2004-02-18 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号
また、ザイール、東ティモール、ヨルダンにおける難民救援等におきまして、航空輸送業務を実施いたしてまいりました。 一つは、私も防衛副長官のときにゴランは行ってきたことがございますが、相当に条件は厳しいというところですね。幾らピースキーピングとはいいながら、気象条件も厳しいということがございます。
また、ザイール、東ティモール、ヨルダンにおける難民救援等におきまして、航空輸送業務を実施いたしてまいりました。 一つは、私も防衛副長官のときにゴランは行ってきたことがございますが、相当に条件は厳しいというところですね。幾らピースキーピングとはいいながら、気象条件も厳しいということがございます。
いずれにせよ、我が国としては、主体的に輸送任務等を選択して、航空輸送業務を実施してまいります。 非戦闘地域の区分でございます。 イラクの治安情勢は予断を許さない状況が続いておりますが、今までの調査や各種の情報を踏まえると、イラク国内に、イラク特措法で定める、いわゆる非戦闘地域の要件を満たす地域は存在すると考えます。
機長は、御承知のとおり、ただいま先生からもお話がございましたけれども、航空法で、指揮監督権あるいは出発の決定権及び確認の義務、安全阻害行為等の抑止権、旅客に対する命令権、危難に際しての献身義務、他の運航乗務員の違反行為に対する機長の刑事責任というふうに、法律上の権限及び義務、これは非常に大きなものでございますが、私どもとしては、常々機長にも私自身申しておるわけでございますけれども、われわれ航空輸送業務
そのCAT社につきましては、デラウェア州法によりまして設立された法人で、米空軍との契約に基づいて昭和二十五年以来わが国において在日米軍のための航空輸送業務を行っているという説明を受けております。 また、サザン・エア・トランスポート社につきましては、昭和二十四年にフロリダ州によって設立された法人でございまして、米空軍との契約によって米軍のための空輸業務を行うという説明を受けております。
○中江説明員 これは、もっぱら国際航空輸送業務を主管しております運輸省のほうが、どちらかといえば直接の主管かと思いますが、私ども日中航空協定の交渉をしております当事者としての考え方といたしましては、これは国際的な航空輸送網に対して、現在、日中間に航空路がないことが阻害になっていて、指揮を受けているというふうには認識しておりませんで、日中航空協定は、日中間の問題として鋭意ただいま交渉を進めている、こういうことでございます
しかしながら、エア・アメリカはいわゆる地位協定の第十四条機関ということでございまして、地位協定の第十四条によりまして航空輸送業務に当たっております。したがって、この十四条の資格で在日米軍の施設が利用できる、こういうことでございます。
その他家財道具等も若干救助いたしておりますし、また釧路、霧多市間その他におきまして、緊急を要します毛布、食糧等の救援物資、その他人員の海上及び航空輸送業務等もいたしておるのでございます。 現在までの経過は大体以上申し上げたような次第でございますが、海上保安庁といたしましては、今後も関係諸機関と緊密に連携協力をいたしまして、救援活動に遺憾のないように対処いたして参る所存でございます。
そこで今後日本の航空輸送業務というものの一つの特色を出す必要があると思うのですけれども、政府として何かこういう点が日本の航空業務においては特色であるというものを、特にねらつておられるかどうか伺いたい。