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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

私は、この航空防衛能力航空自衛隊能力というものをやはりこれは更に一層強化するということが極めて重要である、特に、空の世界では相手は軍でありますので、そこに警察力同士対峙するという世界ではなくて、相手は軍が出てくる、こちらは航空自衛隊そのもの対峙をする世界でありますので、やはりよっぽどしっかりとした能力を持って、抑止力を持って対峙をするということが、これはむしろ平和的に、相手がそれ以上の挑発行動

堀井巌

2015-06-10 第189回国会 参議院 本会議 第25号

この文書は、これまでは政治が決定する任務役割を受けて対応するといった受動的姿勢であったが、今後は、場合によっては、現在の任務役割、法的な枠組みを超えて空自が主体的に議論し、将来の憲法改正集団的自衛権解釈変更に対応する上で航空防衛力の運用に関わる基本的な考えを開発し、明確にすることが必要であるとしています。  

井上哲士

2015-06-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

これまでは政治が決定する任務役割を受けて対応するといった受動的姿勢であったが、今後は、場合によっては、現在の任務役割、法的な枠組みを超えて空自が主体的に議論する、そして、将来の憲法改正集団的自衛権解釈変更に対応する上で航空防衛力の運用に関わる基本的な考え方を開発し、明確にすることが必要であると、ここまで書いているんですよ。  

井上哲士

2015-06-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

それで、そこでどう言っているかというと、「将来の憲法改正集団的自衛権解釈変更」「に対応する上で、航空防衛力の運用にかかわる基本的考え方を開発し、明確にすることが必要である。」とも書かれているわけですね。恐るべきことであって、実力組織自衛隊の中で憲法改正まで云々している。  かつて、御承知のように、三矢作戦研究というものが大問題になったことがございます。

穀田恵二

2012-03-12 第180回国会 参議院 予算委員会 第6号

当然、今申し上げたように、二百六十機の体制で今、我が国の防衛航空防衛ですね、守っているわけでありますが、残念ながら今保有しておる機種は老朽化してきておるということで、是非その新しい機種を購入をして、そしてこの安全保障環境に見合う防衛力を保持したいと、こういうことで納入を努力をしておるということを御理解をいただきたいと思います。これは全力を挙げて契約に向かって努力をさせていただきたいと思います。

田中直紀

2007-11-27 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

航空・防衛分野の専門商社山田洋行が二〇〇三年度と二〇〇四年度にアメリカ企業から輸入して防衛庁に納入した自衛隊向け機器部品の水増し請求問題に関して、お手元に配付した文書、この文書の英訳を委員長名で該当するアメリカ企業に送付したいと考えております。  これは、同社による水増し事件を早期に解決し、ひいては一部防衛省職員による業者との不適切な癒着関係を断ち切らせるためにも必要な手段です。

牧山ひろえ

2003-10-08 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

つまり、私どもはどのような、脅威という言葉が悪ければ危険性とか懸念と申し上げてもいいのでありますが、そういうものに本当に適切に対応し得る陸上防衛力であり海上防衛力であり航空防衛力であるのかということについて、きちんとした答えを出さなければいけないのだろうと思います。今のままがいいというのならば、その検証をしなければ国民に対する責任を果たしたことになりません。

石破茂

2002-03-27 第154回国会 参議院 予算委員会 第18号

また、この空中給油機の導入につきましては、現時点においては、中国や東南アジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、また南米諸国、また米英、旧ソ連、フランスも保有しておりまして、保有国は現在二十五か国というふうになっておりまして、近年の航空軍事技術進展に対応した効率的な航空防衛力を維持する上で重要な一要素になっているわけでございます。

中谷元

1997-06-10 第140回国会 参議院 外務委員会 第16号

政府委員別府信宏君) 一般的に諸外国航空機に使用されております先進技術あるいはそういった航空機をどのように操縦運用するかといった点につきまして、その基本的な考え方を把握して、そして吸収するということは航空防衛力にかかわる軍事技術維持向上にとって有益でありますという観点に立ちまして、防衛庁におきましては、今年度ですが、航空自衛隊のパイロットをロシアに派遣いたしまして、スホーイ27の操縦等に関

別府信宏

1994-09-02 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから、防衛懇報告書におきましては航空防衛力の削減を求めておってバランスを欠いているんではないか、こういうような御質問でございましたが、報告内容につきましては、航空防衛力の削減ばかりではなくして、陸上自衛隊の部隊の数や規模削減海上自衛隊の対潜戦等のための艦艇、また航空機の数の削減も含まれておるわけでございます。

玉沢徳一郎

1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

日本防衛体制あり方として、内陸部を低空で偵察する飛行隊をどんどんふやすというのが専守防衛航空防衛体制あり方でしょうかね。  私は、例えば水際作戦として領海とか領空について警戒網を張るとかあるいは第三次元レーダー網を完備するとかあるいは話題になっておりますAWACSのようなものを配備するとかというようなことであれば、私は自衛隊反対でありますけれども方法論としては理解できますね。

佐藤恒晴

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

しかも、これをどういう人が教えているかということで、これも資料としていただいたわけですが、例えば航空防衛学は、これはお名前が出ておりますけれども、「関空佐霜田空佐金井空佐」になっております。軍人、防衛官が教えることになっているわけですね。防衛学担当陸佐海佐が当たることになっています。このような教育を学位の授与の対象と認められないことは当たり前ではないかと思うのです。

山原健二郎

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

前畑政府委員 先ほど申し上げました防衛学二十三単位という中で、陸上防衛学海上防衛学航空防衛学というのがありまして、その中で御指摘のような内容と思われるような科目、例えば国防原論防衛地形学科学技術軍事史統率原論防衛政策陸上軍事技術その他学校長の定める科目といったようなものが掲げられておることは承知をいたしております。

前畑安宏

1988-09-08 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しからば、今回御提案を申し上げております航空自衛隊作戦支援組織をどういうふうな趣旨でどういうふうに改定するのかということでございますが、これにつきましては、現在航空救難団輸送航空団、それに保安管制気象団、こういう三つのものが、相互に有機的に業務の内容が関連するにもかかわらず独立した、分散された形となっておりますので、これを航空防衛力のより有効な機能発揮、より効率的な隊務運営という観点からとらえますと

日吉章

1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

次に、航空防衛力といたしましては、防空能力空中輸送能力等向上を重視いたしまして、引き続き戦闘機要撃戦闘機F15、それから救難ヘリコプター地対空誘導弾ペトリオット等の整備を行うこととしております。  なお、救難ヘリコプターUH60Jでございますが、この今回調達を予定しておりますものは従来のバートル107Aにかわるものでございます。  

日吉章

1986-10-28 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

川端委員 先ほどの御答弁の中で明確にならなかったかもしれませんが、洋上防空対象として物資あるいは弾薬の輸送等海上交通の安全を守るということで、従来考えていたよりも足が長くなってきたという部分で範囲が広がってきたということで、シーレーンの商船や艦艇に対する航空的な脅威と、それからかねてからおっしゃっている有事の際の内陸の後援航空防衛というのですか、こういうふうなものを考えておられるという答弁が今

川端達夫