2020-03-05 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
また、操舵装置、遠隔監視採証装置等の航行用機器や映像伝送装置等の通信システム、機関砲など、領海警備や海難救助の現場で実際に使用されている装備を視察いたしました。 昭和五十八年に就役した同船は、さびが目立つなど老朽化の進行がうかがわれました。業務の合間に自らペンキ塗りなどの補修を行っていると、こんなお話も伺いました。
また、操舵装置、遠隔監視採証装置等の航行用機器や映像伝送装置等の通信システム、機関砲など、領海警備や海難救助の現場で実際に使用されている装備を視察いたしました。 昭和五十八年に就役した同船は、さびが目立つなど老朽化の進行がうかがわれました。業務の合間に自らペンキ塗りなどの補修を行っていると、こんなお話も伺いました。
水循環基本法の関係とか、あるいは水の安全保障の関係で外国人土地法の関係、さらには雨水利用推進法、そういった面についても国会で今後議論が深まっていくと私は思っていますけれども、今日いろいろな話をお聞きして、まず清水學参考人には、今、ある大国がメコン川上流で十五個のダムを造るということで、倫理的な問題もあるというふうに指摘する方もいらっしゃるんですけれども、参考人は、私権と公有権の関係を含めて、国際水路の非航行用使用
また、そんな中でも、しかし、LNGのエンジンについて、この部分については、一つは、水素を燃料とするものと比較した場合、宇宙空間での貯蔵性あるいは漏えいや爆発の危険性が低いといった安全性などの面で非常にすぐれておりまして、将来的には、国内外のロケットや宇宙空間航行用のエンジンへの適用が考えられる、汎用性もあるということの判断。
海での海洋浮標灯、ブイでございますけれども、このブイ、水産用、工事用、海洋航行用、養殖用等で一つのブイに数個から数十個の乾電池が使われております。この電池が長年にわたって全部海に捨てられていると関係者から伺ったわけですが、そういう状況のようでございます。
そこで海上保安庁に続いて伺いたいと思うんですが、この八月十五日の日米間の取り決めに基づいて長崎県の上対馬町、まあ対馬の島の一番北端でありますけれども、ここにオメガ局を設置をしたわけですが、海上保安白書の説明、あるいは海上保安庁のいろいろな説明なり地元の上対馬町の町長なり町議会、地元住民等に対する説明では、先ほど来説明があったように、このオメガ局というのは民間の一般船舶あるいは一般の民間の航空機の航行用
ですから、いま説明がありましたけれども、私が指摘したいのは、初めからあなた方の方は一般の船舶の航行用に使うということで、知識の乏しい上対馬の人をだましているじゃないか、現に軍事目的に使われているし、使われているどころではない、最も軍事目的のために効率的に使われている、このことを地元の町民に対して隠しているじゃないか、こういう点を指摘しているのです。この点どうですか。
それによりますと、これは、ロランの場合、デッカの場合と同じように、無線航行用として明記されておるのでございます。したがいまして、この無線航行用ということで使われているこの電波を別の意味に使う、あるいはかってにとめる、こういうことはできないわけでございます。
○国務大臣(新谷寅三郎君) 開港には、その航行用の燃料の輸送の方法さえ確保できれば年内開港は可能である、こういうふうに御理解いただいてけっこうです。
○加瀬完君 先般、海上保安庁の係官に伺った点では、汚染させた油と明原丸の航行用燃料油と似ていることは認めるという御回答がありましたが、似ているとは御判断をなさっていらっしゃいますね。
したがいまして、アプローチエリアについて正確に申し上げますと、進入灯の設置のためのみならず、他の航行用施設も実はその中につくるわけでございまして、これは私どもは絶対にネグレクトしておったわけではありません。ただ、敷地の買収に重点を置きました関係上、いわばわれわれの仕事のスケジュールの関係からいって、あとになったということでございますが、私どもは十分取得の見通しありというふうに見ております。
一つは、ただいま国際通信に実用化しておりますような一般国際公衆電気通信業務を行なうということも一つの用途でございますが、そのほかに、今後非常に開発されることを期待されております特殊衛星と専門的には言っておりますのですが、公衆通信以外の用途、たとえば気象関係の業務に使う、あるいは航空通信にこれを使う、あるいは海の上を走る船がその航行用に非常に能率的な使い方をするとか、いろいろの用途が今後考えられておるわけでございます
この関係は、各部会はそれぞれ三回あるいは四回くらいずつ現在までに開催されておりますが、その内容を簡単に申し上げますと、 人工衛星部会におきましては、もうすでにお話があったかと思いますけれども、現在までに審議会等でおきめを願っておりますところの電離層の観測衛星、それから実験用の通信衛星を上げる、そういうものが必要であるということ、それからそういうようなもののほかに、いろいろ、気象衛星であるとか、航行用
それはこちらの言い分を聞いてくれると思いますが、航行用のレーダーというものは、あらかじめ知らせるといってみたって、たくさんの船がみな動くたびにそれを使うのだから、それをあらかじめ知らせることはできない、かような向こうの話であったと私は報告を受けております。
それが出たり入ったりする、その航行用のレーダーまでとめるわけにいかぬ。たくさんの船が出たり入ったりしている。それを一々そのレーダーをいつ使うというようなことは、ちょっと言いかねる、こういうことになっております。 そこで、しからばこの間からたびたび御質問があったのですが、レーダーはこれは区別して、レーダーを使ってもその機器に影響のないようにしたらいいではないか、こういうお話であります。
この考えられる用い方といたしましては、もちろん国際通信用、国内だけに使う通信用、あるいは西欧のグループで考えておりますような地域衛星というような、たとえば東南アジア関係を中心にしました利用を考える、あるいはその他公衆通信以外の目的に使う気象衛星でありますとか、航行用衛星でありますとか、いろいろな利用の方法はあるかと存じます。
すなわち、島根県は早期着工を要望し、米子市は七月中旬の集中豪雨によって治水上の不安が一そう増大し、現計画では納得できないこと、農民負担までして用水はほしくないこと、米子を山陰開発の拠点とするとき、締め切り堤防の船舶航行用の閘門規模千三行トンは過小であり、三千トンに拡大すべきこと、以上三項目が解決しなければ賛成できないことを表明し、鳥取県は、地元米子市の希望はさほど無理でないと思うので、国はこれをいれられたいこと
ただいまの御質問は、全国の小型航路標識についての要望箇所並びに金額はどのくらいであるかということでございましたが、御承知のように、水産関係の船は、どもらかというと小型船舶でありまして、航洋船のごとく遠いところを航海するというよりは、むしろ沿岸に沿つて航行するということが多うございますので、これらの要求に応ずるためには、みさきあるいは半島、小島というようなかどかどに沿岸航行用の航路標識を設置する必要があると