2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ただ、先生おっしゃいましたように、昨今、こませ網の漁によって航路を閉塞しまして、結果的に待機する、航路付近でなかなか中に入れないような船が増加するような問題が顕在化してきているということはよく承知しております。
ただ、先生おっしゃいましたように、昨今、こませ網の漁によって航路を閉塞しまして、結果的に待機する、航路付近でなかなか中に入れないような船が増加するような問題が顕在化してきているということはよく承知しております。
この船舶はペルシャ湾に就航する船ではありませんでしたが、ペルシャ湾への航路付近で発生した事件であります。 このように、ペルシャ湾に就航する船舶の安全が脅かされるのは、我々海運業界にとっても極めて深刻かつ懸念される事態であります。
一方、今御質問ございました昨年九月の根室沖におけるコンテナ船と漁船の衝突事故の発生にかんがみまして、我が国に寄港しない通過船舶につきましては、北米航路を運航する船社十七社に対しまして、二月の中旬に、我が国周辺海域航行時における安全航行について注意喚起を行うとともに、我が国周辺の北米航路付近における主な漁場や操業時期を示した資料を送付いたしまして、運航船への周知を要請しております。
ちょっと時間がないので、最後の質問だけちょっとさせていただきますけれども、北方領土と関係あるんですけれども、北米航路付近で海難事故がございまして、根室の漁業者が七名亡くなっておりますけれども、これ、このような海難事故の再発を防止するための対応というものがなされておれば、海上保安庁あるいは水産庁の方で簡潔に、もう時間もなくなってしまいましたので、簡潔にお答えいただければと思います。
北朝鮮がミサイルを発射し、太平洋上の航路付近に着弾させたことは、航空機の安全に対する重大な危機を発生させたもので、シカゴ条約上も問題があり、まことに遺憾であります。 このような事態にかんがみ、昨日、既に許可済みの九月三日から十五日までのチャーター便九便について許可を取り消しますとともに、申請中でありました九月七日から二十八日までのチャーター十四便について許可しないとしたところでございます。
いずれにしても、船長と水先案内人の操船ミスではないかと言われておりますけれども、東京湾に入る難所と言われている中ノ瀬航路付近ではこれまでもたびたび事故が起きております。航路の安全確保が大きな問題ではないかと思っております。
また、この周辺海域は、法定航路が設けられている浦賀水道、中ノ瀬航路付近の海域に比べますとなお広く、屈曲の厳しい自然環境も存在しない、また見通しもきく海域でございます。さらに、東京湾横断道路株式会社が平成元年十月十七日から十九日までの四十八時間で実施しました船舶通航実態調査によりますと、川崎人工島工事区域と木更津人工島工事予定区域間の通航量は、横断道路計画線上の全通航量の約三〇%になっています。
それから、東京湾区水先区が強制水先区とされておりまして、浦賀、中ノ瀬航路付近の海難防止対策がとられておりますが、その実施に私どもも協力をいたしているところでございます。 次に、自主対策でございますけれども、日海防主催の東京湾横断道路海上交通安全調査に参画いたしまして、海事関係者といたしまして船舶航行の安全の面から意見を開陳し、十分に反映をしていただくようにお願いをしているところでございます。
そのための通達を五十五年の三月十日に「明石海峡航路付近の航行方法についての勧告」ということで、関係の団体等に出しまして、五千トン以上の船舶については今申し上げたような航法をとるようにということを通達をいたしました。そして同時に、常時巡視艇を配備いたしまして航法指導に当たる等安全の確保に努めているところでございます。
二番目に、航路付近で強風が発生し、進路が変更する作用がある。三番目に、航路周辺にフォッグバンク(局地的な霧)が発生して、視界が悪化する。四番目に、道路通行車両の照明により視覚が阻害される。五番目に、横断道路によってレーダーの虚像が発生する」こういう五つの危険性を指摘していますね。これを一つ一つどう考えられるか、実際どうなのか、先ほどの錨泊地とも関連をしてお伺いしたいと思います。
この趣旨に沿うために、海上保安庁では漁業関係者から成る協議会を各地に結成させまして、海上保安庁の出先機関との話し合いの場を設けるとともに、これを通じて航路付近の出漁船に対して早目に巨大船の通航予定時刻を周知して、漁業の操業及び避航を容易にするということを行っております。
○岡田(哲)委員 私、非常に石油の備蓄については重大な関心を持っているのでありますが、最近水島の石油流出、四日市のタンクの火災、また昨年の秋には東京湾の中ノ瀬航路付近における大型LPGタンカーの貨物船との衝突事故、さらに四十八年などでは伊良湖水道で西ドイツの貨物船とタンカーが衝突いたしまして沈没をし、しかも沈没をした船から重油が長期にわたって流出をする、こういうようないろいろな事故を経験をしているわけであります
港内航路その他のところにつきましては、先ほども申しましたとおり、流出油が航路上はたいしたことはないと、それからこの油が、船舶が航行しても危険な状態ではないということと、もう一つ、オイルフェンスを先ほど来川鉄沿いとか対岸に展張する場合も、中央の航路付近ではそういう作業のじゃまにならなかったと、こういうことで航路水域等については航行制限はしておりません。
そうなってまいりますと、この航路付近では全く漁業の操業というのができないわけですが、これに対して海上保安庁あるいは水産庁はどういうふうな対策を立てておるか、その点について御質問申し上げます。
そこで二十六日の早朝からは航空機二機と巡視船艇十隻を出しまして、若松港から兵庫県の高砂港に至る問の、通常、船の通っております航路付近の捜索を行なったわけでございます。
県からは、本法が海上の交通規制として当を得たものであると思うが、この規制によって航路付近については、小型底びき網、中型まき網、たこつぼ、一本釣り等の漁業に影響が生ずることも考えられるので、これについて何らかの救済措置が必要であること。 県漁連からは、漁船は、現在でも、エンジンをとめないでおいて巨大船を避けており、事故もないのに、本法で漁船の避航を定めることが理解できないこと。
小月上空の計器飛行航路付近は三千五百フィート以下で飛ぶように指示されていた。最後に、午後十一時過ぎになったら、どの練習機も全日空と離れた地点、異った高度を飛んでおり、該当機はないと判断をした——これは一体何ごとなんですか。私も時間を追って聞いておる。ちゃんと書いてある。
それからまた、特に大きなタンカー、大型船の船齢につきましては、通行予定時刻を事前に海上保安庁側に通報するように指導いたしまして、これを励行させますとともに、これらの船がこのような狭水道を通過するときには、もよりの保安部におきまして、必要に応じて、航路付近の交通整理あるいは大型船の前方あるいは側方の警戒を行なっております。
そしてまず第一番に措置しておりますことは、水路通報によりまして一般航海者にその航路付近におきます沈船あるいは流木等の漂流物の所在を放送あるいはその他の通報手段によりまして航行船舶に知らしておるわけでございます。 なお、先ほど先生からお話がありましたように、確かに戦後この種の廃棄物あるいは漂流物が港湾内あるいは一般の海域、ことに瀬戸内等で非常に多くなっております。
それからもう一つは、十五時における航路付近の悪天候の予想図でございまして、これはどこにどの程度の乱気流があるか、あるいはどの程度の着氷現象がどの付近にあるかということが、飛行機の運航に差しつかえると思われるような要素についてちゃんときめられておりまして、きめられた要素につきましての悪天候の予想図をつけております。それからもう一つ目に飛行機が到着するその到着の飛行場の予報図。