運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025024

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1988-10-21 第113回国会 衆議院 決算委員会 第6号

磯田説明員 ただいま御指摘のございましたような問題がございますので、確かに航路は広ければ広い方が望ましいことは事実でございますが、今先生の御指摘のような問題がございましたので、一応現在の海上交通安全法では二十三条という規定がございまして、大型船巨大船については、湾内に入るときにあらかじめ航路管制をして入港時刻の規制をできるという規定を置いておりまして、実際に事故が起きましたような場合には、航路警戒

磯田壮一郎

1988-04-14 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それから第二は、我が国韓国との間を就航する定期カーフェリー及び臨時旅客船等に対する航路警戒でございます。我が国韓国との間には、下関―釜山間、さらには大阪―釜山間定期カーフェリーが就航いたしております。また、オリンピックの開催に伴いまして、我が国から韓国向け臨時旅客船等が相当数就航するという見込みでございます。

児玉毅

1975-06-03 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

その十二月二十日の二十一時過ぎに無線で航路警戒警報を出しております。この警報の中には灯標ができたという位置とその光の性質等船舶向けに通報したわけでございまして、翌日さらにこれをやっております。また、先生指摘ファックスは共同通信のファックスですが、これは十二月二十日二十時にファックス放送をまずいたしまして、その後七回、合計八回船舶向け放送を行っております。

寺井久美

1975-02-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

隅政府委員 この通牒は、船主協会パイロット協会、それから代理店外国船代理店その他の船社に十分言っておりますし、わが方の海上保安庁巡視艇が常時航路警戒をいたしております。スピードというものを測定するような装置も持っておりまして、十二ノットを超えて走る船に対しましては、スピーカーその他をもちまして警告を発する、それによってこの通牒を遵守させるという方向でただいま処置をいたしております。

隅健三

1974-11-14 第73回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号

説明員寺井久美君) この航路警戒船は、大型船航路の中を通航いたします場合に、比較的小型の船が近づかないようにということが一つございます。それからただいま問題になっておりますように、航路の出口で危険を防除しなければならない。この点につきましてどういう手段を講じなければならぬかということは、先生指摘のように、至急にきめて指導しなければならぬわけでございます。

寺井久美

1971-02-23 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

手塚政府委員 現在やっておりますのは、先ほど一部触れましたけれども、特に大型の船につきましては、航路警戒と称しまして、私どもの消防船を先導させる、あるいは船会社自体でタグボートをもってその周辺警戒させる、それからその他前進の哨戒をさせまして一般の船を誘導させる、これに航法指導、いわゆる航行分離という航行指導を行なっておりますが、そういった面、それから灯標等について、灯浮標等カンテラ等を強化いたしまして

手塚良成

1970-07-23 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

これらの海難に対処するため、濃霧期における伊勢湾口特別警戒大型タンカー航路警戒、航行援助施設整備等船舶交通安全対策をはかっておりますが、さらに安全対策を強化するため、巡視船艇整備増強、狭水道等における新たな交通ルール制定等が必要とされるとのことでありました。  

鬼丸勝之

1965-10-20 第50回国会 参議院 決算委員会 第3号

終戦後、御承知のように、たくさん機雷等が敷設されておりまして、非常な海上は危険な状態でございましたが、当時海上保安庁航路警戒部というのがございまして、爆発物件の除去及びその処理に当たってまいった次第でございます。しかし、昭和二十七年に海上警備隊が発足いたしまして、海上保安庁がそれまで持っておりました航路警戒部の所掌事務は、海上警備隊の発足とともに現在の防衛庁に移管されたわけでございます。

猪口猛夫

1954-05-27 第19回国会 参議院 外務委員会 第38号

掃海隊は申上げるまでもなく機雷処理航路警戒に当りますし、警戒隊は主としてLS、小さい船を以ちまして沿岸警備に当つております。護衛隊は今度借り受けまする駆逐艦或いはPF等を中心といたしまして商船護衛、或いは比較的遠距離の商船或いは海上警戒ということに当るように編成をするつもりでございます。

上村健太郎

1952-12-03 第15回国会 参議院 運輸委員会 第6号

特に浮流機雷が最も多く現われる海面若しくは現われる時期“おきましては、これまでは特に航路警戒本部哨戒船を派遣いたしまして、共同で積極的にこれが対策に当つておつたわけでありますが、今年の八月、御案内のように新たに海上保安庁が発足いたしましたので、その際航路警戒本部保安庁の第二幕僚部のほうへ入りましたので、その後はこの浮流機雷に対する問題は、海上保安庁保安庁の共管のような形になりました。

山口伝

1952-12-01 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

ところがこれが設けられて間もなく本年の八月一日の行政機構改革によりまして、ただいま設けられました海上警備隊と、当時海上保安庁の中でやつておりました航路警戒仕事が、新たに総理府に設けられた保安庁に移管され、またその際従来海上保安庁で所掌いたしておりました検査部仕事、すなわち船舶検査仕事船舶職員仕事を運輸省の本省に返しましたので、現在の姿に相なつたのであります。  

山口伝

1950-09-11 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

従来長官の下に次長次長の下に四局ありましたものを、長官次長警備救難監の下に六部を設置いたしまして、即ち総務部海事検査部、燈台、水路部警備救難部船舶技術部、この六部を置きました外、瀬戸内海その他にありまする機雷掃海等のために、或いは弾薬の引揚げ処分等のために航路警戒本部というものを長官直属に設置いたしました外、海上保安学校長官直属をしておる次第であります。

大久保武雄

  • 1
  • 2
share