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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-21 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

失敗して油を流しちゃったというような場合も厳重な取り調べを受けたり、日ごろのおつき合いはありますけれども、今前川参考人もおっしゃったように、沿岸の長さが三万四千キロある我が国で起こる、航行安全のためのいろいろな航路標識だとかそういうものの整備、それから、東京湾、伊勢湾、瀬戸内海備讃瀬戸、あの辺の航路管制等々、日本沿岸、近海の安全航行のために今いろいろなことを海上保安庁はやってくれておりますし、さらに

森本靖之

1988-12-08 第113回国会 参議院 建設委員会 第2号

説明員磯田壮一郎君) 東京湾海上交通センターの方で航路管制をしておりますのは、先ほど申し上げましたように、船の長さが二百メーター以上の船、それからそれ以外の、巨大船でございませんが危険物を積んでおります千トン以上の船、それから二百メーター以上の長いものを引いておる船ということでございまして、例えば米海軍で申しますと二百メーター以上の船というものはこの数字の中に入っております。

磯田壮一郎

1988-10-21 第113回国会 衆議院 決算委員会 第6号

磯田説明員 ただいま御指摘のございましたような問題がございますので、確かに航路は広ければ広い方が望ましいことは事実でございますが、今先生の御指摘のような問題がございましたので、一応現在の海上交通安全法では二十三条という規定がございまして、大型船巨大船については、湾内に入るときにあらかじめ航路管制をして入港時刻規制をできるという規定を置いておりまして、実際に事故が起きましたような場合には、航路警戒艇

磯田壮一郎

1988-10-21 第113回国会 衆議院 決算委員会 第6号

ただ、そういうことがございます関係上、あそこに航路を設定いたしまして海上交通安全法でいろいろな規制をやっておる、特に進路警戒船というようなものを義務づけまして、前の方にいる船に注意を喚起し、進路をあけまして、結果として先生指摘のようなそういう回避をする回避動作というものを必要のないようにする、そのためにさらに航路管制であらかじめ入ってくる時間も制限する、こういうような安全対策を講じているところでございます

磯田壮一郎

1986-03-31 第104回国会 参議院 予算委員会 第18号

それから空港施設近代化計画、これにつきましてはフィリピン国内空港及び通信航路管制基地通信器空港管制機器等を設置する。それから地方通信計画、これは通信事情の悪いルソン島北部地域の都市を対象とする。それからダム操作洪水予警報システムルソン島における主要ダム洪水予警報システムの設置。それから沿岸無線計画島嶼国である北国の航海安全確保のため沿岸無線局を置く。

赤羽隆夫

1977-04-15 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

そして、特に原油とかLPGタンカー航路通航するに際しましては、事前に海上保安庁航路管制官というものに通報することを義務づけまして、その動静を私どもは大きなものにつきましては全部把握しております。そして、通航する際には、巡視船艇、あるいは必要によりましては航空機を飛ばしまして、安全通航指導進路警戒に当たっているわけでございます。  

久世勝巳

1975-10-31 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

それから航路に入ってまいります三時間前になりますと無線聴取義務を課して、常時海上保安本部にあります航路管制官とその船とが無線で通話できるという状態にいたします。  それから東京湾等入港いたします場合には行政指導によりまして水先をつけるとか、あるいは航路警戒前方警戒のための警戒船を配置する、あるいは消防能力を持った防災船を随伴させる、そういった安全措置をとらせております。

山本了三

1973-06-07 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

それから伊良湖の、場所はまだ最終的にきまっておりませんけれども、やはり狭い航路でございますので、航路管制をする、そのために航路管制所を新設するということを考えております。  それから、ただいま先生の御指摘になりました点と関連をいたすわけでございますが、大型船夜間航行の問題でございますけれども、現在のところ伊良湖水道を夜間に通過する大型船というのは必ずしも多くはございません。

紅村武

1973-06-07 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

今後の問題といたしまして、この種の事故を絶滅いたしますために、先ほど角屋先生にもお答え申し上げましたとおり、七月一日からの海上交通安全の施行を機といたしまして、巡視艇当該海域への常時配備あるいは航路管制所の新設、それからまた航行時刻の調整といったようなことを行ないまして、事故の絶滅に万全を期したいというふうに考えておる次第でございます。

紅村武

1973-05-08 第71回国会 参議院 運輸委員会 第10号

で、私のほうは、先ほど申し上げました、一般通航船舶航行の安全と、それから、付近が非常に漁船も操業するところでございますので、漁船の操業の安全と、両方を確保するために、神島かもしくは伊良湖の灯台、いずれかの地点に航路管制所を設けまして、これはもうすでに四十八年度予算でお認めいただいておるわけですが、管制官を配置いたしますとともに、私ども巡視艇を常時一隻あの航路付近に張りつけまして、そして入港船舶

野村一彦

1973-05-08 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

入港予定日の正午までに、まず、いつ幾日、どのような大きさの船がどこに入湾するというあらかじめの通知を私どもの出先にすることになっておりますし、さらに三時間前、入港の三時間前といいますと、いよいよ大王崎を回って入ってくるころになると思いますが、そういうころにさらに最終的な時間の通知をする、そしてその通知を受けまして私どものほうでは現在計画予算もつけていただきまして、伊良湖岬もしくは神島のいずれかに航路管制

野村一彦

1972-06-07 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第17号

しかも米軍がいわゆる進入管制もあるいは航路管制も全部やっているだけではなくて、沖繩の一部である与那国さらに西表、この地域米軍管理ではなくて、台北の管理になっています。空の主権というのは領域の上空についてはそれぞれの国が排他的な主権を持っておるというのは、ICAO条約の第一条にも書いてあるとおり、当然のことであります。

東中光雄

1961-10-18 第39回国会 衆議院 外務委員会 第6号

この航空手帖には台湾から日本(鹿児島、板付、岩国、名古屋、立川)への航路飛行位置、報告、航路管制空間の記号、時間が詳細に地図とともに記入されており、ラオス、南ベトナム、タイ、ヒリッピンなどの各基地飛行場通信呼出し符号滑走路の長さなどがかいてあり、しかも台湾アメリカ軍事顧問団によって任務が与えられ、その任務遂行について軍事顧問団に報告することが義務づけられている」ということです。

岡田春夫

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