶用工業会
本日は参考人として、日本造船工業会副会長南景樹君、日本中型造船工業会会長織田澤良一君、日本小型船舶工業会会長村上忠二君、日本造船協力事業者団体連合会会長宇野信次郎君、日本舶用工業会副会長赤阪忍君、以上五名の方々をお招きいたしております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日はお忙しいところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
○参考人(赤阪忍君) 日本舶用工業会の赤阪でございます。 舶用工業会の育成につきましては日ごろ何かと御高配をいただいております。御礼申し上げます。また、本日は、わが国の舶用工業の現状をお話しし、かつまたお願いを申し上げる次第でございますけれども、こういうような機会をお与えいただいて大変喜んでおる次第でございます。 まず、舶用工業会の概要を申し上げたいと存じます。
○小曽根参考人 日本舶用工業会の小曽根でございます。 まず、舶用工業の概要から申し上げます。 舶用工業は船舶に搭載されるあらゆる機器を製造する工業で、多数の業種から成り立っております。したがって、舶用工業企業は、造船及び海運があって初めて、存立できる業種でございます。 舶用工業の製造事業所は、全国で約八百社、従業員の数は約八万名と聞いております。
本日御出席いただきました参考人は、日本造船工業会副会長南景樹君、日本中型造船工業会会長織田澤良一君、日本小型船舶工業会副会長橋本竹一君、日本造船協力事業者団体連合会副会長西山元三郎君及び日本舶用工業会会長小曽根真造君、以上五名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
○原田(昇)委員 舶用工業会の方からも現下の信用対策について何か御発言があればお聞きしたいのですが……。